スマホ向けマリオカートの次はゼルダ? 任天堂が『ゼルダの伝説 大地の汽笛』と思われる商標をスマホ向けを含む区分で出願
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- 2018年11月03日
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任天堂は『マリオカート ツアー』をスマホ向けにリリースすることを発表しているが、次のタイトルは
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』スマホ版になるかもしれない。
海外サイトdestructoidが、任天堂が10月30日に“SPRIT TRACKS”の商標登録の出願を行い、その登録区分に”ダウンロード可能なスマートフォン用プログラム”があることを伝えている。
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の海外名は『The Legend of Zelda: Spirit Tracks』。つまり、このゲームがスマホに移植される可能性がある……と言うわけだ。
実際、『SPRIT TRACKS』の商標登録は、商標検索で確認できる。
同作は2009年に Nintendo DS 向けに発売されており、タッチスクリーンを使った機能を搭載している。確かに、移植候補としてはあり得るのかもしれない。

同作は2009年に Nintendo DS 向けに発売されており、タッチスクリーンを使った機能を搭載している。確かに、移植候補としてはあり得るのかもしれない。
また、destructoid は『マリオ VS ドンキーコング』の商標もまたスマホ向け区分と共に出願されたとしているが、こちらについてはまだ確認が取れていない。
単に任天堂が商標を固めている(最近も、レンタルカート屋に“マリカー”を使われてしまったし)だけの可能性も高い。
が、1作ぐらい、高額な買い切りでスマホに移植してくれても……というのは、スマホゲーマーなら誰しも考えるところ。ちょっと夢見つつ次の発表を待っていたい。
コメント一覧 (8)
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- 2018年11月03日 18:56
- 高額な買い切りスマホゲーっていまやゲームの内容以前の問題でまったく売れないイメージしかないんですけどなんか成功例ありますかね?
マリオランですら国内では「ちょっと遊ばせただけで高い金を取るな」みたいなトンチンカンネガティブレビューが山ほど付いてたしなぁ
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- 2018年11月03日 22:10
- 既に日本のアプリ市場でのゲームアプリは無料が当たり前なってしまっているから厳しいではないだろうか?
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- 2018年11月04日 06:33
- 確かに高額な買い切りで移植してほしいって誰もが思ってたけど、実際にやるたびに
コントローラーのないスマホでアクションRPGの移植はきつい……と誰もがかんがえるようになって売れなくなったよね。
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- 2018年11月04日 06:34
- 逆転裁判とかスクエニのドラクエFFは買い切りでもそこそこ売れてるんじゃない?
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- 2018年11月04日 07:24
- 実際のところ、高額な移植作品はスクエニが決算で「出すたびに積み重なってOSメンテの手間だけで売れ続け、スクエニの収益を支えている。だから高額有料の新作を出して行く」って言うほどに売れているんですよね。
知名度があれば少なくとも売れることは分かっているので、試して欲しいと思っていますね。
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- 2018年11月04日 09:45
- この勢いでCSのゲーム片っ端から移植せーよ
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- 2018年11月05日 13:56
- 逆転裁判みたいなノベルゲーやドラクエみたいなRPGなら需要あると思うがゼルダみたいなアクションゲーは無理でしょ
時代の流れを感じる