プレイヤー自身がフランスの芸術家になり、画を描くことで貧乏のどん底から這い上がる芸術家立身出世ゲーム『パスパルトゥー:アーティストの描いた夢』の iOS / Android版が日本語に対応した。
本作の特徴は、実際にプレイヤーの手で絵を描かなければならないこと。
描いた絵をAIの客が判定し、価格をつけて購入する世にも珍しいお絵かきゲームである。
なお、初期状態では英語設定で、設定画面から「日本語」を選ぶ必要があるので注意。
実際にプレイしてみたが、本当に絵を描かされて驚いた。
お絵かきツールは線の太さと色を変えられるだけのシンプルなもの。
描きあがると、それが店頭に陳列される。
そして、客が来て感想を述べ、購入していく。
同じ絵ばかりを描いていたら怒られたので、何かしらの判定はあるようだ。
ゲーム機版、PC版もあるが、こういったお絵かきアプリはタッチパネルととても相性が良い。
画面が大きめの端末を持っていて、絵心があるならスマホやiPadで遊んでみてはいかがだろうか。
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