子供のころ、誰もが目にする“自由帳に絵を描いて作るRPG”を、大人が全力で再現したRPG『RPGタイム！ライトの伝説』。
日本のインディーゲームである本作が、E3 2019 Xbox Briefingにて紹介され、初となる英語版正式トレーラーが公開された。
トレーラーはこちら。E3向けだけあって、すべて英語だが見れば内容はわかる。
本作は、小学生“けんたくん”が自由帳にイラストを描いて作ったゲーム『ライトの伝説』を、ゲーム内で遊ぶRPGで、学校机に所狭しと並べられたノート、鉛筆、折り紙に消しゴム、ベルに付箋。
「どこにでもある道具」を使って演出される遊び心たっぷりのRPGとなっている。
子供時代、誰もが体験する手作りRPGは、洋の東西を問わずに受け入れられるものだったのだろう。
E3でもXBoxのインディーゲームの看板として大々的に紹介を受けることになったようだ。
発売時期・プラットフォームについても2020年、Windows、XBox、Mobile（スマホ）と発表され、いよいよリリースが現実味を帯びてきたようだ。
本作については、ゲームキャストで作者にインタビューしているので、気になったら下記の記事も併せてみて欲しい。
