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ふにゃべえこと『ヒューマンフォールフラット』スマホ版がセール開始、『ベリーリトルナイトメア』や『AR Tanks』有料ゲームも - 12月9日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目
ヒューマン フォール フラット (itunes 610円→490円 / GooglePlay 610円→410円)

軟体人間を操作して工事現場などを歩き回り、奇妙な動きを笑いながら楽しむパズルアドベンチャー。
ふにゃふにゃの体を動かす面白さ、軟体が引き起こす予測不能な反応がうけて、世界で爆発的にヒットしたインディーゲームのスマホ版。
スマホ版はセーブデータが保存されない仕様だったが、さすがにバグだったようで修正されている。
キャラカスタマイズ要素は簡易になっているが、ゲーム自体は同じように楽しめる。

おすすめゲーム
AR Tanks (App Store 370円→250円)
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ARを利用して、カメラで戦場をのぞき込んで戦う戦車バトルゲーム。
立体的でのぞき込んで、動かして楽しいステージが作られており、クオリティはかなり高い。
ARゲームを試してみるのにおすすめの1本。

ベリーリトルナイトメア (App Store 720円→500円 iPhone/iPad対応)
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PCやゲーム機で人気を博したアドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』の前日譚。
謎の館で、主人公をとらえようとする謎の存在から隠れつつ、様々な仕掛けから逃げつつ進むパズルアドベンチャー。
普通に雰囲気が良く、シリーズファンなら楽しめるものとなっている。
Love You To Bits』や『Bring You Home』など、エモーショナルなアドベンチャーで人気を得ているAlike Studioが開発している。

気になったら
ファイナルソード (App Store 490円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 540円→230円)

インディー開発のオープンワールドRPG。
動きが硬いものの、日本語訳はしっかりしていて腰を据えて遊ぶ前提なら楽しめるかも。
バーチャルスティック移動、武器と魔法の攻撃、前転回避を利用する操作で、広いファンタジー世界を冒険するゲームとなっている。
ただ、コントローラーがあった方が助かる(コントローラー対応している)操作性なのは確か。

Lovecraft's Untold Stories (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,000円→520円)
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クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。

継続セール
Human Resource Machine (App Store 610円→370円 / GooglePlay 550円→320円)
Human Resource Machine
プログラミングをゲーム化したパズルゲーム。
様々な命令を使用し、出されたお題の解を出すプログラムを作成する。
人を選ぶが、雰囲気は良く、プログラマーの素養を測る目的や、プログラマーが楽しむパズルとして良い感じに出来ている。 日本語対応してセール開始。

ロマンシング サガ2 (App Store 2,200円→1,100円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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無限に受け継がれ、世代を重ねる皇帝の家系になり、世界の敵である七英雄と対峙するRPG。
プレイヤーの行動で遭遇するイベントや結果が変わるフリーシナリオに加え、バトル中に技をひらめく“閃き”システムが搭載され、シリーズの基礎はここで完成された。
原作のテイストを維持しつつも高精細になったドット絵、新職業の「忍者」、そして7英雄の過去が語られる「追憶の迷宮」、植物を育てて資金を稼ぐ「アヴァロンの園」、いつでも「強くてニューゲーム」などの新要素がぎっちり詰め込まれた完全版。

アニムス - アイア番外編 (App Store 490円→370円 / GooglePlay 440円→280円) Animus - Stand Alone
『ダークソウル』+『モンスターハンター』を目指して作られた、ステージクリア型のハードアクションゲーム。
プレイヤーを容赦なく倒す凶悪なボスや雑魚との戦い、練習を必要とする難易度はまさしく『ダークソウル』系。
ゲームを進めると武器の種類が増えてランダム付加属性によって装備選びの戦術も出てきて武器を選んで戦うモンハン感も出てくる。
スマホでキツいアクションを探している方におすすめ。

Animus - Harbinger Unpacked (App Store 610円→490円 / GooglePlay 540円→370円)
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『ダークソウル』+『モンスターハンター』を目指して作られた、ステージクリア型のハードアクションゲームの続編。
単純にバトルにより集中できる『アニムス』として作られているが、ゲームのボリュームも敵のバリエーションも前作の方が上。前作をプレイしたうえで足りないというときにプレイする外伝と思うといい。
なお、通常版とUnpacked版とがあるが、こちらのUnpacked版は課金アイテムがなくなってゲーム内通貨で購入できるようになったもの。

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP (App Store 2,440円→1,600円 / GooglePlay 1,600円)
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3DSの『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』のリメイク移植版。
モンスターを仲間にして牧場に預け、配合して次々仲間を増やして冒険を進めるRPGで、サクサク仲間にしてどんどん配合を増やして、テンポよく遊べる。
スマホ版は『ドラクエ11』などのモンスターが追加され、スマホ向けの操作、オート戦闘、一定時間事にダンジョンを自動踏破する“らくらく冒険”、新規エリアなどが追加されている。
快適さを追求した結果、配合の面白さを純粋に楽しめるようになり、かなり面白い。おすすめ。

のらねこ物語 support edition (App Store 240円→120円 / GooglePlay)
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母猫と別れたノラ猫になり、街で生き抜くサバイバルアドベンチャーゲーム。
ゴミ箱をあさって餌を探し、ときに危険そうなものも食べて腹を壊し、街を自由に移動してイベントをこなしていくゲームとなっている。
人間と一緒に生きるか、それとも路上に残るか、すべてはプレイヤーの選択次第。イベントも驚くものもあり、結構楽しめる。
Android版は無料から広告なしへアップグレードできるが、iOS版は無料版と有料版が別に作られていて、セーブデータを引き継げない。

三國志Ⅲ (App Store 1,960円→980円 / GooglePlay 980円)
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『三國志III』のDS版である『三國志II』(ややこしい)を移植したもの。
歴代シリーズの顔グラフィック2000枚以上が選択できる「武将エディタ」や、6本の新シナリオ、100名以上の新武将、難易度「超級」など追加要素を多数収録とのこと。
筆者は未プレイだが、三國志好きの知人は「あり」と語っていた。

三國志2 (App Store 1,220円→730円 / GooglePlay 730円)
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懐かしの戦略シミュレーションゲーム『三國志2』を移植したもの。
グラフィックの強化と内製の簡略化が行われ、手軽に楽しめる(と言っても三國志だが)ようになっている。
懐かしのゲームをやってみたいならどうぞ。

Evoland 2 (App Store 980円→250円 / GooglePlay 230円)
Evoland 2
シューティング、アクション、謎解き、RPGにカードゲーム。 幼いころからゲームをプレイしてきた開発者が、過去にプレイしてきた何十ものゲームを1つにまとめてRPGにした“ゲーム博物館”のような作品。
バラバラなゲーム群は興味深いストーリーでまとめられており、全体を通して遊べる。
1つ1つのゲームの質は低いが、ゲーム構造を楽しむゲームとして遊べばあまり問題は感じない。

Evoland (App Store 610円→120円 / GooglePlay 130円)
Evoland
モノクロのドット絵アクションから始まり、色がつき、描写が細かくなり、最終的にフル3Dまで、ゲームの進行に伴ってゲームシステムが進化するRPG。
ゲームの歴史をたどって見た目が進化していく様子が面白いだけでなく、過去の名作を思い出して強烈な懐しさを誘う。
ゲームの詰めは甘いが、進めるだけで楽しい。

エバーテイル (App Store 120円→無料 / GooglePlay 99円)
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2012年の『ドラゴンアイランドブルー』で、2015年に『ネオモンスターズ』に続くモンスター育成RPG(ただ、最近は人型が増えすぎ)。
様々な能力を持つキャラクターで、出場順番を考えて(倒れる前提で)パーティーを組み、1回1回のバトルに全力を出して戦っていく戦術性の高さが売り。
10時間のオフラインで遊べる1人用RPG部分でエンディングを迎える第1章があり、それを超えると以降はソシャゲRPGとしてゲームが続くものとなっている。
第1章だけで十分にケムコRPG1本分の面白さがあるのでお勧め。

Darkest Dungeon:Tablet Edition (App Store 1,220円→610円 iPad専用)
Darkest Dungeon:Tablet Edition
本作は領地に湧き出るクトゥルフ神話系の怪物達と戦うため、冒険者を管理する経営RPG。
冒険者達はダンジョンを進むたびにストレスをため、被害妄想や鬱に冒されていく。冒険から帰れば戦場帰りの兵士のように後遺症に悩む。これらをケアしつつ厳しい戦いを勝ち抜くストレス管理RPGとなっている。
ハマるが、タブレット版は日本語非対応。

Isometric Squared Squares (App Store 240円→無料 / GooglePlay 140円→無料)

スライドしてブロックを移動させ、正方形の面すべてを埋めるように配置するパズルゲーム。
一見平面に見えて盤面には高さの概念があり、視点を変更するとブロックが重なっていて、これをドラッグ操作で自由に動かして(他のブロックが移動に干渉したりはしない)盤面に配置しなおす仕組み。
最初は戸惑って新鮮だが、理屈がわかると一気に単調(単に敷き詰めるだけになるから)になってしまう。

アイドルコネクトADV Vol.01 (App Store 490円→無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 480円→無料)
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サービスからたった3ヶ月で終了してしまったアイドルリズムゲーム『アイドルコネクト asterisk live!』のアプリから、物語部分をアドベンチャーとして抜き出した作品。
短命なソーシャルゲームながら、物語が良いことがファンの支持を得て単体で抜き出されたものなので、とりあえず試してみるといいかも。