ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

受験シーズンのセール風物詩『シヴィライゼーション Rev2』が250円、『 Spiral Episode 1』無料化など - 11月26日の値下げゲーム49本

受験の息抜きのためか、毎年この時期大セールが行われる『Civilization VI』。これが92%オフというのが一昨日のニュースだったが、「ちょっとアレは重いんだよなぁ」という受験生のためにライトな『Civilization Revolution 2』が250円で!重めが好きなら『XCOM: Enemy Within』もセール。

注目
XCOM®: Enemy Within (itunes 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 580円)
XCOM®: Enemy Within
科学軍事機関XCOMの指令官となってエイリアンと戦うSFシミュレーションゲーム。 兵士が死ぬと蘇らず(それでいて育成要素もある!)、成果を上げられなければ予算をカットされ、経営が行き詰まるシビアさがたまらない。
また、SFストーリーの面白さもあり、始めるとやめ時が見つからないゲーム。日本語も対応していておすすめ。
紹介記事は前作のものだが、内容的には大きく変わらないので参考にどうぞ。
紹介記事:取り返しのつかない死が生む面白さとドラマ『XCOM:Enemy Unknown』
おすすめ
Le voyage de Kotick (itunes 370円→無料 iPhone/iPad対応)
ss1
オットセイ(?)が、人間によって悩まされている海の仲間を助けるアドベンチャー。
行きたい方向や調べたいものをタッチしていればオットセイが移動するシンプルなアドベンチャーで、ゲーム中に文字はほぼ出てこないので子供でもプレイ可能。
かわいくて癒される。

Civilization Revolution 2 (itunes 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 580円)
ss1
ご存じ、人類の文明を導き、他の文明に打ち勝って世界を統一する戦略シミュレーション。
初代の『Civilization Revolution』家庭用版のグラフィックを使って見た目を美しくし、システムをアレンジしたマイナーチェンジ版だが、やはり中毒性の高さは健在。戦略ゲーム好きにおすすめ。
紹介記事:Civilization Revolution 2 レビュー - 中毒性の高さは健在。時間泥棒の戦略SLG、再びスマホへ!
Rusty Lake Hotel (itunes 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 240円→120円)
552x414bb
湖畔に佇むホテルで、客をもてなすアドベンチャーゲーム。
独特のグラフィックの雰囲気、意外なストーリー展開に載せた謎解きが楽しめる。
おすすめ。
紹介記事:ゲームを支配する静かな狂気。謎解きがプレイヤーに狂気をもたらす脱出ゲーム『Rusty Lake Hotel』レビュー

Spiral Episode 1 (itunes 490円→無料 iPhone/iPad対応)
ss5
ヨーロッパコミック調のキャラクターと、美しいグラフィックが特徴的なアクションアドベンチャー。
いきたい場所をタッチで移動して、スワイプなどで攻撃する無理のない操作で、気持ちよく遊べる。
6年前にリリースされたっきりだったが、今回アップデートで最新端末に対応して無料化。
開発者によると、無料版も含めて90万DLを記録し、3万が有料版、うち1万5千が$0.99のセール時の販売で、開発費の25%しか回収できなかったとか……。

Transistor (itunes 610円→120円 iPhone/iPad対応)
transistor_rrrrrr - 1
一本道であることを逆手に取り、最高のタイミングで音楽とストーリーと舞台演出を見せつけ、巧みにプレイヤーをゲーム世界に引きずり込む戦術RPG。
ジャズとエレクトロニカが融合した音楽、美しいグラフィックなどによる世界観の演出。
そして、アクションと戦術ゲームが融合したバトルの2つが楽しめる。
大画面で遊ぶと映えるので、iPadを持っている方には強くおすすめする。
紹介記事:美しい未来都市の最後とその謎を追う物語。『Transistor』レビュー

気になったら
G30 (itunes 490円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 449円)

図形が複数くっついたサークルを回し、画面中央で図形を組み合わせ、 ストーリーテキストが意味する物体を作るシルエットパズルゲーム。
単純にサークルを回すだけのオサレなアートパズルに見えるが、隠された単語を集めることでストーリーが解放される要素も。オサレゲームを探している方に。

Shadowmatic (itunes 490円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 基本無料)
Shadowmatic
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。

鉄の海兵隊 (Iron Marines) (itunes 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 320円→100円)
Iron Marines
誰もが苦戦して……でもぎりぎり勝てる。魔法のようなバランスのタワーディフェンス、『Kingdom Rush』で多くの人々を魅了してきたIronhide Game Studioのリアルタイム戦術ゲーム。
ユニットを生産して指揮して、敵の拠点を破壊する戦術ゲームとなっている。
iPhone PlusやiPadなど大画面のデバイスを持っていれば断然おすすめ。

Beholder 2 (itunes 980円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 860円)
ss5
社会主義国家の政府職員となって働き、人々と会話して物語が分岐するアドベンチャー。
政府よりか、民衆よりか、プレイヤーの態度によって結末が変化する。
3Dになって初代作品より演出力が大幅アップ。かなり良さそうに見えるが、英語力は必要。

Yomi (itunes 1,220円→610円 iPhone/iPad対応)
Yomi
対戦格闘ゲームを再現したカードゲーム。
キャラクターごとに定められた、攻撃・防御・投げ・避けの4種のカードを使い、1対1のバトルを行う。
キャラの行動からコンボ、ガード削りなど格闘ゲームの要素が完全再現されており、格闘ゲーム好き&カードゲーム好きならニヤリとできる1作。

Bottom of the 9th (itunes 370円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 400→110円)
Bottom of the 9th
野球の9回の裏だけを扱った対戦カードゲーム。
相手との読み合いが重要だが、判定はサイコロで行われるため深い思考がいろいろぶっ壊れることも。
海外ではかなり人気の対戦ゲームの模様。

Rusty Lake: Roots (itunes 370円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 360円→120円)
Rusty Lake: Roots
グロテスクかつ、先が気になる物語が展開される脱出ゲーム。
猟奇的なホテル、Rusty Lake Hotelの起源をたどる物語ともなっている。

Rusty Lake Paradise (itunes 370円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 360円→120円)
Rusty Lake Paradise
Rusty Lakeを襲った災害を扱った脱出ゲーム。
さまざまな災いを取り除くため、プレイヤーは奇妙でグロテスクな謎に挑むことになる。日本語対応。

Lovecraft's Untold Stories (itunes 1,220円→610円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1,000円)
ss3
クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。

One Deck Dungeon (itunes 860円→490円 / GooglePlay 940円→430円)
ss1
同名のボードゲーム移植作品。
5人の冒険者から最大2名までを選んで山札(ダンジョンイベント)をめくっていき、モンスターやトラップを攻略して、ボスに到達するまでに十分に成長したうえで戦うRPG系ソリティアゲーム。
Game Gallaryさんの動画が詳しく解説している。

TheoTown (itunes 730円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 基本無料)
ss1
シムシティ系の都市建設ゲーム。
見た目はソーシャルゲームだが、実際に遊んでみると配置から市民の幸福度まできっちり気を配らないと破滅する買い切りゲーム。ただし、英語なのでシムシティ4やシティーズスカイライン経験者が遊ぶのが良いと思う。Android版は広告や課金があるようだが、詳細は不明。

Cultist Simulator (itunes 860円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 800円→230円 / Steam
ss2
迷信と科学が入り混じる1920年を舞台に、カルト教団を興して拡大するローグライクカードゲーム。
本作は『Sunless Sea』などクトゥルフ神話ものゲームを製作した Weather Factory の作品。
本作は世間の弾圧をやり過ごし、敵対宗教を出し抜き、資金を集めて教団を経営するゲーム。
先行するPC版では、断片的な情報をつなぎ合わせてクトゥルフ神話の物語を想像するストーリーと、経営者の悲哀を味わえるカルト教団経営部分などが好評を集めているようだ。
ただし、日本語非対応。

NBA 2K20 (itunes 730円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 700円→120円)
ss1
定番のNBAバスケットボールアクションの最新作。
基本的にシリーズ作品と同じだが、グラフィックが強化されている。

Do Not Feed the Monkeys (itunes 730円→370円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 650円)
ss2
監視カメラで世間を監視し、さまざまな情報を得るアドベンチャーゲーム。
作業中にもお腹が減り、体力がなくなり、睡眠不足になり……体調管理が必要となり、それらの管理をしながら監視対象の素性などを明かしていくゲームとなっている。
日本語に対応していないので英語力は必要だが、ドット絵の世界をのぞきつつ情報がつながっていくのは楽しい。

Her Story (itunes 610円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 560円)
Her Story
警察DBを検索して証言を収めた動画を閲覧し、殺人事件の真相を突き止める推理アドベンチャー。
証言や話の展開から検索ワードを推理し、自由に入力する単なるテキスト入力のアドベンチャーと思いきや、中盤から一気にハマる仕掛けが……!
PC版は日本語対応しているが、現在のところスマホ版は英語のみなので注意。
紹介記事:彼女の人生を覗き、探し、暴く。心に刺さる物語『Her Story』

Hack, Slash, Loot (itunes 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 429円→140円)
ss1
簡易なローグライクRPG。さまざまな職業から1つを選んでゲームをはじめ、最初に示される目的を達成する模様。
インベントリの概念がほぼなく、持ち歩けるのは装備しているものと替えの武器のみ。
ポーションがあればその場でがぶ飲みするか、飲まないか、どちらか。かなり運に左右されるが、運だめしローグライクと思って遊ぶと結構楽しめる。おすすめではないが……。

TRIZ - 神聖幾何学パズル (itunes 370円→120円 iPhone/iPad対応)
ss2
図形の頂点をドラッグで移動させ、見本と同じカラーリングの図形を完成させるパズルゲーム。
頂点を移動させたあとの図形の変化を想像する力が必要で、適当に遊んでいるとクリアは難しい。
きっちり考えたいパズラー向けの作品。

The Spatials (itunes 370円→250円 iPhone/iPad対応)
ss1
宇宙ステーション運営シミュレーションRPG。
惑星を移動し、宇宙人を倒して資材をため、ステーションを発展させる作業が楽しい。
英語のみだが、それでもめげない方に。

The Escapists: Prison Escape (itunes 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 740円→260円)
Escapists 2: Pocket Breakout (itunes 860円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1,020円→120円)
ss2
刑務所からの脱出をテーマとした脱出アクションアドベンチャー。
バーチャルスティックで見下ろし画面を移動し、物品を動かしたり、人に話しかけて物を売買したり、武器を装備して戦ったりしつつ脱出する。
囚人の仲間と会話する必要があるため、英語力はそこそこ必要。海外では賞を受賞しており、有名なインディーゲーム。
2作揃ってセール。

継続セール
Sid Meier's Civilization® VI (itunes 7,500円→610円 / Steam 7,000円)
552x414bb
ルーズベルトなどの歴史的な指導者になって文明を導き、技術や文化を磨きつつ、ときに戦争をして世界一の文明を目指す戦略ゲーム『シヴィライゼーション VI』。
PC版と同じく拡張パック“文明の興亡”が加わり、勢いに乗っているこのアプリがブラックフライデーセールで、 iOS 版が過去最大の値下げをしている。
アプリ版は無料で試した後完全版を購入する形式だが、完全版が定価7,500円のところ、なんと610円。
拡張パックの“文明の興亡”は3.680円のところ1,840円。安くなりすぎて、PC版を持っていてもスマホで遊ぶために購入し直していいのでは……と言う金額。腰を据えて遊べるなら、文句なしのおすすめ。

Deemo (App Store 240円 / GooglePlay 無料)
Deemo
ピアノの曲を使った人気のリズムゲーム。
ゲームの合間には謎のピアノ弾きDeemoと、記憶喪失の少女の触れあいの物語も語られ、それが美しいピアノ曲が一体となってお互いを高めている。
FFの植松さんなど有名作曲家も参加したクオリティの高い楽曲の数々と、秀逸な世界観はいまでも通用する。
6周年で11/26まで楽曲パック半額。
紹介記事:レビュー: Deemo - 物悲しい世界観とピアノ曲。お互いが融合して高め合う静のリズムゲーム。

Alto's Odyssey (App Store 610円→250円 / GooglePlay)
Alto's Odyssey
永遠に続く砂漠を滑るアクションゲーム。
自動で滑り続け、タッチでジャンプするシンプルな内容だが、刻々と変わっていく景色、天気、光の演出を見ているだけで楽しめる。
前作と比べてギミックが増えて面白くなっているし、ゲームの納得感も上がっているので前作ファンの方にもおすすめ。
とにかくこの景色を見て欲しい。
紹介記事:遊ぶ芸術『Alto's Odyssy』レビュー。雄大な砂漠を気持ちよく走り抜けるために進化

My Koi (App Store 370円→120円 )
com
池で鯉を育てて眺める癒しアプリ。
池に鯉を放ち、えさを与えて大きくして、敷石や水草、水の色を変えて眺めるだけの育成アプリ。
鯉を育てるほどに新しい模様が増えていき、池のバリエーションも豊かになっていく。
とにかくリアルで、見ているだけで満足感がある。

I.F.O (App Store 250円→120円 iPhone専用 / GooglePlay 100円)
I.F.O
ゲームウォッチ風のグラフィックなシューティングゲーム。
オートショット+右旋回と左旋回の2ボタン操作で、非常にシンプルな仕組みだが微妙に難しく、かつうまくプレイできるとスコアがぐんぐん伸びて楽しい。
紹介記事:上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに


Mini Metro (App Store 600円→120円 / GooglePlay 120円)
Mini Metro
人口が急増する都市に地下鉄網を敷設する「地下鉄建設シミュレーション」。
線を引いていくだけの簡単ゲームなのに、運搬効率を考えるととたんに複雑になり、無限の選択肢が存在するパズルとなる。
紹介記事:美しい地下鉄網を作るシミュレーター『Mini Metro』、iOSに登場。鉄道好きの血が騒ぐ…!

オドマール (App Store 610円→250円 / GooglePlay)
odomar-3
魔法の力を身につけたことで過酷な運命を課されたバイキング、オドマールの冒険を描く横スクロールアクション。
レオズ・フォーチュン』スタッフの新作で、アニメーションへのこだわりは職人芸の域。
北欧の神話を元にした世界が美しいのはもちろん、恐ろしいほど滑らかな動きが操作の気持ちよさに直結している。GooglePlay版は2面以降のステージがアプリ内課金で250円。

RPG フォーレジェリア (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
for-1
『ねこあつめ』、『旅かえる』などの大ヒットで有名になったゲームメーカー“ヒットポイント”のRPG。
主人公のレンは天界と人間の争いに巻き込まれて故郷の街を焼かれ、幼馴染を失った復讐のため旅立つ。そして、大きな世界の流れに巻き込まれ、壁にぶち当たって成長していく……という王道ストーリーのRPG。
雑魚バトルはコレクションのためにサクサクこなせて、ボスは苦戦する調整がなされていて楽しく遊べる。初セール。

Tone Sphere (App Store 250円→120円 / GooglePlay)
unnamed
個人プロジェクトBit192による作品で、3Dの空間を音楽とともに楽しむことを掲げて2012年にリリースされたリズムゲーム。
曲に合わせて次々と登場するノーツをタップしていく定番システムのリズムゲームだが、スマホでも操作しやすい大きさのボタン、ダイナミックな3Dオブジェクト表現で今でも遊びやすいし見栄えはある。
曲数とお手ごろな価格が受けて定番と言われ、そのまま売れ続けて現代にいたるまでアップデートが続いている。

Danmaku Unlimited 3 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 560円→100円)
Danmaku Unlimited 3 - Bullet Hell Shooter
カナダのシューティングファンが『東方シリーズ』や『斑鳩』、『怒首領蜂シリーズ』などに影響を受けて製作した縦スクロールシューティング。
ギリギリでかわしつつ打ち込みまくる弾幕シューティングの面白さをきっちり楽しめるだけでなく、グラフィックも豪華。
また、複数の難易度とシステムで弾幕シューティング入門者でも楽しめる。
紹介記事:素早く撃って弾を消す弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』レビュー

ベリーリトルナイトメア (App Store 840円→500円 )
ss1
PCやゲーム機で人気を博したアドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』の前日譚。
謎の館で、主人公をとらえようとする謎の存在から隠れつつ、様々な仕掛けから逃げつつ進むパズルアドベンチャー。
普通に雰囲気が良く、シリーズファンなら楽しめるものとなっている。
Love You To Bits』や『Bring You Home』など、エモーショナルなアドベンチャーで人気を得ているAlike Studioが開発している。

.projekt (App Store 250円→120円 / GooglePlay 210円→100円)
ss1
ブロックを積み上げて、特定の角度から見たときに指定されたシルエットになる形に積み上げるパズルゲーム。

7デイズ : スポンサー (App Store 370円→250円 / GooglePlay)
ss5
死から蘇るため、死神から試練を与えられた人々がときに協力し、戦いあうアドベンチャーゲーム。
意味深な展開を見せる物語、異なる試練を与えられた人々が起こす行動を見て、プレイヤーなりの選択をすることで物語が変化する。
独特なイラストが物語を彩りつつ、デスゲームのようなきわどい選択肢が続く緊張感がなんとも言えない。
GooglePlay版は基本無料。

ルームズ:おもちゃ職人の邸宅 (App Store 610円→400円 / GooglePlay 560円→360円)

生きたおもちゃを作る職人が作った、部屋が動く屋敷から脱出するパズルゲーム。
少女のいる部屋はスライドするように動かすことができ、出口の部屋と少女のいる部屋をつなげてゴールに導くが、壁のある部屋、はしごのある部屋など、部屋のギミックを使いこなしてゴールと少女の部屋をつなげる必要がある。
残酷童話のような世界観と物語が興味を引き、パズル自体も過去に多くの賞を受賞した『ルームズ』の続編とあって十分楽しめる。

Nobodies (App Store 370円→250円 / GooglePlay 330円→180円 / Steam )
ss1
政府のエージェントとなり、暗殺の痕跡を消して犯人が分からないようにするポイントクリックアドベンチャー。
日本語非対応。

見性(Kenshō) (App Store 500円→120円 iPhone/iPad対応)
552x414bb
画面をスワイプすると、その方向に向かって画面上のタイルがすべて移動するThrees!的な操作で、同じ色のタイルを3つ以上並べて消すスライドパズル。
やたらに壮大なグラフィックと音、デモシーンが印象的で、プレイしているとなんだか偉大な気持ちになってくる。

Little Inferno HD (App Store 600円→240円 / GooglePlay 560円→220円)
Little Inferno HD
燃え方のリアルさを楽しむ、いろいろな物を燃やしていく芸術的なゲーム。
同時に燃やすものでコンボが発生したりと遊び要素もあり。

RPG ディメンションクロス (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
552x414bb
ケムコ/EXECREATEのタッグによるSFRPG。
見た目微妙で操作性にも課題が残るが、遊んでみるとバトルがサクサクで、装備がボロボロ落ちて意外に楽しい。
これで見た目が良ければ少しずつ評判になっていくと思うのだが、見た目が最もコスト係るところだしなぁ……。

[Premium]RPG レヴナントドグマ (App Store 860円→490円 / GooglePlay 880円→440円)
ss2
EXECREATE製作の3DRPG。
基本的なところはオーソドックスだが、武器のカスタマイズシステムが楽しそう。
獅子キャラが仲間になるゲーム。

[Premium] RPG キングズディセント (App Store 960円→480円 / GooglePlay 840円→420円)
ss2
ケムコ×EXECREATEのRPG
記憶を失い、王国に狙われる少女・ローラを守るために戦う王道RPG。未プレイ。

[Premium] RPG ブランドルの魔法使い (App Store 980円→490円 / GooglePlay 840円→430円)
ss2
極度に方向音痴な剣士と、ラノベ作家の中二病主人公、すぐ枯れる植物少女というアクが強すぎるキャラクターたちによるラノベチックRPG。
ゲームとしての破綻はなく、このノリを見たいなら遊べると思う。

Danmaku Unlimited 2 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 420円→100円)

敵弾にかすってスコアを稼ぐ弾幕シューティング『Danmaku Unlimited』の2作目。
独特のグラフィック、かすりまくっての点稼ぎがアツいシステムで弾幕シューティング好きな昔のアーケードシューティングをリスペクトしてつくられたシューティング。

Wonder Boy: The Dragon's Trap (App Store 980円→490円 / GooglePlay 1,140円)
01
『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』をリメイクした横スクロールアクション。
手書きアニメーション、オーケストラサウンドで現代風の見た目、音に直した豪華リメイク版。
ゲーム内容は昔のままで、旧グラフィックモードで遊ぶことも可能。
スマホだとちょっと操作が厳しいかな、と思うが遊べる範囲。コントローラーにも対応。

Evo Explores (App Store 370円→120円 / GooglePlay 210円→100円)
ss2
エッシャーのだまし絵のような通路を通り、ゴールまで移動するパズルアドベンチャー。
『Monument Valley』の影響を強く受けている……というか、ほぼそのまま。

Last Colossus (App Store 240円→120円 )
ss1
巨人のコックピットに乗り込み、タイミングゲームで狙いをつけて敵を倒していく巨人操作RPG。
雰囲気は良いのだが、いまいち単調。

フラン ~Dragons' Odyssey~ (App Store 980円→490円 . GooglePlay 980円→480円)
ss2
2003年に発売されたパソコン用アクションRPG『フラン3』を移植した作品。
悪魔は「人間に試練を与えて」、天使は「人間に恩恵を与えて」、異なる2つの方向性から人間の繁栄を願っている独特な世界の物語。
やり込み要素が豊富で、スマホリメイク。かつてはPCそのままの移植もあったが、そちらは微妙だった。しかし、リメイクに当たって改善も行われた模様(未プレイ)