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面白いゲームを探すなら、ここ。

AnnapurnaとDevolver作品がiOSで大セール開始で『Gorogoa』や『Downwell』など120円、魔女っ子RPG『魔女の泉』シリーズ全作セール開始 - 12月7日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
Gorogoa (App Store 600円→120円 / GooglePlay 540円)
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水彩画タッチで描かれた仕掛け絵本のページをつなぎ合わせ、ストーリー的な繋がりを持つページを作って物語を進める仕掛け絵本パズル。
4枚のイラストを分解しては組み合わせ、ときにつなぎ合わせて1つのイラストのようにして、イラスト内の人物を助けて怪物Gorogoaに立ち向かうゲームは、物語を読むように進んでいく。
映像、物語の演出が素晴らしく、かつパズルも面白い。おすすめ。
物語を読み進める“仕掛け絵本パズル”『Gorogoa』レビュー。読むように進むゲームという新しい体験

Flower (App Store 610円→120円 )
Flower
花びらとなって風に舞い、花を咲かせながら草原を駆けるアートアドベンチャー。
プレイヤーの操作で自然がよみがえっていく様子は、見る者の心を癒すだけでなく、心地よい爽快感で包む。
ゲームオーバーも時間制限もなく、世界の美しさを堪能できる癒やし系ゲームとしてスミソニアン博物館に永久所蔵品されている芸術品でもある。
紹介記事:風に舞いながら世界を見る詩的アドベンチャー『Flower(Flowery)』レビュー。言葉もなくメッセージを伝える詩的ゲーム

Florence (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円)
Florence
『Monument Valley』のデザイナーが設立したStudio Mountainで開発し、ゲームの手法をコミックに盛り込んだアプリ。
要所要所にさしはさまれたミニゲームがプレイヤーに感情移入を促し、恋愛を思い出させる甘酸っぱいコミック。
紹介記事:プレイヤーの恋を思い出させるコミック『Florence』レビュー。ゲーム的な手法で記憶をくすぐる挑戦

GRIS (App Store 610円→250円 / GooglePlay 520円 / Steam / Switch)
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これは、間違いなく最も美しいゲームの1つだ。
声を失った女性の内面世界を美しい水彩タッチで描き、その絶望から再生に至るまでを描いたアクションアドベンチャー『GRIS』が App Store向けにリリースされた。
ゲームを続けて彼女が精神的な成長を遂げるたび新たな能力が加わり、世界に色がよみがえっていく。文字や言葉を一切使わず、アニメーションだけで出来事を理解させる表現力、ビジュアルとゲームのシンクロ、すべてが美しい。

Minit (App Store 610円→250円 / GooglePlay 520円)
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たった1分間で冒険し、世界を押し広げる探索アクションアドベンチャー『Minit』が、App StoreとGooglePlay向けに発売された。
先にも書いた通り、本作ではゲームを始めて1分で主人公が家に帰ってしまう(※セーブポイントに戻る)ため、1プレイは1分で終わる。
世界を1分だけ歩き回って探索し、そこで手に入れたものや情報を引き継いでまた1分プレイし……次々と発見と探索領域の拡張を繰り返すアクションアドベンチャーとなっている。
白と黒ので描かれるグラフィックにも味があるが、そこにいるキャラクターやメッセージにも味があって、『マザー』テイストを感じる世界も素晴らしい。

Witcheye (App Store 370円→120円 / GooglePlay 320円)
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任天堂ハードの『スーパーマリオブラザーズ』、メガドライブの『リスター・ザ・シューティングスター』。
そういった王道の2D横スクロールアクションゲームをスマホ風に作ろうと考えて作られた横スクロールアクション。

Downwell (App Store 360円→120円 )

下に向かって銃を撃つ「ガンブーツ」を装備し、敵を倒しながら暗い井戸を下るアクションゲーム。
難易度は高いが、クオリティの高いビジュアルとアクション、絶妙の間を持った演出で飽きずにクリアまで遊べてしまう。
おすすめ。

SPACEPLAN (App Store 360円→120円 / GooglePlay 320円)
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スマホを連打してジャガイモを生成し、惑星に打ち込んで世界を変革するSFクリッカー系ゲーム。
アンビエントな音をバックとした壮大なSF世界。ミニマルで印象的なグラフィックだが……登場するのはすべてジャガイモ。
科学理論を実践する手段もジャガイモ。
その生産手段はプレイヤーの連打。
でも意外に面白くてやめられない。
紹介記事:『SPACEPLAN』レビュー - 宇宙の謎をジャガイモで解く。壮大な映像と音楽、おバカが融合したクリッカーゲーム

The Talos Principle (App Store 610円→120円)
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滅びゆく世界に目を覚ましたロボットとなり、120もの謎を解く主観視点のパズルゲーム。
パズルとしては、複数の仕掛けを組み合わせて特定ポイントまでたどり着く小さなパズルを何度も解いていくステージクリア型。
そこに、プレイヤーにも「知性とは何か」と謎を投げかける物語パズルとなっている。
App Storeでは英語のみの対応と書かれているが、ボイスまで含めて日本語に対応。

The Swords of Ditto (App Store 730円→250円 / GooglePlay 630円)
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世代交代を重ねて装備を強化し、魔女モンモとの最終決戦に備えるローグライクRPG。
SFCゼルダのような見下ろし画面のアクションRPGにカジュアルなローグライクを足した感じで、かわいく、比較的気楽にプレイ可能。

If Found... (App Store 370円)
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ノートに消しゴムを書けるかのように読んだ箇所を消して、その下から出現する文字を読んでいくビジュアルノベル。
独特の操作感から生まれる消しては見るプレイは印象的。
ゲームとしては親との確執を抱えながらも独立する子供、それを取り巻く人間環境、恋愛などが描かれるノベルとなっている。

Okhlos: Sigma (App Store 370円)

古代ギリシャの哲学者となり、ギリシャ市民を扇動してオリュンポスの神々に立ち向かう戦術アクション。
ゲームは左スティックで市民を扇動する哲学者を移動させ、右スティックで群衆が突撃する位置を定める2スティック操作。
神とその手下は強いが大丈夫。市民はいっぱいいる。倒れたら新しい市民を扇動すればいい、という感じで大雑把に進められる。
群衆が敵をたたくエフェクトも気持ちいいし、画面のわちゃわちゃ感もあって見た目にもグッド。

The Unfinished Swan (App Store 610円→370円 / Steam 1,520円 / Epic 1,520円)

母が残した絵から抜け出た白鳥を追い、なぞの世界を探索するパズルアドベンチャー。 ステージ1は色のない世界にインクを投げつけて地形を発見して進む盲目のアドベンチャー。
ステージ2以降はだんだんと世界に色がつき、新しいギミックが増えて行く。
スマホでも遊べるが、視点操作などが面倒なのでできればコントローラーで遊びたい。

魔女の泉4 (App Store 610円→250円 / GooglePlay 550円→280円)
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魔女となって人間と関わるRPG。
『魔女の泉』シリーズは人間が支配する世界で、得意な力を持つとして迫害される魔女を主人公としたRPGシリーズだったが、今回の魔女モカモリは小さな王として人間たちを支配しており、プレイヤーが人間たちの上に君臨する立場として登場する。
今作ではグラフィックの進化だけでなく、マップの見やすさや拠点の移動方法も簡易になっており、プレイしやすさが上がっている。

気になったら
魔女の泉3 (App Store 490円→250円 / GooglePlay 480円→230円)
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人間に迫害され、森に隠れ住むある魔女の物語シリーズ最新作。
『魔女の泉』はコツコツと魔法を強化して、仲間を増やして、行動範囲を広げる懐かしのRPGを楽しめるシリーズだ。
また、物語の分岐もあり、森に迷い込んだ人間を助けることで評判が変わり、物語にも影響を及ぼすストーリーを楽しめる。

魔女の泉2 (App Store 490円→120円 / GooglePlay 430円→210円)
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人間に追われる魔女となり、人々に隠れながらも修行し、人間と魔女との争いの真相を突き止めるRPG。
マップで素材を集めて調合し、魔法を強化していくアトリエのような要素と、コミカルな演出、可愛いグラフィック、先が気になるストーリーを備えており、安心して遊べる。
前作はマップが見づらかったが、2作目はやや改善されている。

魔女の泉 (App Store 250円→120円 / GooglePlay 240円→110円)
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人間に追われる魔女となり、人々に隠れながらも修行し、人間と魔女との争いの真相を突き止めるRPG初代作品。
マップで素材を集めて調合し、魔法を強化していくアトリエのような要素と、コミカルな演出、可愛いグラフィック、先が気になるストーリーを備えており、安心して遊べる。
プレイヤーの選択次第でエンディングも分岐する。
ただ、初代は今プレイするとだいぶ画面が見づらいのがネック。

三國志Ⅲ (App Store 1,960円→980円 / GooglePlay 1,960円→980円 )
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『三國志III』のDS版である『三國志II』(ややこしい)を移植したもの。
歴代シリーズの顔グラフィック2000枚以上が選択できる「武将エディタ」や、6本の新シナリオ、100名以上の新武将、難易度「超級」など追加要素を多数収録とのこと。
筆者は未プレイだが、三國志好きの知人は「あり」と語っていた。

三國志Ⅴ (App Store 1,960円→1,480円 / GooglePlay 1,960円→1,480円)
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三国志の時代の英雄となり、武将を率いて中華統一を目指す戦略シミュレーションゲーム『三國志Ⅴ』の移植版。
3DS版の同名作品のグラフィックを高解像度化し、オートセーブやSNS共有などの新機能が追加し、一部機能を除いて移植したもの。
本編に加えて「5都市を制圧せよ!」「呂布を倒せ!」などのミッションをこなす“名君チャンピオン道場”、短時間だけ遊んで武将を育成できる“英雄バトルロード”、武将カードやエディット機能や陣形などの機能も搭載しており、近代的な『三國志』ゲームに近いものとなっている。

Journey (App Store 610円→370円)
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邦題『風ノ旅ビト』
どこまでも砂漠が広がる世界の旅ビトとなり、美しくもはかない文明の跡を見て歩くアクションアドベンチャー。ランダムにほかのプレイヤーが操作する旅ビトが迷い込んでくることがあり、言葉を交わさずに協力して謎を解いていく、切ないすれ違いのマルチプレイが楽しめる。

Gone Home (App Store 610円→370円 / Steam)
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海外で一年を過ごし、久々の帰宅したあなたを待っていたのは、家だけだった。
家族はいったいどこに!?
消えた家族に起きたできごとを、無人の家を歩き回って推測するアドベンチャー。
パズルもバトルもなく、プレイヤーにできるのは誰もいない家を散策するだけ。しかし、家の痕跡を見ることでストーリーが展開され、興味深さに引き込まれる……。
小説を読むように興味深く進めるゲームなので、普段からシリアスな物語を楽しむ方にオススメしたい。
なお、日本語にはいい感じに対応しているので、言語問題は気にしないでOK。

Telling Lies (App Store 860円→490円 / Steam)
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App Storeにて、映像解析アドベンチャー。
本作は分断された映像記録から物語のキーを見つけ出し、真実を推測する“映像解析アドベンチャー”の『Her Story』作者による新作。
あなたの目の前には盗難ノートPCがある。その中にはアメリカ国家安全保障局のデータベースが入っており、4人の人間の2年間にわたる生活記録が見られる。
それぞれが重大な事件の記録だが、それを検証していくと何かがおかしい。そう、誰か1人が嘘をついているのだ……。

Donut County (App Store 610円→370円 / Steam)
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何でも飲み込んで成長する穴を操作して、物体を飲み込み続けるパズルアクション。
プレイヤーは“穴”を操るアライグマBKとなり、穴を使って地上からさまざまな物体を地下に送り込む。穴の先には地下に送り込まれた人々が生きており、落ちてくる物体を使って問題を解決し、物語を進めていく吸い込み&パズルゲーム。
ユニークなビジュアルとストーリーがウリだが、ゲームとしてはやや粗い。

Umiro (App Store 370円→120円 / GooglePlay 320円 / Steam)
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記憶を失った主人公を導き、迷路を脱出するゲーム。
指で道を描くとそれに沿って主人公が移動する筆書きパズルの応用ゲームだが、プレイヤーが指を滑らせると、灰色の迷宮が色づいていく様が実に美しい。

Reigns (App Store 370円→120円 / GooglePlay 320円)Reigns
カードで示される選択肢にYES/NOの2択で答え、国の勢力バランスを取る政治ゲーム。
一見、選択肢を選ぶだけのカードゲームだが、隠された選択肢を見つけることで王国の秘密に迫り、謎を解くアドベンチャーの性質もあり、意外な演出に驚かされる。
紹介:呪われた王となり、国という化け物を治めよ。『Reigns』レビュー

Reigns: Her Majesty (App Store 370円→120円 / GooglePlay 320円)
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記憶を保ちながら転生する女王となり、重臣たちの進言に対してイエスかノーだけの返答で行動を決めて国を治めるアドベンチャーSLG。
前作よりやや複雑になっており、1作目をクリアして遊ぶのが良い。

Reigns: Game of Thrones (App Store 490円→120円 / GooglePlay 430円)
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呪われた王の血族となり、国のパワーバランスを保ちながら王国を運営する『Reigns』と、ファンタジードラマ『ゲームオブスローンズ』のコラボ作品。
様々な人物の質問に対して、「イエス」と「ノー」で回答するだけで政策がきまり、回答を元に複雑なシナリオが展開されるアドベンチャー。
これに『ゲームオブスローンズ』世界の複数の人物に乗り移って政策を定める機能を加え、今作ではさらに深みを増している。
ただ、原作を知らないとつらい。

継続セール中
The Inner World (App Store 360円→120円 / GooglePlay 330円)
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ポイントクリック型の謎解きアドベンチャーゲーム。
海外の絵本のような絵柄描かれた不思議な世界の中で、キャラクターたちがきっちり動く。
日本語対応していないが、多少の英語が分かればゲームは遊べるはず。

The Inner World 2 (App Store 610円→150円 / GooglePlay 600円)
The Inner World 2
穴の中にあった不思議な世界を探索するポイントクリック型の謎解きアドベンチャーゲーム。
海外の絵本のような絵柄描かれた不思議な世界の中で、キャラクターたちがきっちり動く。
日本語対応していないが、多少の英語が分かればゲームは遊べるはず。

Trüberbrook (App Store 610円→370円 / GooglePlay 600円 / Steam 3,090円)
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手作りのジオラマや環境エフェクトを3D映像としてゲームに取り込んだポイントクリック型アドベンチャー。
ゲームの舞台となる場所は、なんとすべて手作りのジオラマで作成されており、雪などの天候の変化まで手作り。
シナリオは盛り上がりに欠けるが、風景を見るために遊ぶ価値があるゲーム。

モンスターファーム (App Store 1,960円→1,480円 / GooglePlay 1,960円→1,480円)
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音楽CDを再生するとモンスターが生まれ、そのモンスターを育成して戦うRPG『モンスターファーム』の移植作品。
スマホ向けに操作やUIが作られているほか、CD再生機能はないスマホに向けて楽曲データベースから選んでモンスターを呼び出せる仕組みとなっている。

[Premium]RPG フェアリーエレメンツ (App Store 860円→120円 / GooglePlay 860円→120円)
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KEMCO/EXE-CREATEのRPG(2016年)。
未プレイ。

RPG アルファディア ジェネシス(App Store 1,100円→490円 / GooglePlay 1,100円→490円)
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EXE-CREATE製のRPG。
戦闘の3D演出とスマホらしいサクサクをちょうどいい具合に融合してあり、2014年頃のケムコゲーの総決算的な出来具合。
通常クリアまでも12時間程度、真エンディングを目指したり、やりこみ要素を含めればもっと遊べる。
紹介記事:
レビュー: アルファディアジェネシス - ハイレベルなお手軽感と3Dバトルが融合したケムコRPG屈指の良作

RPG アルファディア ジェネシス2 (App Store 1,100円→610円 / GooglePlay 1,100円→610円)

ケムコ初の3DRPGとして国内外で話題になった『アルファディアジェネシス』の続編。
前作に比べてカメラワークが調整されてバトルの迫力が増し、敵とのエンカウント率の調整機能が追加され、近代的なケムコRPGの仕組みをここで備え始めた。
今遊ぶとさすがに古さを感じるが、シリーズが好きなら。

SRPG レグナタクティカ (App Store 860円→490円 / GooglePlay 880→490円)
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ターン制の戦術シミュレーションゲーム。
キャラクターの向き、高低差などを考慮して戦うシステムに、分岐する成長システムを採用。
難易度は少し簡単めだが、ボリュームは結構ある。

RPG シークハーツ (App Store  860円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
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鉄の人と呼ばれる、人に似た何か。
それを探す旅が描かれるRPG。Exe-Create製品、未プレイ。


RPG ティアーズレヴォリュード (GooglePlay 870円→330円)
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ケムコ×WorldWideSoftwareのRPG。
今回は3Dのフィールドを採用しているが、あまり見映えがしないのが残念。
キャラクターの一枚絵などはさすがのWorldWideSoftwareで、見栄えは良い感じ。

Yodanji -ローグライクRPG (GooglePlay 370円→120円)
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ケムコの妖怪ローグライクRPG。
画面が小さいのは気になるが、ゲームは正真正銘ローグライク。
ケムコと思えないド硬派な作り。

Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。