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スマホ版『Bloodstained: Ritual of the Night』、NeteaseとArtPlayの共同開発を発表。買い切りでiOS,Androidにゲーム機版の体験を移植

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中国NetEase Gamesは本日2020年10月26日、株式会社ArtPlayと共に『Bloodstained: Ritual of the Night』のスマホ版を共同開発し、配信することを発表した。
同作は18世紀のイギリスを舞台に、身体が結晶化する呪いをかけられた孤児のミリアムを操作し、悪魔の城を探索し、武器やアイテムを集め、戦う横スクロールアクションゲーム。
『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』などのプロデューサーを務めた五十嵐孝司さんが制作し、クラウドファンディングで多額の寄付を集めて話題になった作品で、インディーゲームながら世界で100万本以上を販売している。
プラットフォームは Android と iOS。日本語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、韓国語など対応し、1度購入すればずっと遊べる形式になる。

スマホ版『Bloodstained: Ritual of the Night』は、コンシューマーゲームを高度に再現しつつ、UI画面を最適化しモバイル端末の最適化したものになるという。
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これに伴い、原作で登場した120種類以上のスキルシャードと武器スキルが、すべて新たなゴシック風のアイコンで操作画面に表示される。
さらに、モバイル版でも操作はコマンド方式を基本にしているが、原作で比較的難しかったコマンド技は手軽に繰り出せる仕組みも導入。
ショートカットボタンにより、武器や装備を素早く変更できるとのこと。
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最新情報は公式Twitterなどで告知されるとのことなので、気になる方は下記のリンクをチェックしておこう。

関連リンク:
Bloodstained スマホ版公式Twitter