Tropico (itunes 1,400円 / GooglePlay)
カリブ海に浮かぶ島国のエル・プレジデンテ（大統領）となり、島を発展させる政治ゲーム『トロピコ（Tropico）』が、Android向けにリリースされた。
冷戦下、革命の荒らしが吹き荒れる島国を発展させる“ちょっと血なまぐさいシムシティ”。
プレイヤーは各政治勢力のご機嫌を取り、隣の大国におべっかを使い、その上で島を発展させ……と、外交を気にしながら国も発展させるゲームとなっている。
反対派が増えればテロや革命が発生する一方、うまく政治勢力の機嫌を取れれば汚職し放題。何かあれば警察を派遣して鎮圧することも可能だが……それで島民は幸せになるだろうか！？島は楽園になるのか、地獄になるのか、すべてはあなた次第だ。
予告動画はこちら。
本作は国を発展させる経営ゲームとして単純に面白い。
国の様子は3Dグラフィックで描写され、新しい建物を建てるたび、交通や教育などのインフラを整えるたびに国民の生活が豊かになったことが視覚的にわかる。
見て楽しい国づくりゲームでもあり、端末性能は必要になるが満足度は高い。
見て楽しい国づくりゲームでもあり、端末性能は必要になるが満足度は高い。
もし、記事末尾の公式対応端末リストに自分の端末があれば、試して損はないはずだ。
もちろん、iOS端末を持っているならもう発売されているので、過去のレビュー記事を参考に購入を検討してみて欲しい。
アプリリンク：
Tropico (itunes 1,400円 / GooglePlay)
