任天堂の令和初ハード『Nintendo Switch Lite』(以下、Switch Lote)が発表された。
Switch Liteは携帯用の小型なNintendo Switchで、Joyconは付属せず、コントローラーは本体と一体化している。
Nintendo Switchドック非対応で、基本的には携帯モードに対応したNintendo Switch用ソフトが遊べるものとなる(※Joyconの機能を利用するソフトは遊び方が制限されたり、遊べないものもあり)。
そして、希望小売価格は19,980円(税)とお安め。3DSに代わる携帯ゲーム機として大いに活躍しそうだ。
(※詳細はSwitch Liteの公式ページをどうぞ)
Switch Liteの告知動画はこちら。
Switch Liteは2019年9月20日(金)発売。つまり、セガの新ハード、メガドライブミニの翌日に発売される。
まさか、2019年になってセガハードの後追いで任天堂ハードの発売が見られるなんて……最新ハード戦争ではないが、任天堂の小粋な計らいと言えよう(考えすぎ)。
なお、このメガドライブミニは、セガ往年の名機メガドライブのゲームを42本つけて復刻したミニハード。
さらにさらに、プレミアの伝説ゲームとして名高い『幽遊白書 魔強統一戦』ほか、多様なタイトルを収録している。
ミニハード系はゲームの再現度が低いこともあるが、メガドライブミニには職人ゲーム集団M2が関わっており、ゲームの再現度も保証されている。
店頭ならコントローラー2個のWが定価で予約できるし、Amazonでもコントローラー1個バージョンなら定価で購入できる(記事執筆時点)。
せっかくだから、Switch Liteと一緒に、メガドラミニも選ぶ……なんて、どうだろうか。