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面白いゲームを探すなら、ここ。

リアル系レースのスマホ最高峰『GRID® Autosport』が大幅セール開始、ボードゲームも『テラフォーミングマーズ』など18作 - 6月29日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
GRID® Autosport (App Store 1,220円→610円)
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本作は「モータースポーツをすべてを詰め込む」というコンセプトで作られ、2014年に発売されたゲーム機、PC向けのハイエンドレースゲームを移植したもの。
スマホの性能に合わせてグラフィックが強化されるようになっており、ここ2~3年の端末で遊ぶと本当に美しいグラフィックで遊べる。
スマホレースゲームの中でも頂点の1つであり、数少ない有料ゲーム。

おすすめ
聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- (App Store 1,480円→730円 / GooglePlay 1,480円→730円)
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ゲームボーイの『聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝-』をリメイクしたアクションRPG。
攻撃ボタンとアイテム、ため攻撃と移動キーのシンプルなゲーム内容は、今となっては古い。しかし、遊びやすく、原作を壊さない形で作られていて、原作ファンなら満足間違いなし。
BGMは、原曲を手がけた伊藤賢治さんによるアレンジ版と、ゲームボーイ版を選べるところもポイントが高い。

Door Kickers (App Store 610円→250円 / GooglePlay 400円→200円)
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特殊コマンドチームを指揮して、テロリストの潜む建物を制圧するリアルタイム戦術ゲーム。
開始前にチームメンバーの進入経路を決め、再生ボタンで一気に移動して制圧するのでパズルゲームのような遊び方。

Door Kickers: Action Squad (App Store 370円→250円/ GooglePlay 340円→200円 / Steam 1,420円→497円)

SWATになり、人質を助けつつテロリストを鎮圧(皆殺し)するアクション・戦術ゲーム。 ゲームスピードはゆっくりめで素早い操作を要求されることも少ないので戦術ゲームよりに楽しめる。適度に難しく、慣れれば進むだけなら楽な難易度。 ステージ数も多いし、ゾンビが増えるゾンビモードなどもあってかなり遊べる。

The Room: Old Sins (itunes 610円→370円 / GooglePlay 320円)
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精巧な3Dグラフィックで作られた物体の仕掛けを探り、その秘密を明かす脱出ゲームシリーズ最新作。シリーズ通じて評価されているグラフィックは強化され、メカニカルな機構はさえわたり、ゲーム画面の中に別世界があるかのような存在感。
謎解きゲームではあるが、謎がゲーム世界を邪魔しないよう作られており、“謎解きを通じて別世界を旅するゲーム”
そう、このゲームをプレイすることは異世界に旅立つことに等しい。

The Room Three (itunes 490円→250円 / GooglePlay 210円)
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謎の屋敷を散策し、美しい箱の謎を解き明かす脱出ゲーム『The Room Three』のセールが始まった。
美しいグラフィック、適度に悩む難易度、そして先に進むたびに見えてくる世界観。
このゲームは、スマホのみならず、ゲーム機のアドベンチャーと比較しても遜色ないクオリティ。
Civilization Revolution 2 (App Store 610円→250円 / GooglePlay 580円→240円)
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ご存じ、人類の文明を導き、他の文明に打ち勝って世界を統一する戦略シミュレーション。
初代の『Civilization Revolution』家庭用版のグラフィックを使って見た目を美しくし、システムをアレンジしたマイナーチェンジ版だが、やはり中毒性の高さは健在。戦略ゲーム好きにおすすめ。
紹介記事:Civilization Revolution 2 レビュー - 中毒性の高さは健在。時間泥棒の戦略SLG、再びスマホへ!

XCOM®: Enemy Within (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 580円→240円)
XCOM®: Enemy Within
科学軍事機関XCOMの指令官となってエイリアンと戦うSFシミュレーションゲーム。 兵士が死ぬと蘇らず(それでいて育成要素もある!)、成果を上げられなければ予算をカットされ、経営が行き詰まるシビアさがたまらない。
また、SFストーリーの面白さもあり、始めるとやめ時が見つからないゲーム。日本語も対応していておすすめ。
紹介記事は前作のものだが、内容的には大きく変わらないので参考にどうぞ。
紹介記事:取り返しのつかない死が生む面白さとドラマ『XCOM:Enemy Unknown』


キングダムラッシュの復讐 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 540円→320円)
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常に面白いタワーディフェンスシリーズ『キングダムラッシュ』最新作。
過去作の敵であった悪の大魔術師ヴェズナンとなり、悪の軍勢を率いて前3作までの英雄たちの領土を侵略するという燃える設定、そして相変わらずコミカルで見栄えのするグラフィック、絶妙な調整のバランス(なぜか苦戦するけどクリアできる)。
クリスマスセールとは言え、リリースされて1ヶ月ぐらいで半額でいいのか。
紹介記事:悪の魔術師になり、過去3作の主人公に復讐するTD『キングダムラッシュの復讐』レビュー。スマホ最高のタワーディフェンスシリーズは今回も面白かった

Kingdom Rush Frontiers (App Store 250円→120円 iPhone専用 / GooglePlay 210円→110円)
Kingdom Rush Frontiers HD (App Store 490円→120円 iPad専用)
Kingdom Rush Frontiers HD
画面上をちびキャラが動きまわって戦っていくファンタジー世界観のタワーディフェンス『Kingdom Rush』2作目。
ファイターやヒーローなどの歩兵ユニットを指揮して足止めできるほか、タワーを最大までレベルアップするとプレイヤーの戦術に合わせて特殊能力をつけられるようになるのが特徴。
プレイヤーのスタイルによって、様々な戦術を試す懐の広さがあって面白い。
紹介記事:『Kingdom Rush Frontiers』がやっぱり面白くて幸せになる

Kingdom Rush Origins (App Store 250円→120円 iPhone専用 / GooglePlay 210円→120円)
Kingdom Rush Origins HD (App Store 610円→120円 iPad専用)
Kingdom Rush Origins HD
ルート固定のタワーディフェンスゲーム。
歩兵を指揮して敵を足止めし、砲台で狙い撃つ戦術要素が楽しい。
絶妙のバランス調整で、いつもギリギリでクリア出来、とことんハマり続けられるゲームとなっている。
毎回同じ事をしているのに止められない魔法のようなゲーム。
紹介記事:Kingdom Rush Origins レビュー - 絶妙なバランスとメリハリ。やめられないTDが3度登場

気になったら
鉄の海兵隊 (Iron Marines) (App Store 610円→120円 / GooglePlay 320円→110円)
Iron Marines
誰もが苦戦して……でもぎりぎり勝てる。魔法のようなバランスのタワーディフェンス、『Kingdom Rush』で多くの人々を魅了してきたIronhide Game Studioのリアルタイム戦術ゲーム。
ユニットを生産して指揮して、敵の拠点を破壊する戦術ゲームとなっている。
iPhone PlusやiPadなど大画面のデバイスを持っていれば断然おすすめ。

Lovecraft's Untold Stories (App Store 1,220円→490円 / GooglePlay 1,000円→380円)ss3
クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。

のらねこ物語 support edition (App Store 250円→120円 / GooglePlay)
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母猫と別れたノラ猫になり、街で生き抜くサバイバルアドベンチャーゲーム。
ゴミ箱をあさって餌を探し、ときに危険そうなものも食べて腹を壊し、街を自由に移動してイベントをこなしていくゲームとなっている。
人間と一緒に生きるか、それとも路上に残るか、すべてはプレイヤーの選択次第。イベントも驚くものもあり、結構楽しめる。
Android版は無料から広告なしへアップグレードできるが、iOS版は無料版と有料版が別に作られていて、セーブデータを引き継げない。

TENGAMI (itunes 490円→120円)
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和風の立体絵本の世界を旅するアドベンチャーゲーム。
なんと、すべての画面は実際に立体絵本として作れるのだとか。
システム自体は気になる場所をタッチして調べる普通のポイントクリックアドベンチャーだが、立体絵本の演出に価格分の価値がある。
紹介記事:
TENGAMI レビュー - 純和風!飛び出す絵本をめくって進むアドベンチャー。

Apocalipsis (itunes 490円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 270円)
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呪術的な何かで満たされた、不気味な土地を探索するポイントクリックアドベンチャー。
独特のビジュアルは良いのだが、物語が日本語対応なのが残念。
謎は何となくクリアできるのだが……。

ステイ (App Store 500円→120円 / GooglePlay 600円)
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PCだけが存在する暗い部屋に閉じ込められた男クィーンと、たまたまチャットがつながったプレイヤーの対話で進むアドベンチャー。
プレイヤーとクィーンを結ぶのはPCのチャットソフトのみ。
プレイヤーがチャットで提案するとクィーンはそれを解釈し、自分の意思で実施し、結果を報告する。
あくまで提案するのはプレイヤーだが、クィーンの信頼を得ていなければ実行してもらえないかもしれない。
また、プレイヤーが「ナイフ」だと思うものも、クィーンは「なんだかとがったもの」と報告するかもしれない。と言った感じで、他人とのコミュニケーションのギャップを埋める独特なアドベンチャー。

Finding.. (App Store 250円→120円)
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飛んで行ってしまった花を追う、謎の旅人を描いたパズルアドベンチャー。
進むたびにタングラムパズル(ブロックを組み合わせ、特定の図形を作るパズル)で図形を作ることでマップに橋や建物が出現し、素朴な音楽と共に物語が描かれる。
実質ステージクリア型のパズルゲームなのだが、それを意識させない構成が光る。


Flood of Light (App Store 250円→120円 )
Flood of Light
光を集めて仕掛けを起動し、水没した遺跡を探索するアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは近くにある光を吸い取って運び、別の場所に光を置くことでゲーム内の建物に電力を供給し、自動ドアなどを復活させて先に進める。電力を供給する品物の位置関係を考え、光を置く場所と順番を考えるパズルとなっている。、
音楽もビジュアルも良く、雰囲気ゲーが好きならかなり楽しめる。あとは日本語に対応すればストーリーが分かりやすくなって最高なのだが。

Vectronom (itunes 490円→無料 )
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未プレイなのでゲーム内容はよくわからないが、キューブを移動させてゴールに行くアクション……に見える。
様々な賞を受賞しているようなので、気になったので掲載。

グレートジャーニー  (App Store 490円→250円 / GooglePlay 無料)

動物や人間たちに指示を出し、天候を変えたり地形を変える奇跡を利用し、動物たちの文明の勃興から進化までを手助けしていく人類の文明歴史シミュレーター。
独特の雰囲気を持って行って何となく遊んでしまうが、ゲームの進行がかなり分かりづらい。

あなたは希望です (You are Hope) (itunes 610円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 490円)
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大勢のプレイヤーで1人1キャラクターを操作し、お互いに助け合って文明を作るMMORPG。
ゲーム内で1分1年が経過し、1プレイ60分で寿命を迎える。家や畑などの財産は後にいる者が引継ぎ、プレイヤーはまた別の家族に(寿命まで生きられれば同じ家族に)転生する。
1プレイごとの人とのつながりを楽しむゲーム。

盾の勇者の成り上がりRelive The Animation (itunes 1,220円→610円 / GooglePlay 1,220円→610円)
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アニメ『盾の勇者の成り上がり』をRPGツクールMVで再現したRPG。
アニメのカットシーンが多く盛り込まれている。
未プレイだが、ファンの方で欲しい方もいるかもしれないので掲載。

Fighting Fantasy Legends (App Store 490円→250 / GooglePlay 360円→220円 / Steam)
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ゲームブックの人気シリーズ、ファイティングファンタジーより『火吹き山の魔法使い』、『バルサスの要塞』、『盗賊都市』の3冊をまとめてRPGにした『ファイティングファンタジー・レジェンド(Fighting Fantasy Legends)』がセールを開始し、iOSとAndroidで半額以下とお安くなっている。
RPGとゲームブックで表現は異なるが、その内容は間違いなく懐かしのゲームブックのもの。気になっていた方はこの機会に遊んでほしい。
紹介記事:
FFのゲームブック3冊を1本のRPGまとめた『ファイティングファンタジー・レジェンド』レビュー。日本語訳も十分なクオリティ

Fighting Fantasy Legends' (App Store 490円→250円 / GooglePlay 360円→220円 / Steam)
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ゲームブックの古典『ファイティング・ファンタジー』のゲームブックを見下ろし形のRPG風に仕立て直したゲームブック風RPG。
『死の罠ダンジョン』、『チャンピオンのトライアル(旧邦題:迷宮探索競技)』、日本未発売だった『死の軍隊(Armies of Death)』が日本語で収録されており、2018年になって出た日本語ファイティングファンタジーの実質新刊!
ゲームの雰囲気は前作を参考にどうぞ。

无名之辈 (itunes 250円→120円)

筆絵のような色遣いの美しい背景、キャラクターが魅力の横スクロール・スラッシュアクション。
バーチャルスティック移動+ジャンプ・回避・スラッシュなど各種ボタンで敵と戦うステージクリア型のゲーム。
コマンド技や空中コンボ、ジャスト回避による反撃などもあり、この手のゲームの基本はそろっている感じ。ただ、ちょっと単調な感じが……進めれば解消されるかな。

Agent A - 偽装のパズル (App Store 610円→120円 / GooglePlay 120円→99円)
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1960年代のスパイ系映画をイメージした謎解きアドベンチャー。
ゲームとしては普通だが、音楽や演出の空気感が良い。
脱出ゲームなどが好きなら楽しめるハズ。


EXAELLA (itunes 490円→250円)

冷凍睡眠から目覚めた少女を操作し、基地内に起きた出来事を探しながら生存者を救助する横スクロールアドベンチャーゲーム。
カットシーンやグラフィックの雰囲気はすごくあるのだが、キャラクターの動きの安っぽさや移動の遅さなどが気になる。あと、主人公のお尻がきれい。

Agent A: 偽装のパズル  (App Store 610円→490円 / GooglePlay 490円)
Agent A: A puzzle in disguise
1960年代のスパイ系映画をイメージした謎解きアドベンチャー。
ゲームとしては普通だが、音楽や演出の空気感が良い。
脱出ゲームなどが好きなら楽しめるハズ。

One Deck Dungeon (App Store 860円→490円 / GooglePlay 940円→430円)
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同名のボードゲーム移植作品。
5人の冒険者から最大2名までを選んで山札(ダンジョンイベント)をめくっていき、モンスターやトラップを攻略して、ボスに到達するまでに十分に成長したうえで戦うRPG系ソリティアゲーム。
Game Gallaryさんの動画が詳しく解説している。

Patchwork The Game (itunes 490円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 420円→210円)
Patchwork The Game
巨大なボードに隙間なく継ぎはぎ(タイルを置いて)して埋めていくボードゲームッチワークのスマホ移植作品。
ゲーム内容はたっくんのボードゲーム日記さんでどうぞ。

Mystic Vale (itunes 610円→370円 / GooglePlay 600円→330円)
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同名のボードゲームの移植作品。
山札からカードを引いてデッキを作り、デッキのカード効果で勝利点を稼いでいくデッキビルド系のゲームらしい(未プレイ)。
くわしくはふうかのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Ticket to Ride (App Store 860円→370円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 300円)
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手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。

Charterstone: Digital Edition (App Store 1,220円→980円 / GooglePlay 850円)
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同名ボードゲームの移植。未プレイ。

Carcassonne – Tiles & Tactics (itunes 610円→370円 / GooglePlay 600円→300円)
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アプリゲームとしてボードゲームを販売するAsmodee Digitalより、人気ボードゲーム『カルカソンヌ』のiOSアプリ版、『Carcassonne – Tiles & Tactics』が配信開始となった。
価格は610円。先行して配信されていたAndroid、Steam版は現在セールを開始している。
もともと、iOSでは公式の『カルカソンヌ』アプリが配信されていたが、権利の問題でそれとは入れ替わりの配信となる。

Takenoko: the Board Game (App Store 610円→370円 / GooglePlay 540円→340円)
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同名ボードゲームのデジタル版。
皇帝にパンダの世話を任された役人になり、竹を育てたり、パンダのいる土地の区画を整理したりと、目標を達成することで特典を得て、最終的に特典が最も高いプレイヤーの勝利となる。
詳細はうたギークさんをどうぞ。
色鮮やかなボードが再現されていて、見た目にもいい感じのアプリとなっている。


Terraforming Mars (App store 1,100円→730円 / GooglePlay 980円→600円 / Steam 2,050円→1,025円)
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ドイツゲーム賞2017の大賞、そしてドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門ノミネート作。
火星を人の住める惑星に改造する“テラフォーミング”計画を描いたボードゲームで、テラフォーミング事業を手掛ける企業のうち1社の代表となり、競合企業よりも成果を上げる(勝利点を獲得する)こゲーム。
毎ターンたまる資源を利用してカードを使い、気温、酸素濃度、海の要素を改善することでポイントを得るが、次ターン以降よりたくさんの資源を得るために使用するか、得点にするか、選択が悩ましいゲーム。

Cat Lady - Card Game (AppStore 250円→120円 / GooglePlay 240円→110円)
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カードゲーム『Cat Lady』のアプリ版。
場から縦横直線に3枚にカードを取っていき、ネコに餌やおもちゃを与えて最も満足させた(点数を稼いだ)プレイヤーが勝利となる。
ネコカードを取り過ぎると餌やおもちゃが足りなくなるし、餌をとりすぎると与えるネコがいなくなるしで、ちょっとした駆け引きが楽しい。
あと、アプリ版はネコが可愛いコレクション部屋もあるので、アプリの意味あり。ネコ好きに。

ポーション・エクスプロージョン (itunes 490円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 380円→120円)
Potion Explosion
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。

Jaipur: the board game (itunes 500円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 420円→210円)
Jaipur: the board game
同名カードゲームの移植。未プレイ

Love Letter (itunes 500円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 380円→210円 / Steam)
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お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー

Istanbul: The Digital Edition (App Store 840円→610円 / GooglePlay 760円→500円)
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ボードゲームイスタンブールのデジタル版。
ゲームについての詳細はたっくんのボードゲーム日記さんをどうぞ。


8分帝国 (App Store 610円→370円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 300円)
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駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Ticket to Ride: First Journey (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 210円→120円/ Steam)
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2004年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した人気ボードゲーム『Ticket to Ride』を子供向けに簡易化したゲーム。
3Dグラフィックスを使ってかわいらしく特徴的なアイコンを使っており、“おもちゃ感”は十分。
ゲームは小さくなっているが所有欲を満たせるほどには作られており、価格もお安め。
「ボードゲームの実物を買うほどでもないけどもゲームを体験したい」というプチコレクターの方向け。
紹介記事:

6 takes! (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 199円)
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定番のパーティーカードゲーム、6ニムトのアプリ版。
一定のルールに従ってカードを出して並べていき、牛カードの6枚目のカードを並べてしまったプレイヤーが場の札を全て取り、得点としていく(マイナス得点もある)カードゲーム。

「スチーム:富へのレール」公式版 (App Store 860円→370円 / GooglePlay 540円→320円)
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鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
アップデートで日本語対応も良くなり、完成度の高さはかなりのもの。

Age of Rivals (itunes 480円→250円 / GooglePlay 200円)
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お互いが場札を交換しつつ、カードを取得していき、経済・戦力の2つを競って勝利点を稼ぐ対戦カードゲーム。
取得したカードでバトルが行われるだけでなく、プレイヤーが購入したカード以外を敵に押しつける仕組みのため、取ったカードの戦力だけでなく残すカードの戦力も考える戦術性がポイント。
短時間で終わるわりに、かなりカードの駆け引きが合って楽しい。


継続セール
She Sees Red (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円)

ナイトクラブで起きた殺人事件を追うシネマチック・スリラー。
すべてが動画で表現され、映画を見ているような感覚で遊べる。
映像としての衝撃もあり、何周もして結末や物語が変わっていく要素もあり、かなり楽しめそう。
N.E.O (App Store 無料 / GooglePlay 無料 / Steam 310円)
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『ゴッドイーター3』のキャラモデルなどなど、ゲームのCG制作を手掛けてきたデザインスタジオBlack Beard Design Studioのゲーム。
価格改定で全ステージパックが960円から250円へ。
射撃+溜め攻撃で敵を倒すハック&スラッシュ型アクションRPGで、かなりギリギリの見切りを必要とするマゾゲーのような要素がある。
バランスは悪いが、250円ならばそれなりにバリューがある。

Spirit Roots (App Store 490円→250円)
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精霊を主人公とした横スクロールのアクションゲーム。
左右移動と近接攻撃、ジャンプと銃撃で戦うが、リリース時は全体的に動きや操作が雑な感じで、今一歩感があった。
アップデート後はレビュー評価が持ち直しているので、もしかしたらよくなっている可能性はある。

Nimian Legends : Vandgels (App Store 490円→無料)
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オープンワールドのアクションRPG。
広く美しい世界(フィルタとクオリティの調整オプションが多く、性能が高い端末を持っているほどにきれいになる)を自由に動き回り、神殿を探して世界の秘密に挑むストーリーモードと、ただ世界を見て回るモードを楽しめる。
前作のNimian Legendsを強化したゲームなのだが、見た目が良くなっているほかは代わり映えしないのが難点か。せめて日本語対応なら……。

Lock's Quest (App Store 860円→250円 / GooglePlay 900円 / Steam)
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2008年にDSでリリースされたタワー・ディフェンス・ゲームのリメイク版。
音楽をリマスター、物語の展開によって新たなタレットがアンロックされる分岐が導入されている。
未プレイだが見た目も良いし、DSで出ていたのであれば情報も調べられる(もしくは好きな人がいる)と思うので掲載。