2019年3月16日~3月17日(つまり、本日まで)、Booth上で行われているオンラインゲーム展示・即売会「Booth Festival デジタルゲーム回」が意外に面白かったので、気になった作品をここにまとめておく。
イベントの性質上、PCゲームばかりの出展かつ体験版が多いのだが、新作、コミックマーケットや同人ゲームイベントで配布されていた体験版が期間限定で復活しているので、ゲーム好きの方はどうぞ。
※このリストはゲームキャストが気になったものをストアの説明などをもとにまとめているだけで、実際にプレイ時間を取れていない(買いたて)ので内容を保証するものではありません。
フリュードランダーC95版
ゲームの検索機能なども備わっているので掘り出し物を探したい方は下記からどうぞ。
流体力学で計算されたステージの中を進むアクションゲーム。
流体がうねうね動くステージは見ごたえあり。一番気になっていて、早くやりたい。
わりと入りやすい難易度と、ダークな世界観とスコアアタックの奥深さで評価の高い『Black Bird』のPC版。
「秘蔵の開発ノート」とセットで割引販売中。
アクションゲームとして冒険して素材などを集めつつ、魔法のお店を経営する作品。
経営部分は体験版では存在しないっぽい……?
けど、コンセプトと見た目が気になる。
『妖怪惑星クラリス』のメインシナリオライターが100篇の小作品を詰め込んだもの。
ヒロインが次々とブラックな話を語る形で物語が展開する。詳細は下記の記事で。
『アーマードコア』ライクなロボットアクションゲーム。
体験版とはいえ、このクオリティに驚く。
カニが喧嘩する対戦ゲーム。
8本の足で動くカニを無理やりコントローラー(キーボード)操作でまともに操作するのは難しく、その動きがまず面白くなる。
次に、わけのわからん武器を使うカニの姿がシュールで面白い。期間限定の体験版。
2Dの横スクロールアクションゲーム。
Bitsummitなどの出展版からパワーアップしており、「あれがこういう風に進化していくんだな」という見守る楽しみが……。
コンセプトが気になる。
ふりーむで無料配布されているが、ここで買うとスマホ版の開発資金になるとか。
ゲームの検索機能なども備わっているので掘り出し物を探したい方は下記からどうぞ。