新年あけましておめでとうございます。
2018年のゲーム、面白いものが強烈に多かったですね。
『シヴィライゼーションVI』が iPhone に対応し、『Tropico』のようなゲーム機でヒットしたヘビー級ゲームが移植されるようになったことは素直に嬉しいというのはあります。
私は『ダンジョンメーカー』、『One Hour One Life』などの有料ゲームに好みの作品が多いですが、無料・有料問わずに個性的な作品が増えたように思います。
特に中国の躍進が目覚ましく、2019年は何か飛び出てきそうな気配ですね。
ソーシャルゲームに目を向けると、『コトダマン』、『ブラウンダスト』、『キングスレイド』のように、商売なりゲームなりに何か新しさを出せた注目を集めるようになってきている気がします。
『第五人格』や『PUBG』のように勝利が課金と連動しないゲームも増えてきて、スマホの基本無料ゲームの意味するところが、ガチャソーシャルゲームから、いよいよPCと同じような本格派も含むオンラインゲームになってきたのではないかという肌感がありますね。2019年は、新しいスマホゲームと出会える年になりそうです。
一方、2018年はブログにとっても激動の年でした。
『ダンジョンメーカー』と『One Hour One Life』の記事がヒットを飛ばし、有料アプリの紹介記事だけで生活できるだけの収入が入るようになったのが7月～8月ごろ。
しかし、同時に長らく収入源となっていた Apple のアフィリエイトが停止し、ゲーム紹介が収益源にならなくなったため、収益源は模索中。
ご心配おかけしておりますが、最後に有料ゲームが思った以上に売れたのでしばらくは続けられそうです。
とはいえ、悪いことばかりではありません。収益面以外では良いことばかりでした。
記事を振り返ってみると、圧倒的にアクセスが上がった。新規ゲームの感想がヒットすることが多くなり、Twitter での反響も含めて感想をいただくことが増えています。
ときおり、Twitter で特定のゲームをすすめるときに私の記事を使ってくださる方などもいらして、それにつれて新しい読者も増え、記事の反響に関しては幸せな1年でした。書いていて楽しかった1年。
あらためて、読者の皆様に感謝いたします。
さて、2019年のゲームキャストですが「知らないゲームとで出会える・面白いゲームが見つかる」をテーマにしていきたいと考えています。
昨年よりも、新作紹介に力を振っていく（予定）としております。
今年も変なゲーム、面白いゲーム、くだらないゲームを紹介していきますので、よろしくお付き合いください。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
