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ウォンバットがひたすらかわいい『カユプテの木』が半額セール開始 - 9月1日の値下げゲーム

価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のゲーム
カユプテの木 (itunes 500円→250円 / GooglePlay 470円)
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オーストラリアの自然と、その中で生きるウォンバットの姿を水彩風3Dで表現し、歌と弦楽器の音楽でその生活を見せる絵本アドベンチャー。
水彩絵のようにしか見えない世界をウォンバットが動く描写は、プレイヤーが精緻な絵本の世界に入り込んだかのような没入感を与える。かわいく、ウォンバットの生態がわかるだけのゲームだが、それだけで十分価値がある。

おすすめ
Tallowmere (App Store 240円→120円 / GooglePlay 220円→110円)
Tallowmere
横スクロールアクション+ハック&スラッシュのローグライクRPG。
見た目は貧相だが、アクションの演出は良く、敵を倒して宝をあさるプレイも楽しい。
最初はとっかかりが掴みづらいかもしれないが、遊べるようになるとかなりハマる。アップデートで日本語にも対応済。
紹介記事:バランスが悪いから楽しいローグライク『Tallowmere』レビュー。何度もバランス崩壊アイテムを手に入れて、油断しては死のう

気になったら
RUNES (App Store 370円→250円)

ルーンの刻まれた立体を転がし、ステージ中の指示された位置まで持って行く転がしパズル。 典型的な立体転がしパズルではあるが、神秘的な雰囲気もあるし、十分楽しめる(ただ、難しい)。

Tesla vs Lovecraft (App Store 840円→250円 / GooglePlay 999円)
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科学者ニコラ・テスラになって、ラブクラフトの小説に登場する怪物を倒す360度シューティング。
テスラの信奉する電気技術が勝利するか、ラブクラフトの迷信が勝利するかという演出、無数の敵をなぎ倒す爽快感が楽しい。
なお、テスラの発明品はプレイ中に出てこない。特に序盤は核爆弾や放射能兵器のが電子兵器より多い気がする。

Lovecraft's Untold Stories (App Store 1,220円→370円 / GooglePlay 1,000円)
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クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。
ダンジョン・ウォーフェア (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→100円)
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ダンジョンにトラップを張り巡らし、ゲートを守るタワーディフェンスゲーム。
特定のルートから敵がやってくる固定ルート制度を採用しており、地形を見極めてトラップを仕掛ける戦術が必要となる。
トラップのパワーアップ要素があり、パワーアップを間違えると難易度が上がってしまうが、ステージが複数用意されていて「今のパワーアップに適したステージ」を選択して進むことができる。

ダンジョン・ウォーフェア2 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 540円→270円)
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『ダンジョンウォーフェア』の続編。
前作と基本は同じだが、より多様で激しいバトルが楽しめる。

継続セール
Meteorfall: Journey (itunes 370円→120円 / GooglePlay 430円→100円)
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隕石を召喚して破滅をもたらそうと目論む大魔術師を倒すため、4人の戦士から1人を選んで戦いの旅に出る1人用のデッキビルド系RPG。
敵と戦い、ランダムに提示される報酬カードから1枚選んでデッキに加え、だんだんとデッキを強くして最終ボスと戦う王道のデッキビルドRPGだが、とにかく操作が気持ちいい&キャラがかわいい。
難易度は比較的ライト。
紹介記事:

ELOH (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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壁を配置して、ボールを反射させてゴールに導く反射パズルの一種に、音の気持ちよさをプラスしたもの。
壁を配置し、ボールが反射するたびに心地良い音が鳴り響き、最終的に音楽が完成してステージクリアとなる流れが最高。難易度は低いが、少し苦戦して、すぐ「なるほど!」と正しい手を見つけ、そのたびに音が気持ちよく響く。これを楽しむ「音楽を完成させる」パズル。レビューにも書いたけど、リラックスしながら風呂場でやるに最適なゲーム。
打楽器を打って音楽を作るパズル『ELOH』レビュー。シンプル・気持ちいい・風呂場で遊ぶのにぴったりなリラクゼーションパズル

Hidden Folks (App Store 490円→370円 / GooglePlay 490円→310円)
Hidden Folks
巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。
触ると絵が反応し楽し、ユーモアにあふれる演出や音が楽しめる。
探し物自体も楽しく、おすすめのウォーリーを探せ系ゲーム。
紹介記事:『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本

Slayaway Camp (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→160円)
Slayaway Camp
殺人鬼を操作し、人の後ろから近づいて殺害するパズルゲーム。
見つかると相手が逃げてしまうため、ステージクリア不能となる。
残虐なテーマではあるが、ゲーム自体は結構楽しめる。

Battle Chasers: Nightwar (App Store 1,200円→370円 / GooglePlay 1,120円)
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Steamでも人気のバトル主体RPG。
通常攻撃(あてるたびに技を使用するのに必要なエネルギーが増える)を当て、要所でエネルギーを消費していく管理要素、ダンジョンに潜って宝を掘るトレジャーハント要素があり、普通に遊んでバトルするだけで楽しい。
スマホだと文字が小さいが、面白さで言えばかなりのもの。RPGを探しているならおすすめ。

Song of Bloom (App Store 250円→120円)
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繰り返される虚無空間のポエムや図形から脱出のカギを見つける謎解きゲーム。
しかし、単なる脱出ゲームではない。
虚無から一転して色のある世界へ転じる世界観の変化の妙、そんな変化の流れと映像が隅々まで謎解きに利用されていることに気づく驚き。
芸術品と謎解きの融合という意味で、『Monument Valley』に近い(しかし、やや一般向けじゃない)良さがある。
スクリーンショット見るとホラー要素があるようにも感じるが、まったくホラーを含まないのでご安心を。超おすすめ。
アプリリンク:

Age of Rivals (App Store 490円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 200円)
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お互いが場札を交換しつつ、カードを取得していき、経済・戦力の2つを競って勝利点を稼ぐ対戦カードゲーム。
取得したカードでバトルが行われるだけでなく、プレイヤーが購入したカード以外を敵に押しつける仕組みのため、取ったカードの戦力だけでなく残すカードの戦力も考える戦術性がポイント。
短時間で終わるわりに、かなりカードの駆け引きが合って楽しい。

Kingdom Two Crowns (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,120円)
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未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム。
ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアート、音の使い方は見事。
さらにタワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さもあり、かなり楽しめる。
紹介記事は前作のものだが、Two Crownsはその別バージョンと言った感じ(2人用の追加、ステージ内容が違う)なので、参考にどうぞ。
紹介記事:『Kingdom:New Lands』レビュー - 説明不足が生む神秘性の魅力。建国伝承の世界を体感する戦術ゲーム

FROST (App Store 610円→250円)
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粒子の軌道を操作し、パズルを解いているだけで光のアートが作られるパズルゲームが登場した。
プレイヤーが意図しなくても、普通にプレイしているだけで光の粒子が踊るように動き魅せられる。
そして、パズルを解くと規則正しく動く粒子から目が離せない。そんなゲームが『FROST』である。
ヘッドホンで外の音を遮断し、光の粒子を操っているだけで何かが目覚めてしまいそうになるほどの美しさと没入感。アートパズルが好
紹介記事:

Farming Simulator 20 (itunes 730円→370円 / GooglePlay 660円)
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農場を経営し、畑の手入れから借り入れ機器の購入までプレイヤーが面倒を見るシミュレーターシリーズ最新作。
今回はグラフィックが進化しており、農場の臨場感が大幅アップ。自分の農場を見て回る作業がすごく楽しくなっている。
また、新たに追加された馬を世話することも可能。
基本システムは変わらずとも、グラフィックやできることが増えるだけで農場生活はより楽しくなっている。

Lost in the Dungeon (itunes 370円→120円)
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カードでデッキを作ってダンジョンに挑み、できる限り進んで宝を持って帰還し、パワーアップしてまたダンジョンに挑み……を繰り返すダンジョンカードRPG。
カードの種類が少なめで力押し感もあるが、雰囲気は出ていて成長RPGとして楽しめる。

グレートジャーニー  (App Store 490円→250円 / GooglePlay 無料)

動物や人間たちに指示を出し、天候を変えたり地形を変える奇跡を利用し、動物たちの文明の勃興から進化までを手助けしていく人類の文明歴史シミュレーター。
独特の雰囲気を持って行って何となく遊んでしまうが、ゲームの進行がかなり分かりづらい。
1時間ぐらいやったらちょっと面白くなってきた気もするが、チュートリアル拡充を待った方がいいかも。惜しい。

Dead Cells (App Store 960円→490円 / GooglePlay 1,080円→550円)
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生と死を繰り返し、自動生成の迷宮を踏破するローグライク・メトロイドヴァニア・アクション。
アイテムや地形配置がランダムなローグライクと、決まったイベントをこなしていくメトロイドヴァニア、スピーディーなアクションが融合した人気作。
スマホ版には簡易操作モードが用意してあり、選択した武器の射程に入った敵を自動攻撃してくれたり、2連ジャンプができない代わりにジャンプ高度が上がる補助機能が充実している。
それを使う前提なら十分楽しめる。

Carcassonne – Tiles & Tactics (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円 / Steam 1,010円)
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人気ボードゲーム『カルカソンヌ』のアプリ版。
『カルカソンヌ』は複数のプレイヤーがランダムにタイルを引いて並べて地図を作り、長い道や建物を完成させることで地図上に領土を広げていく領地争いのボードゲーム。
2001年ドイツゲーム大賞受賞を受賞した作品で、ルールはわかりやすく、適度に駆け引きがあり、運要素もあり、今でも楽しめる。

The House of Da Vinci 2 (itunes 610円→370円 / GooglePlay 600円)
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ルネサンス期を生きた天才、レオナルド・ダ・ビンチの弟子となり、師の屋敷の謎を解く脱出ゲーム『The House of Da Vinci』に待望の続編。
前作はレオナルド・ダ・ビンチの弟子としてプレイしたが、今作のプレイヤーはレオナルド・ダ・ヴィンチの元にスパイとして潜り込むべく、弟子になるための試練を受けることとなる。
グラフィック面が強化されただけでなく、全体的に前作よりプレイしやすくなっているので、ぜひ遊んでみて欲しい。

She and The Light Bearer (App Store 610円→250円)

母とはぐれた蛍が、母を探して森の奥深くを探索するアドベンチャーゲーム。
アジアンなテイストのイラストがかわいく、雰囲気は抜群。
日本語非対応だったが、アップデートで対応。