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12月26日の新作スマホゲー9本感想。意思を持つうんちを創り出し、敵と戦うアクション『Poopdie』が奇妙だが遊べる。

本日は文字通りクソゲー『Poopdie』と、パズル『Chicken Symmetry』あたりがよさげ。

※価格は記事執筆時のものなのでDL時にストアで確認してください。

注目のゲーム
Poopdie (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

食料を食べ、意思を持つウンチを作マップ上にある食べ物を食べ、意思を持つうんちを創り出し、操って戦うアクションRPG。
キャラクターは大抵お尻モチーフだし、ウンチだらけだし、下品。だけど何となく憎めない。
操作は移動先と攻撃したい相手のタッチだけで楽ちん。
雰囲気を楽しめ。

光るものあり
ミニダンジョン RPG (itunes 無料 iPhone/iPad対応)

タップだけで抽象化されたダンジョンを進んでいくRPG。
敵だろうがダンジョンのフロアだろうが、指でタッチするとHPが減り、探索度が上がり、ガンガン進んでいける。
キャラクター能力などは設定されているものの、HPも行動力も少し待っているとドンドン回復するので待てばすぐ進める。
全てはタッチだけで完結するすごく簡易なゲームなのに、ダンジョンを壊しつつ少しずつ進むのが気持ち良くて結構遊んでしまう。

Dig Dungeon (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

Chicken Symmetry (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

プレイヤーその操作に対して線対称になるように同時に動いてしまう1組のどうぶつを同じマスまで導くパズルゲーム。
見た目はなんだかショボいけど、パズルは結構頭を悩ませる。パズル好きなら楽しめるはず。

Meridian 157: Chapter 1 (itunes 250円 iPhone/iPad対応)
 
謎の地下壕から脱出するアドベンチャーゲーム。
一枚絵が連続する普通の脱出ゲームだけども、グラフィックはなかなか
。雰囲気や謎解きの難易度もいい感じ(難しくてもノーマルモードならヒントがもらえる)で、脱出ゲーム好きなら楽しめそう。

その他
Perfect Ironing (itunes 無料 iPhone/iPad対応)

しわだらけの服にアイロンをかけ、伸ばしてたたむだけのアプリ。
伸ばしてたたむことに生理的な快感があり、でも現段階でも微妙に癖になる。
これで音があったらもっとイケているゲームだった気がする。あと一歩。

Snail Bob 7 Fantasy Story (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss2
iPhoneなどがまだ古い時代に評価を得たカタツムリのパズルゲーム。
前に移動し続けるカタツムリに反転・ストップの指示を出しつつ、指で触れてステージのギミックを動かしてカタツムリの進む道を作ったり、隠しアイテムをステージから見つけ出したりするパズルアドベンチャー+探し物ゲーム。
内容自体は現代でも面白いのだが、なぜか音が出ない。

The Dark Pursuer (itunes 120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

謎の廃屋で目を覚まし、脱出を試みる主観視点のホラーアドベンチャー。
死んでもアイテムを持ったまま復活するし、敵からは逃げ切れないし、量産型のアセット組み合わせ作品にも見える(ただ、操作がわかっていないだけという可能性もあるのでやりこんだら面白くなる可能性は一応ある)。ただ、これでも怖いのが悔しい。

日本料理シミュレーター (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss1
いわゆる雑系シミュレーター。
主観視点でさまざまな調理器具を利用し、肉を焼いたり、塩コショウを振ったり、包丁を持って食物を切ったりして調理を行える。
結構惜しいところまで作られている気がするのだが、広告が多すぎるのと操作が分からない(調味料を置く方法とか、さらに食べ物を盛る方法とか)ことがどうにかなれば楽しめるとは思う。

Perfect Smash Inc. (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss2
タイミングよく画面をタッチしてプレス機を起動し、様々な物体を破壊するアクション。
スクリーンショットでは派手に物体が破壊されているように見えるが、実際にゲームを始めると大した演出がなくてがっかり。