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ボードゲームアプリ、2019年末・年始セールまとめ、『Ticket to Ride』のような定番から『King and Assassins』120円、『D&D Lords of Waterdeep』など一斉セール

年末・年始セールのボードゲームまとめ。
Asmodee Digitalが新作含めてセールしているだけでなく、他のボードゲームメーカーもきっちりセールしている。

その他のまとめはこちらへ。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

Mystic Vale (itunes 610円→370円 / GooglePlay 600円→350円)
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同名のボードゲームの移植作品。
山札からカードを引いてデッキを作り、デッキのカード効果で勝利点を稼いでいくデッキビルド系のゲームらしい(未プレイ)。
くわしくはふうかのボードゲーム日記さんをどうぞ。

白の少女 (App Store 370円→120円 / GooglePlay 360円→120円)
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RGBの数値が描かれたカードを出すと能力が増え、少女の色のRGB値がそのまま能力値となるゲーム。
多くのプレイヤーが使用する色は弱くなるため、他のプレイヤーの動向を見ながらカードを出していくことになる。
リアルタイム対戦ゲームとして遊べるだけでなく、色によって変化する少女の姿も魅力。

King and Assassins (itunes 490円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 120円)
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同名ゲームの移植作品。3Dのボードなどがいい感じに動いていてボードゲームなのにコンピューターSLGっぽい演出がかなり良い。
ただ、ゲーム自体はちゃんとプレイしていないのでコメントは控える(時間の都合で、ゲームが悪いわけじゃありません)。

「スチーム:富へのレール」公式版 (App Store 860円→370円 / GooglePlay 540円→320円)
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鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
アップデートで日本語対応も良くなり、完成度の高さはかなりのもの。

Sentinels of the Multiverse (App Store 840円→120円)
Sentinels of the Multiverse
コミックヒーローと悪の戦いを再現したカードゲーム。
PCからの移植作品で、Steamでの評価は良い模様。
未プレイだがセール中だったので紹介。

D&D Lords of Waterdeep (App Store 860円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 220円)
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ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。 元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
エージェントを仲間いし、様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎ、都市の支配権を握った者が勝利となるRPG風ボードゲーム。
オンライン対戦にも対応している。

Istanbul: The Digital Edition (App Store 840円→610円 / GooglePlay 760円→500円)
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ボードゲームイスタンブールのデジタル版。
ゲームについての詳細はたっくんのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Abalone® (App Store 490円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 120円)
Abalone®
駒を動かして相手の駒を番外に押し出す戦術相撲のようなボードゲーム。
1対1の対戦ゲームで、気軽に遊べる。

Ticket to Ride (App Store 860円→370円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 300円)
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手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。

Zombicide: Tactics & Shotguns (App Store 610円→250円 / GooglePlay 240円)
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同名のボードゲームの移植作品。未プレイ。

Harald: A Game of Influence (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 120円)
Harald: A Game of Influence
使者を評議会に送り込み、プレイヤーの村の威信ポイントを挙げていく政治駆け引きをテーマにした対戦カードゲーム。同名ボードゲームの移植。

Jaipur: A Card Game of Duels (App Store 490円→250円 / GooglePlay 120円)
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カードゲーム、ジャイプルのアプリ版。
同じ色の手札をそろえて売却し、勝利点を集めるシンプルなカードゲーム。
なお最近リリースされたためか記念価格がそのままセール価格になっており、600円で売られていたことはまだない。

Splendor™ (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 240円)
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複数のプレイヤーが場に出た宝石カードを順番にとっていくカードゲーム。
序盤は小さい点数の宝石をとるだけだが、後半になるにつれ手持ちの宝石の組み合わせによって点数の高い宝石がとれるようになり、ダイナミックに試合が動く。
シンプルだが、楽しいボードゲーム。

Pandemic: The Board Game (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 210円)
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増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。

Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 170円)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

8分帝国 (App Store 610円→370円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 300円)
Eight-Minute Empire
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Gang of Four: The Card Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 230円)
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同名ボードゲームの移植作品。未プレイ。

Dream Home: Digital Edition (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円)
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同名ボードゲームのデジタル版。
リビングやキッチンなどの場にある部屋カードを順番にとっていき、カードの指示に従いつつ家に配置して理想の家を作るゲーム。テーマが分かりやすく、楽しく遊べる。
詳しくは親子でボードゲームさんとをどうぞ。

Takenoko: the Board Game (App Store 610円→370円 / GooglePlay 540円→340円)
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同名ボードゲームのデジタル版。
皇帝にパンダの世話を任された役人になり、竹を育てたり、パンダのいる土地の区画を整理したりと、目標を達成することで特典を得て、最終的に特典が最も高いプレイヤーの勝利となる。
詳細はうたギークさんをどうぞ。
色鮮やかなボードが再現されていて、見た目にもいい感じのアプリとなっている。

6 takes! (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 199円→100円)
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定番のパーティーカードゲーム、6ニムトのアプリ版。
一定のルールに従ってカードを出して並べていき、牛カードの6枚目のカードを並べてしまったプレイヤーが場の札を全て取り、得点としていく(マイナス得点もある)カードゲーム。

Sentinels Sidekick (App Store 610円→120円 iPhone/iPad対応)
Sentinels Sidekick
リアルカードゲーム、Sentinels of the Multiverseのトークンその他の情報を管理してくれる公式補助アプリ。