惜しまれつつも2017年4月24日にサービスを終了した『ロード・トゥ・ドラゴン(ロードラ)』。
その6周年を祝った動画を、宮内(元)ディレクターが Twitter で公開して話題になっている。
通常、終わってしまったゲームの○周年に何かが出ることはあまりないが、『ロードラ』に関しては終了後もスタッフが稀にネタを投下することが続いている。
話題の Tweet はこちら。
2017年は公式アカウントから暑中見舞いなどが Tweet されていたが、2018年になってからは反応がなく、『ロードラ』ファンをやきもきさせていた。4+2。みなさま、ありがとうございます。 #ロードラ pic.twitter.com/e7F2VUOPD3
— ミヤウチケースケ (@kei_miyauchi) 2018年11月1日
澄む、月の空から射す陽光が世界に色を零し、落とす。
— 『ロード・トゥ・ドラゴン』公式アカウント (@_ro_dora) 2017年11月1日
広がる芽吹き、風に舞う灰、器の抱く七色の星。
雪は止み、やがて新たな刻が巡る。
そうして道は、続いてゆく。 #ロードラ pic.twitter.com/V01XlVJ2Z3
公式アカウントからのツイートではなく、ディレクターからのツイートと言うことは「今すぐに何かない」と推察できる。
それでも、終わったゲームの存在をスタッフが覚えていて、一緒に祝えることはファンにとっては嬉しいこと。
3年か、5年か、10年か分からないが、いつかまたゲームが新しい姿で戻ってくることを願いたい。