このゲームはPvPを主軸にした対戦型シミュレーションRPGです。
移動や配置、各キャラクターユニットの特性をいかした戦略と戦術、トレーディングカードゲームのような駆け引きが特徴らしいです。
よくわかりませんね。そこで、気になっている人のために調べてみました！
公式情報によれば、”7つの王国”を守るため創設された傭兵団たちによる重厚なストーリーと熱いバトルがプレイヤーをゲームに引き込むそうです。
気になるストーリーはこれ！
月の影に導かれた英雄たちの物語
魔王軍の脅威に怯える7つの王国と、それぞれの想いを胸に集いし傭兵団。ある者は平和と母国のために……ある者は愛する家族のために……。
またある者は富や名声のため、戦いに身を投じていく……。バトルをより熱くするシナリオ、いつの日かこの世界の結末を見届けよう。
7つの王国とそれぞれの想いを胸にした傭兵たちのシナリオが楽しめるとおもうとワクワクしますね！
魅力的なヒロイン、51人のボイス付きキャラクターなどが売りのようです。
公式サイトにゲーム内容の説明はありませんでしたが、スクリーンショットはありました。
「どう守り…どう倒す？」
聖域の確保が勝利のカギで、戦略無限大なゲームのようです。
あと、これもゲーム画像なのですが……どんなゲームかわからなくて不安になりますね。
ソーシャルゲームの公式ページは、ゲーム内容の詳細がわからないものが多いですが、「詳細を書くと人が減る」とかのデータが出ているのでしょうか。
以上です。
いかがでしたか？
調べてみましたが、残念ながら『ナナカゲ~7つの王国と月影の傭兵団~』のゲームシステムは公式サイトから読み取ることができませんでした。
しかし、2社で気合いを入れて開発している期待のゲームなので、きっと盛り上がるでしょう！
……と、記事を書いていたのだが、知人がβテストに参加していて内容がわかってしまったので以下に書いておく（なお、βの知識のため製品版で異なる可能性はある）。
本作のバトル部分はアクションポイントを消費して盤面のヒーローを行動させて戦う対戦ボードゲームになっている。
アクションポイント1点につき1体の傭兵を動かせるが、アクションポイントを利用して使う魔法カードのようなものもあり、配分には悩むとか。
▲最大5点のアクションポイントが配布されるため、全キャラ動かすか、一部を魔法に回すか、という悩みもあるらしい。
ヒーローには攻撃できる方向、攻撃力、HP、射程などが設定されている。
5人のヒーローでデッキを組み、前衛後衛、特殊能力のシナジーなどが重要になってくる。
また、ヒーローにはいろいろな装備をつけてカスタムすることができ、そこで対戦相手との差が生まれるようだ。
ヒーロー能力で戦う詰め将棋。そんな対戦ゲームで、基本システムは悪くなさそうだ。
となると、気になる課金はやっぱりガチャ。
バトルに勝利すると宝箱が出てランダムにヒーローなどを取得できるほか、課金通貨によるガチャシステムの2つがあるという。いわゆる「課金しないと楽しめない」系かどうかは、出てみるまでわからない。
キャラクターイラストが可愛く（知人主観）、LIVE2D（もしくはそれに類するもの）で多少動くとのこと。
▲まあ、自分もシュッとしていて好きだけど。
以上。
将棋やチェスのコマを特殊能力を持つヒーローに置き換えたような戦術ゲームが『ナナカゲ~7つの王国と月影の傭兵団~』になるようだ。
・キャラクターを見て可愛いと思えた
・カード・ボードゲーム系の対戦ゲームが好き
なら楽しめるものになりそうだ。
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