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泥だらけの悪路を走るドライブゲーム『MudRunner Mobile』33%オフ、夢の世界を探る洋絵本調ADV『Lucid Dream Adventure』が序盤無料化 - 11月9日の値下げゲーム


※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
MudRunner Mobile (App Store 730円→490円 / GooglePlay 490円)

泥道を走り、木材などを運ぶオフロード作業ドライブゲーム。
高速で走るのではなく、ともすればエンジンが止まりそうになるほどの悪路をウィンカーなどを使ってゆっくり移動するのが醍醐味。
ゲーム機版などよりグラフィックで劣るが、泥のシミュレーションなどはきっちりしている模様。

おすすめゲーム
Lucid Dream Adventure (App Store 610円→無料 / GooglePlay 無料)

母を救うため、夢の世界を旅する少女ルーシーを描いたポイントクリックアドベンチャー。
ダリなどさまざまな作品に影響されたと思われる少し病んだ印象のアートが魅力的。
日本語対応していないが、英語は中学・高校レベルで読めるし、ヒント機能は図解してくれるので言語に関係なくビジュアルと雰囲気は楽しめる。
もともと買い切りだったが、序盤無料、以降が有料へ変更された。

LVL (itunes 250円→120円 iPhone/iPad対応)
LVL
立方体の面に置かれたブロックを動かし、正面とその奥の面を正面視点で見たとき、隙間なく並べるパズルゲーム。
神秘的な音楽の中で立方体を完成させていく作業が楽しい。

その他
ダンジョン姫 (itunes 250円→120円 / GooglePlay 500円→100円)
unnamed
主人公(男)と、姫たちがモンスターと戦うバトルRPG。
キャラクターそれぞれに5つの固有コマンドが用意されており、時間と共にチャージされるエネルギーを消費して行動を行う。
最後に行動したキャラが前列に移動し狙われやすくなるため、敵の行動に合わせた動きが重要になる。
ひたすら戦って、ランダムドロップアイテムで武装して、さらに奥へ挑むシンプルバトルRPG。
絵はかわいいが、ゲームはやや単調。

けもの麻雀 (itunes 370円→250円)
Kemono Mahjong
縦画面の4人うち麻雀。
日本式の麻雀アプリで、東風戦にも対応。
牌が小さいために少し操作しづらいが、ケモノキャラクターが戦うニッチな麻雀アプリとして楽しめる(ストーリーモードはない)。

Assembly Card Game (App Store 500円→250円 / GooglePlay 500円→270円)
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同名のボードゲームのアプリ版。
宇宙船を組み立てるソロ・協力型のパズルボードゲームとのこと(未プレイ)
恐らく初セール。

継続セール
Battle Chasers: Nightwar (App Store 1,220円→490円 / GooglePlay 1,120円)
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Steamでも人気のバトル主体RPG。
通常攻撃(あてるたびに技を使用するのに必要なエネルギーが増える)を当て、要所でエネルギーを消費していく管理要素、ダンジョンに潜って宝を掘るトレジャーハント要素があり、普通に遊んでバトルするだけで楽しい。
スマホだと文字が小さいが、面白さで言えばかなりのもの。RPGを探しているならおすすめ。

Wonder Boy: The Dragon's Trap (App Store 980円→490円 / GooglePlay 1,140円)
01
『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』をリメイクした横スクロールアクション。
手書きアニメーション、オーケストラサウンドで現代風の見た目、音に直した豪華リメイク版。
ゲーム内容は昔のままで、旧グラフィックモードで遊ぶことも可能。
スマホだとちょっと操作が厳しいかな、と思うが遊べる範囲。コントローラーにも対応。

ARROG (App Store 370円→250円 / GooglePlay 340円→220円)

自身の死を受け入れられるように、夢を旅する男性を助けるパズルアドベンチャー。
手描きのアートワークと、アクセントとして色が加えられたモノクロの世界で繰り広げられる。
印象的な絵と音の作り出す世界観は良いが、短すぎるので不満な人はいるかも。

The Uncertain (App Store 370円→120円 / GooglePlay 480円 / Steam 1,520円)

人間がいなくなり、ロボットが人間の代わりに大地を支配して社会を作っている世界を舞台としたアドベンチャー。
ロボットの独白でゲームが進み、彼らの機械的でロジカルな独特の社会思考がわかるのが面白い。
ゲームとしてはポイントクリック型のアドベンチャーで、物語メインで謎解き要素は薄い。
英語のみで話もいいところで終わってしまうが、120円ならまあアリだと思う。

ダンジョン・ウォーフェア (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→120円)
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ダンジョンにトラップを張り巡らし、ゲートを守るタワーディフェンスゲーム。
特定のルートから敵がやってくる固定ルート制度を採用しており、地形を見極めてトラップを仕掛ける戦術が必要となる。
トラップのパワーアップ要素があり、パワーアップを間違えると難易度が上がってしまうが、ステージが複数用意されていて「今のパワーアップに適したステージ」を選択して進むことができる。

ダンジョン・ウォーフェア2 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 540円)
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『ダンジョンウォーフェア』の続編。
前作と基本は同じだが、より多様で激しいバトルが楽しめる。

SpellForce - Heroes & Magic (App Store 860円→250円)
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PCで人気のRPG+リアルタイム戦術ゲームシリーズ。
スマホ版はターン制になり、純粋な戦術ゲームとして作られている模様。未プレイだが、セールしているので掲載。

Starman: Tale of Light (App Store 500円→250円 / GooglePlay 500円)
Starman: Tale of Light
星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー。
スペインの建築家でもあるnada studioが設計した建築物は異質な存在感を放っており、興味深く探索できる。
あらゆるフィードバックを利用した設計はプレイヤーをゲーム世界に埋没させ、プレイヤーを現実世界から切り離す。おすすめ。
紹介記事:非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー

Kingdom Two Crowns (App Store 1,220円→730円 / GooglePlay 1,120円→700円)
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未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム。
ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアート、音の使い方は見事。
さらにタワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さもあり、かなり楽しめる。
紹介記事は前作のものだが、Two Crownsはその別バージョンと言った感じ(2人用の追加、ステージ内容が違う)なので、参考にどうぞ。
紹介記事:『Kingdom:New Lands』レビュー - 説明不足が生む神秘性の魅力。建国伝承の世界を体感する戦術ゲーム

SMASH PUCK (App Store 250円→120円)
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カーリング+ビリヤードな感じのパズルアクション。
ビリヤードのようにボールをターゲットにぶつけて動かし、ターゲットをカーリングのように動かしてゴール地点で落とす。
仕掛けやステージのつくり次第では、かなり楽しめるかも。

Earth Atlantis (App Store 610円→370円)
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気候変動で大地の96%が海に沈み、海棲生物は機械と融合して異常な進化を遂げた未来を舞台に、潜水艦の乗り込んで巨大海棲生物をハンティングする海洋探索シューティングゲーム。
スライド移動+オートショットで、広いマップを自由に冒険し、ボスを倒す自由スクロール・ボス半とシューティングとなっている。
紹介記事:機械と融合した海棲生物と戦う海底ボスハントSTG『Earth Atlantis』レビュー。楽しめるゲームだが、BitSummitで賞を取ってしまったのが不幸だった