Rayarkのeスポーツゲーム『Soul of Eden』ついに事前登録開始。発表から4年半の成果を見よう
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- 2020年07月31日
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『Deemo』や『Cytus』など、人気ゲームを多く擁するRayarkの新作であり、初のeスポーツタイトルとなる『Soul of Eden』の事前登録が始まった。
『Soul of Eden』は2016年1月に発表され、『クラッシュ・ロワイヤル』と似たシステムを採用したゲームになる(※当時はクラロワもテスト中だったので、偶然に似たシステムの新作を2社で開発していたことになる)ことだけが発表され、長いあいだ開発中となっていた。
早期アクセス版の動画はこちら。
2020年版の最新トレーラーも公開されている。
本作は時間と共にチャージされるエネルギーを支払ってユニットを出し、敵陣の奥にいる巨大ユニット“守護者”を破壊した側が勝つ対戦ゲーム。
サブタワーがなく、ユニット配置時に隊列を変更でき、使用回数が限られた守護者スキルによって一発逆転が狙えること、4陣営それぞれに特殊カードがあり、陣営によって戦術の特色が変化するなど、『クラッシュロワイヤル』と似たシステムながら差はいくつもある。
また、“隊列変更”というシステムがあり、複数同時に出撃するユニットは出撃時にプレイヤーが陣形を決められる。
本作のユニットの視界が狭く、かなり接近しないとお互いを無視して守護者に突撃してしまうので、わざとばらけて敵ユニットの視界から逃れたり、戦力を集中させたりという駆け引きが生きてくる。
本作のユニットの視界が狭く、かなり接近しないとお互いを無視して守護者に突撃してしまうので、わざとばらけて敵ユニットの視界から逃れたり、戦力を集中させたりという駆け引きが生きてくる。
ゲーム品質にこだわるRayarkが、4年半にも及ぶ開発でどこまでゲームが熟成させたのか。
気になる方は公式サイトから事前登録しておこう。
現在、事前登録イベントを実施しており、事前登録してアンケートに回答したり、友達を誘ったりすると特典が得られる。本格的に遊びたいなら、今からイベントをこなしておこう。
関連リンク:
Soul of Eden公式サイト-
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