すっごく良い感じのスマホケースをいただいて、テンションがぶち上がってる。
— ゲームキャスト (@gamecast_blog) 2019年4月10日
液晶部分にあたる柄が、ドット絵でオーダーできるんですよ。うっひょー pic.twitter.com/Q267jrKDpn
3月25日(ウマ娘が事前登録を開始した日と覚えてください)、実はゲームキャスト管理人の誕生日だった。
で、それを祝って『魔法少女クリティカル』のCUTICLE NYANCOさんが、ドット絵のセミオーダーケースを作ってくださったのだが……その出来がとても良かった。
テンションがぶちあがってツイートしてしまった。
で、そのツイートに対して「欲しい」という声が多かったので、記事にして紹介しておく。
というか、オリジナルのドット絵をおこしてケースを作ってくれるサービスのくせに安いので末尾の価格を見て驚くべし。
このサービスは、ゲーム機風のPUレザーケースの液晶部分に、64pxのドット絵を描いてもらって世界に1つだけのゲーム機風スマホケースを作れるもの。
ドット絵は似顔絵やアイコンなどをもとに作ってくれる。
そしてデザイン決定後、3回まで修正依頼が可能。▲プレゼントでもらう代わり、ゲーキャスがサンプル絵になっている。
このサービスでは簡単なドット絵を起こしてもらえるが、私はすでにドット絵を持っているので名前やメッセージだけを指定した。
名前:ゲームキャスト
職業:ライター
メッセージ:ゲームキャスト の ふっかつには おもしろいゲームがひつようだ!
▲絵はツイッターのアイコンのあれ。
そして、出てきたのものは、一発目から予想以上にいい感じだった。
これでお願いしようかとも思ったが、メッセージをドラクエ風に変更したくなって修正依頼。
そして、数時間後に出てきたのがこれ。
ここから、絵もTwitterアイコンをもとにした新作に変化。
黒バージョンも一緒に出してくれて、どっちからか選んでいいとのこと。
どっちもいい。
だが、「戦闘画面風レイアウトもできますよ」とメールに書いてあったのが気になったので、「試しにお願いします」と返信。
これで出てきたのものが、かなり完璧。
▲絵にモンスターっぽく絵に足と手を足してくれている(手間かけすぎでは?)。ただ、ケースの見た目がGB風なので、GB液晶カラーをお願いして3度の修正終了。
▲この後で、瀕死なので少し電池が切れ掛け(薄い)色を試したいと思ったが、すでに3度修正していたので諦め。それでも十分対応してもらったので満足。
そして、やってきたのがこのケース。
写真だと色褪せているが、実際は液晶部分の色がもう少し濃く、ゲームボーイっ歩差が出ている。
印刷もいい感じで、マグネットの留め具がばっちり液晶部分と重なって見える。
スマホスタンド機能もあり。
手触りとしてはちゃんとしたPUレザーで、使い心地も問題なし。
これだけ手間をかけてくれるセミオーダーで、価格は5,980円。
プレゼントでもらった身でいうのもなんだが、ドット絵をおこしてくれて、修正対応してくれることを考えると、だいぶ安いサービスだと思う。
アプリを作って空いた時間で作業できる範囲での受注生産のため、受けられる数は限られているらしいので、気になる方は早めに注文したほうがいいかも。
関連リンク:
CUTICLE NYAN CO.