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レオナルド・ダ・ビンチの屋敷の謎を解く『The House of Da Vinci』iOS/Androidで40%オフ - 5月26日の値下げゲーム

本日は『The House of Da Vinci』が一押し。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

注目のゲーム
The House of Da Vinci (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
The House of Da Vinci
過去にタイムスリップし、巨匠レオナルド・ダ・ビンチの屋敷の謎を解く脱出ゲーム。
ダ・ビンチにちなんだ仕掛けが楽しめるだけでなく、ルネッサンス期の館をモチーフとした館を『The Room』のような美しいグラフィックで楽しめる。
アップデートで日本語にも対応。
紹介記事:『The House of Da Vinci』レビュー - ルネサンス期の館を美しく表現。レオナルド・ダ・ビンチの謎を解く脱出ゲーム

気になったら
Aquavias (itunes 120円 iPhone/iPad対応)
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通路を回転させてつなげ、水を通す配管パズル。
パズルとしては普通だが、美しい風景ととともに楽しめる。

継続セール
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP (itunes 2,400円→1,600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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3DSの『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』のリメイク移植版。
モンスターを仲間にして牧場に預け、配合して次々仲間を増やして冒険を進めるRPGで、サクサク仲間にしてどんどん配合を増やして、テンポよく遊べる。
スマホ版は『ドラクエ11』などのモンスターが追加され、スマホ向けの操作、オート戦闘、一定時間事にダンジョンを自動踏破する“らくらく冒険”、新規エリアなどが追加されている。

Forgotten Memories: Alternate Realities (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Forgotten Memories: Alternate Realities
懐中電灯の明かりだけで廃病院を探索し、囚われた少女を探すホラーアドベンチャーゲーム。
グラフィックがリアルなだけでなく、不気味なマネキンが散乱する院内のビジュアルは狂気を感じるほど。
オーソドックスなシステムだが、歩いているだけでも怖い。
iOSでも最高のホラーゲームの1つ。
紹介記事:光と影、リアリティの産む恐ろしさ。Forgotten Memories : Alternate Realitiesレビュー

ドラゴンクエスト3  (itunes 1,200円→840円 iPhone/iPad対応/ GooglePlay)
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ドラクエの中でも人気が高い、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』のスマホ版。
初代やIIで乱れていたドット絵はかなり良くなっており、ぱっと見では気にならない。
ガラケー版の移植なので、新職業やキャラクターのカスタム、クリア後のおまけダンジョンが追加され、サクサク進むようにバランス調整もされている。
縦画面の片手持ちで遊びやすく作られており、スマホ版ドラクエ2同様にバーチャルパッドの位置やサイズの調整も可能。
懐かしさを味わう目的のドラクエ2までと異なり、現代のゲーマーにもおすすめできる。
紹介記事:ドラゴンクエスト3 レビュー - 今プレイしても面白い、歴史に残るRPG。

ドラゴンクエスト1  (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応/ GooglePlay)
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初代ドラゴンクエストの移植作品。
ガラケーをベースにしたせいか、見た目が結構キツい。とはいえ、過去を懐かしみたい方、ゲームの歴史を知りたい方が遊んでみるにはOK。
操作性はアップデートで改善された。
レビュー: ドラゴンクエスト - オールドファン、新規向け、どちらつかずな移植の残念さ

ドラゴンクエスト2  (itunes 500円→360円 iPhone/iPad対応/ GooglePlay)
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スマホ版のドラゴンクエスト2。
元のゲームが古いので不便に感じるところもあるが、オリジナルよりは遊びやすくなっているので昔遊んだ方が懐かしむには充分。
昔ドラクエ2を遊んだ方、国民的RPGと言われるドラクエシリーズを試しにプレイしたい方は、この機会にどうぞ。
紹介記事:ドラゴンクエスト2 レビュー - 初代DQの移植を教訓に、懐かしのDQ2を再現

One Deck Dungeon (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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同名のボードゲーム移植作品。
5人の冒険者から最大2名までを選んで山札(ダンジョンイベント)をめくっていき、モンスターやトラップを攻略して、ボスに到達するまでに十分に成長したうえで戦うRPG系ソリティアゲーム。
Game Gallaryさんの動画が詳しく解説している。

ダンジョン姫 (itunes 360円→240円 / GooglePlay)
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主人公(男)と、姫たちがモンスターと戦うバトルRPG。
キャラクターそれぞれに5つの固有コマンドが用意されており、時間と共にチャージされるエネルギーを消費して行動を行う。
最後に行動したキャラが前列に移動し狙われやすくなるため、敵の行動に合わせた動きが重要になる。
ひたすら戦って、ランダムドロップアイテムで武装して、さらに奥へ挑むシンプルバトルRPG。
iOSのみセール。

Sir Questionnaire (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)

部屋に入るたびランダムイベントの発生するダンジョンに潜り込み、「戦う(調べる)」か「素通り」などの2択を繰り返して、成長・装備集めを繰り返しながら潜る小さなローグライク系RPG。
毎プレイ3段階の難易度のミッションのいずれかを選んでもぐったり、写真機能で珍しいモンスターの写真を集めて楽しんだりできる。
やや単調だが、遊べる。

60 Seconds! Atomic Adventure (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
60 Seconds! Atomic Adventure
核爆弾が落ちた世界を生き延びるシミュレーション。
爆弾落下の60秒前からゲームがスタートし、家の中を歩き回って物資をシェルターに蓄えるアクションパートと、その物資を使って生き延びるシミュレーションパート(メイン)の2本立てで遊ぶアイデアは良し。
ゲームは……サバイバルが好きならば楽しめると思う。

Adventures of Poco Eco - Lost Sounds (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
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アドベンチャーパズルゲーム。
抜群のビジュアル、素晴らしいBGMで、とにかく先に進みたくなる。
ゲームは面白くない。
でも、ビジュアルと音楽を味わうためにひたすら進めてしまう。
紹介記事:面白くないのにやめられない。音楽を聴きたくて遊ぶゲーム『Adventures of Poco Eco - Lost Sounds』レビュー

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (itunes 3,000円→2,000円 iPhone/iPad対応)
STEINS;GATE Linear Bounded Phenogram
大ヒットSFアドベンチャー、『>Steins;Gate』に登場する9人のキャラクターを主人公にした短編ストーリー集。
本編の主人公視点だけでは見えてこなかった、各キャラクターの悩みや葛藤などが描かれており、『Steins;Gate』の世界をより深く楽しめる作品。
元のゲームのファンならば、この値段でも楽しめるハズ。
逆に、元作品をプレイしたことがなければ本編からどうぞ。

True Skate (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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スケボーを操作してトリックを決める、本格スケボーアクション。
実際のスケボーを動かしているようなリアルさがあり、海外ではかなりの人気となっている。
操作もそこまで難しくないので、気になった方やスケボーが好きな人は試してみて欲しい。

Mos Speedrun 2 (itunes 250円→120円 iPhone/iPad対応)
Mos Speedrun 2
ステージクリア型の横スクロールアクションゲーム。
左右移動、ジャンプ、壁ジャンプなどを使うオーソドックスなゲーム内容だが、グラフィックとステージ構成どちらもしっかり作ってあるので楽しめる。

Rebuild 3: Gangs of Deadsville (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Rebuild 3: Gangs of Deadsville
ゾンビだらけになった街の生存者になり、仲間を探して街を復興させていく経営シミュレーションゲーム。
子供を育てて成長させる要素が加わっており、イベントが過去作の中でも多め。
日本語非対応。

Sproggiwood (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Sproggiwood
村を再建するためにダンジョンに挑むローグライクRPG。
やや運要素が強いように感じるが、正統派ローグライクが楽しめる1作。
財宝を貯めて村を再建すると、少しずつキャラクターの選択肢が増えるのも嬉しい。

Million Onion Hotel (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay) Million Onion Hotel
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。
紹介記事:奇妙で、理解不能で、愛しいパズル『Million Onion Hotel』レビュー