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精神世界をジオラマで表現した謎解き物語『The Almost Gone』、死神になって踊りながら人を死に導く『Felix』が120円セール開始 - 11月24日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
The Almost Gone (App Store 490円→120円 / GooglePlay 490円→120円)

主人公の精神世界と一体化したジオラマを探索し、その世界を進むことで事件を追う謎解きアドベンチャー。 抽象的な表現、印象的な美しい3Dジオラマグラフィックが光る。
スマホ版は初期はプレイしづらかったが、アップデートで遊びやすさが向上したんのでおすすめ。

おすすめ
Felix The Reaper (App Store 610円→120円)

生命の女神に恋して、女神に出会うため人間を殺していく死神の物語パズル。
時間の停止した世界を動き、さまざまな物体を指定の位置に運んで人間を事故死に見せかけて殺すパズルゲームとなっている。
死神は太陽の光の中を動けないので、物体を動かして影を作り、影の道を作って物を運ばないといけない。
わりと難易度は高いが、ヒント機能はあるのでパズルやる気があれば楽しめる。

気になったら
SKYHILL (itunes 360円→120円)
SKYHILL
細菌兵器で人々が怪物になってしまったホテルを降りるサバイバルSLG。
ホテルの資材を利用し、拠点となる部屋を強化し、道具を組み合わせて武器を製作する資源管理ゲームとなっている。
単純なのだが、結構楽しい。怪しいながらも日本語対応しており、マルチエンディングで遊びやすいのも良し。

NBA 2K20 (App Store 860円→250円 / GooglePlay 700円→120円)
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NBAの公式バスケットボールゲーム2020年版。
レビューを見ると散々だが、端末にあわないグラフィック設定にすると落ちるし、観客も消える(負荷軽減のため)ので、設定をあわせればそこまで問題ないような気もする。

Darkest Dungeon:Tablet Edition (App Store 1,220円→120円 iPad専用)
Darkest Dungeon:Tablet Edition
本作は領地に湧き出るクトゥルフ神話系の怪物達と戦うため、冒険者を管理する経営RPG。
冒険者達はダンジョンを進むたびにストレスをため、被害妄想や鬱に冒されていく。冒険から帰れば戦場帰りの兵士のように後遺症に悩む。これらをケアしつつ厳しい戦いを勝ち抜くストレス管理RPGとなっている。
ハマるが、タブレット版は日本語非対応。

継続セール中
Cytus II (App Store 250円→無料 / GooglePlay 無料)
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『Deemo』で一躍有名になったRayarkの初期ヒット作、『Cytus』の続編。
画面に次々と浮かび上がるマーカーを、曲に合わせてタッチ、スワイプ、ドラッグしていくゲーム。
リズムゲームとしての演出が強化されたのはもちろんだが、今回はゲーム内の登場人物たちと彼らを取り巻くキャラクターの豊富なストーリーなどが存在し、今風のSNS表現で語られる。
アップデート記念で無料

[Premium] RPG キングズディセント (App Store 860円→490円 / GooglePlay 860円)
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ケムコ×EXECREATEのRPG
記憶を失い、王国に狙われる少女・ローラを守るために戦う王道RPG。未プレイ。

ADV トガビトノセンリツ (itunes 体験無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 体験無料)
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仲間の中に潜む殺人鬼を探し出すサイコサスペンスアドベンチャー。
ガラケー版に比べてグラフィックやサウンドが強化されている。
本編の購入がアプリ内で610円→370円。

RPG ダークセブンス (App Store 860円→490円 / GooglePlay 880円→490円)
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ガラケーから移植のMAGITEC製のケムコRPG。
普通にあそべるものの、メニューやコマンドなども含めて古臭さが目立つ。
攻撃時にスワイプ操作でダメージを上げるシステムもオートバトルと相性がいまいちで、最新のケムコRPGと比べると気になるところが多い。

RPG レヴナントサーガ (App Store 860円→490円 /GooglePlay 880円→440円)
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3Dグラフィックを採用したケムコのRPGだ。
作りが粗く、多くの人には勧められないRPGだが、120円なら十分。
ドロップアイテムの性能がランダムに決定し、最強のアイテムを探す楽しみはある。

RPG アルファディア ( GooglePlay 730円→120円)
RPG アルファディア2 ( GooglePlay 730円→120円)
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ガラケーで人気を博したケムコ王道のクラシカルRPG。
スマホにあわせてパワーアップ済

RPG 厄災の血 (App Store 860円→490円 / GooglePlay 880円→490円)
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ケムコ+MAGITECのドット絵RPG。
陣形が重要なバトルシステムを導入していてなかなか楽しめそう。
ただし、作りは古いゲームの印象。

RPG 無限のデュナミス (itunes 860円 / GooglePlay 880円→490円)
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ケムコのRPGでEXECREATE製作。
タッチ移動ではなく十字キー移動のみ。
ケムコRPGが好きでなくともこの価格はお得。

ロマンシング サガ3 (App Store 2,820円 → 980円 / GooglePlay 2,820円 → 980円)
スーパーファミコンで発売された『ロマンシング サガ3』のリマスター版。
8人の個性あふれる主人公たちから1人を選び、世界を自由に冒険して、好きな順番でイベントをこなし、そのイベント結果が世界と物語に影響を及ぼす”フリーシナリオ”を特徴としたRPG。
攻略の自由度があることが奥深さにつながっており、ゲームを深く知ると効率よくイベントをこなしてシナリオを進めることもでき、周回プレイも楽しい。

Assembly Card Game (App Store 500円→250円 / GooglePlay 500円→270円)
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同名のボードゲームのアプリ版。
宇宙船を組み立てるソロ・協力型のパズルボードゲームとのこと(未プレイ)
恐らく初セール。

The Uncertain (App Store 370円→120円 / GooglePlay 480円 / Steam 1,520円)

人間がいなくなり、ロボットが人間の代わりに大地を支配して社会を作っている世界を舞台としたアドベンチャー。
ロボットの独白でゲームが進み、彼らの機械的でロジカルな独特の社会思考がわかるのが面白い。
ゲームとしてはポイントクリック型のアドベンチャーで、物語メインで謎解き要素は薄い。
英語のみで話もいいところで終わってしまうが、120円ならまあアリだと思う。