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魔法を作って戦うローグライク『魔法の女子高生』、ゾンビと人間を行き来する『Zombie Rogue』などセール開始 - 10月31日の値下げゲーム

お知らせ:セールチェックの手順を変えたので、「記事が出たときセールが終わっている」がなくなっているはずです。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

注目のセール
魔法の女子高生 (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
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プレイヤーが適当に入力した文字からオリジナルの魔法を作り、ダンジョンで使えるローグライクRPG。
「ファイアスマッシュ」なら炎の魔法、「アイスアロー」なら氷の魔法というように、プレイヤーが名前を付けると世界に1つだけのオリジナル魔法ができあがる。
名前は適当でも意外にきっちりした魔法になるし、「ホーリーダークファイア」なんて中二病な名前をつくれば多数の属性の魔法を作ることも可能。ただし、効果が強くなりすぎると消費MPが増え、実用的ではなくなってしまう。

おすすめゲーム
Zombie Rogue (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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ゾンビウィルスが蔓延する建物を、クローン人間が探索する本格ローグライクゲームRPG。
食料の概念がない代わりに感染度があり、ワクチンを接種しないと1歩歩くたびにゾンビに近づいていく。
様々なアイテム、リスクとリターンが一体化した装備などがたくさん見られ、やり応え抜群。
ローグライクが好きなら、間違いなくおすすめの1作。

Spider: The Secret of Bryce Manor (itunes 240円→120円 iPhone専用)
Spider: The Secret of Bryce Manor HD (itunes 240円→120円 iPad専用)
Spider:  The Secret of Bryce Manor HD
蜘蛛の巣を張って虫を捕らえていくアクションゲーム。
廃墟が舞台となっており、蜘蛛の生活を通じて住んでいた人の人生の一部が透けて見えるストーリーや、美しいグラフイックが評価されて、数々の賞を受賞している芸術的な作品。
アクションゲームとしても軽快な動きでプレイしていて気持ちがいい。
紹介記事:Spider: The Secret of Bryce Manor レビュー - 蜘蛛の目から見た人間の屋敷を見るアクションアドベンチャー

Waking Mars (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
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火星の内部を探索し、生態系を復活させながら謎を解き明かすアドベンチャー。
架け橋ゲームズが翻訳を担当しており、しっかりした日本語でストーリーを楽しめる。
SF好きにおすすめ。
2012年の優秀iPadゲームで2位を獲得している作品。
紹介記事:Waking Mars - 火星に眠る生命を覚醒させる…ハードSFアドベンチャーが日本語に対応

きになったら
Card Crawl (itunes 360円→無料 iPhone/iPad対応)
Card Crawl
ダンジョン探索をテーマにしたカードゲームRPG。
場に4枚ずつ出現するダンジョンカード(アイテム、宝、回復、モンスターの4種類がある)を処理し、できる限り稼いでから脱出するチキンレース系ゲームになっている。
ソリティアのような味があり、はまる人はハマりそう。

Rusty Lake Paradise (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Rusty Lake Paradise
Rusty Lakeを襲った災害を扱った脱出ゲーム。
さまざまな災いを取り除くため、プレイヤーは奇妙でグロテスクな謎に挑むことになる。日本語対応。

Rusty Lake: Roots (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Rusty Lake: Roots
グロテスクかつ、先が気になる物語が展開される脱出ゲーム。
猟奇的なホテル、Rusty Lake Hotelの起源をたどる物語ともなっている。

OTTTD (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
OTTTD
敵の侵攻ルート固定型のタワーディフェンスゲーム。
能力のことなる複数のヒーローから3人のヒーローを選択して動かす事ができ、選択したヒーローによって戦術が変わるのが面白い。
そこまでグロくないが、倒した敵の破片が飛び散る汚い見た目が苦手な人以外におすすめ。
紹介記事:OTTTD - ヒーローを操ってタワーを援護するRTS風タワーディフェンス

Spider: Rite of the Shrouded Moon (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
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蜘蛛として生を受け、獲物を捕食し、えさを求めて人間の屋敷を探索するアクションアドベンチャー。
普通にプレイしているときは、巣を張ってえさを捕まえるパズルアクション。
そして、背景に注目するとそこにストーリーがあり、人間の屋敷を探索するアドベンチャーとして機能している。
ただし、謎解きが複雑になりすぎて今作はシンプルに楽しみきれない印象。
腰を据えて楽しむなら面白い。

継続セール
The Inner World (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
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ポイントクリック型の謎解きアドベンチャーゲーム。
海外の絵本のような絵柄描かれた不思議な世界の中で、キャラクターたちがきっちり動く。
日本語対応していないが、多少の英語が分かればゲームは遊べるはず。

The Inner World 2 (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
The Inner World 2
穴の中にあった不思議な世界を探索するポイントクリック型の謎解きアドベンチャーゲーム。
海外の絵本のような絵柄描かれた不思議な世界の中で、キャラクターたちがきっちり動く。
日本語対応していないが、多少の英語が分かればゲームは遊べるはず。

Lazaretto Horror Game (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
Lazaretto Horror Game
謎の孤島の廃屋から始まる超常現象を描いた3Dホラーアドベンチャー。
1時間程度で終わるが、かなり様々なロケーションが用意されていて価格分の価値は十分ある。
PC版がおよそ800円と考えると、価格的にもお得。

Reiner Knizia's Kingdoms (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Reiner Knizia's Kingdoms
互いにタイルを置いていって得点を競うボードゲーム。
危険を避け、より多くの資源を獲得し、最終的に得点が1番高い人の勝利となる。

Super Blackjack Battle 2 Turbo Edition (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Super Blackjack Battle 2 Turbo Edition
ストIIリスペクトの演出なブラックジャックゲーム。
ディーラーとブラックジャックで対戦し、制限時間内により多くのチップを稼いだファイターが勝利となる。
ネタゲーとしてよし。

Doom and Destiny (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Doom and Destiny
スーパーファミコンを思い出すグラフィックのRPG。
英語のみでワイド画面もしていないが、遊ぶだけなら結構遊べる。

I am Bread (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
I am Bread
食パンを操作し、トースターまで移動して自らをこんがり焼き上げる「食パンシミュレーター」。
いわゆる「バカゲー」というやつだが、難しい操作とシュールな情景がマッチしてプレイしていて楽しい。
紹介記事:見かけはC級、中身はしっかり。食パンシミュレーター『I am Bread』レビュー

Surgeon Simulator (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Surgeon Simulator
手術道具を動かすことすら難しい、手術シミュレーション。
内蔵が吹っ飛び、手術道具が行方不明になるなど、難しさが引き起こすアクシデントを笑って楽しむゲーム。
ゲームの性格上グロテスクな表現があるので、グロが苦手な方は注意。
ジョークゲームが好きな方に。

Dead Age (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Dead Age
Steamから移植されたサバイバルゲーム。
資源を集めて装備を調え、ターン制のバトルでゾンビと戦うRPG系ゲーム。
説明は英語だが、チュートリアルは図解でなんとなく分かるため、ゲームは進められる。
ざ・PCという感じの見た目がイカス。

Toby: The Secret Mine (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePay)
Toby: The Secret Mine
いわゆるLIMBO系のゲーム。
左右移動とジャンプのアクション操作で、鉱山奥深くへ進んでいくアクションゲーム。

The Lion's Song (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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スランプに陥った音楽家の卵となり、都会を離れて音楽活動について考え直すアドベンチャーゲーム。

音作りに優れており、独特の薄いカラーの見た目が音を引き立てている。

英語のみだが、気合いでプレイしたくなる空気感の1作。


Bulb Boy (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Bulb Boy
頭が電球になっている少年が主人公のホラーアドベンチャー。
ポイントクリック型の普通のゲームだが、独特の色合いとビジュアルがハマれば遊ぶ価値あり。
ゲーム中は言葉や文字が出てこないのでプレイに支障はない。

三國志漢末霸業 (itunes 1200円→960円 iPhone/iPad対応)
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1人で遊べる三國志系ゲーム。
スマホの戦略SLGとして最初から作られていて、コーエーの三國志並みに遊べると評判(未プレイ)。

Tallowmere (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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姫が趣味で作ったというダンジョンに挑む、横スクロールアクション+ハック&スラッシュのローグライクRPG。
見た目は貧相だが、アクションの演出は良く、敵を倒して宝をあさるプレイも楽しい。
最初はとっかかりが掴みづらいかもしれないが、遊べるようになるとかなりハマる。

The Walking Dead Pinball (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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ドラマ、ウォーキングデッドを元にしたピンボールゲーム。

The Forgotten Room (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
The Forgotten Room
薄暗い部屋を探索する3Dの謎解きアドベンチャーゲーム。
見た目は良いのだが、英語のみなのが難点。

Sunless Sea (itunes 1,200円→840円 iPad専用)
Sunless Sea
怪異が支配するロンドンを舞台としたゲームブック『FALLEN LONDON』の世界観を元に、魔物の巣窟となった海を旅するゲーム。
主人公ごとに定められた目的を果たすため、港を行き来して密輸や情報の売買などのクエストをこなし、資金をためて目的達成の瞬間まで己の力を磨くのだがアドベンチャー。
英語力は必須。PC版だと非公式で日本語化できるので、そちらを買った方がいいかも。

Sproggiwood (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Sproggiwood
村を再建するためにダンジョンに挑むローグライクRPG。
やや運要素が強いように感じるが、正統派ローグライクが楽しめる1作。
財宝を貯めて村を再建すると、少しずつキャラクターの選択肢が増えるのも嬉しい。

Milkmaid of the Milky Way (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
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牛飼いの少女が出会う不思議な事件を扱ったポイントクリック型アドベンチャー。
丁寧なドット絵も素晴らしいし、操作に素早く反応し、いらつかないで遊べる配慮も素晴らしい。
英語のみだが、海外で絶賛されていたので後でプレイする予定……だったけど、まだ遊べていない。

The Beggar's Ride™ (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
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雨や地面の傾きなど、自然を操る能力を持った術士が主人公のパズルアクションゲーム。
基本はジャンプと左右移動の横スクロールアクションだが、自然を操って道を作るパズル要素が強くなっている。
ゲーム自体は普通の面白さだが、グラフィックが美しいのもあって遊べる。

影のまどろむ場所 (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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この世には、目に見えている表の世界と、その裏に存在する影の世界が存在する。
その2つの世界を行き来する能力を持つランタンを拾い、謎の存在に追われることになった男を描く物語パズル。
ステージをランタンで照らすと、ランタンの光から生まれた影が表の世界と裏の世界を入れ替え、一時的に地形を変えられる。これを利用して進むパズルだが、物語もまたいい感じ。

Radiation City (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Radiation City
チェルノブイリ原発事故から40年後、チェルノブイリの職員が住んでいたプリピャチ市の内部を生き延びるサバイバルアドベンチャーゲーム。
いびつな放射能実験の影響で生まれた生き物たちを退け、恋人を探すゲームとなっている。
サバイバルクラフト感は低いが、廃墟を探索している感はかなり高い。
紹介記事:チェルノブイリ原発事故で生態系の狂った隔離地域を生きるアドベンチャー『Radiation City』レビュー。廃墟感がかなり良し

Radiation Island (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Radiation Island
フィラデルフィア事件をモデルとしたサバイバルアドベンチャー。
実験によって異世界の島にワープした主人公は、ワープの原因を突き止めて元の世界に戻れるのか…?
マインクラフトチックなクラフト要素と、DayZのようなハンティングサバイバル要素を足したゲームで、雰囲気は『S.T.A.L.K.E.R』。
グラフィックはスマホ最高峰、面白さも抜群で文句なしにおすすめ。

ALONE... (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
ALONE...
隕石が飛び交う洞窟(?)で飛び続けるロケットを操作し、障害物を避けながら前進するアクションゲーム。 操作はドラッグでロケットをを上下させるだけのシンプル操作だが、とても面白い。
隕石やミサイルが飛び交う演出、謎の人工物が漂流する背景など、危険な宇宙を冒険している雰囲気が秀逸。
音楽もスリリングな空気感を演出しており、シンプルで病みつきになる高難易度系のアクションとして楽しめる。
紹介記事:ALONE... レビュー - 圧倒的なデザインと演出で迫るハイスピードアクション。

Age of Rivals (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
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お互いが場札を交換しつつ、カードを取得していき、経済・戦力の2つを競って勝利点を稼ぐ対戦カードゲーム。
取得したカードでバトルが行われるだけでなく、プレイヤーが購入したカード以外を敵に押しつける仕組みのため、取ったカードの戦力だけでなく残すカードの戦力も考える戦術性がポイント。
短時間で終わるわりに、かなりカードの駆け引きが合って楽しい。

Escape from Chernobyl (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
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『Radiation Island』でスマホオープンワールドゲームの先端を切り開いた ATYPICAL GAMES から、ついに新作オープンワールドホラーゲーム『Escape from Chernobyl』発売された。
前作『Radiation City』はチェルノブイリ原発の職員が住んでいたプリピャチ市を舞台としていたが、今回はチェルノブイリそのものをオープンワールドで再現し、4基のパワープラントの謎を解くゲームになっている。
グラフィックも刷新され、かつてない超スマホ級ゲームに仕上がっているのだが……序盤の放り投げっぷりがヤバいので、気軽に手を出したら危険かも。

Nimian Legends : BrightRidge HD (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
Nimian Legends : BrightRidge HD
スマホの性能に応じてビジュアルが強化されるアクションアドベンチャー。
視覚エフェクトや地形の美しさ、グラフィックのタッチまで、さまざまなグラフィック設定をいじって、好みに設定できる。
ゲームの面白さよりも、スマホの性能に合わせた美しいグラフィックを堪能するゲーム。
紹介記事:スマホの性能に合わせて映像が良くなるオープンワールド探索ゲーム。『Nimian Legends : BrightRidge HD』レビュー

Oddworld: New 'n' Tasty (itunes 960円→120円 iPhone/iPad対応)
Oddworld: New 'n' Tasty
往年の名作と言われる『Abe's Oddysee(エイブ・ア・ゴーゴー)』のリメイク。
食肉加工の工場ラプチャーファームからの脱出を描く横スクロールアクションで、工場内の仲間を逃がしつつジャンプや超能力で仕掛けを巧みに使って脱走劇を繰り広げる。
怪しいながらも意味のわかる日本語対応。

Oddworld: Munch's Oddysee (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Oddworld: Munch's Oddysee
PS Vitaなどで発売された3Dアクションゲーム。
不思議なエネルギーアイテムと仲間を集め、謎の呪文で扉を開けてステージを進むアクションアドベンチャー。

Oddworld: Stranger's Wrath (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Oddworld: Stranger's Wrath
XBOXで人気を博したアクションシューティング、『Oddworld: Stranger’s Wrath』の iOS版。
1人称視点でボウガンを撃ち、三人称視点でアクションを行う。 音の鳴る弾で敵をおびき寄せ、足場を崩して敵を即死させるなど弾の使い分けが楽しいだけでなく、攻撃があたった時の演出や殴った時の敵の反応もきっちりと作られており、アクションをしているだけでも面白い。
西部劇風の世界で賞金稼ぎの主人公と、荒くれ者との荒々しいやりとりも魅力的。
ゲームパッドにも対応している。

Rebuild (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Rebuild
ゾンビで壊滅した街の人々を集め、指示を出して生き延びるシミュレーションゲーム。

Rebuild 3: Gangs of Deadsville (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Rebuild 3: Gangs of Deadsville
ゾンビだらけになった街の生存者になり、仲間を探して街を復興させていく経営シミュレーションゲーム。
子供を育てて成長させる要素が加わっており、イベントが過去作の中でも多め。
日本語非対応。

Sir Questionnaire (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)

部屋に入るたびランダムイベントの発生するダンジョンに潜り込み、「戦う(調べる)」か「素通り」などの2択を繰り返して、成長・装備集めを繰り返しながら潜る小さなローグライク系RPG。
毎プレイ3段階の難易度のミッションのいずれかを選んでもぐったり、写真機能で珍しいモンスターの写真を集めて楽しんだりできる。ただ、イベントが単調。

Heroes of Loot 2 (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Heroes of Loot 2
接近キャラと遠距離攻撃キャラの2人を切り替えながら戦い、ランダム生成のダンジョンを進むハック&スラッシュのアクションゲーム。
見た目が良く、仕掛けが多く、敵と戦う手応えも良く、それなりに楽しめる。
ただ、肝心の駆け引きが大味なのは残念。

Space Grunts (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Space Grunts
ランダム生成のステージを進み、宇宙基地壊滅の理由を追い求めるローグライクシューティングゲーム。
テンポ良くゲームが進むのは楽しいが、駆け引きは大味。

D&D Lords of Waterdeep (itunes 960円→480円 iPhone/iPad対応)
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ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。 元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
エージェントを仲間いし、様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎ、都市の支配権を握った者が勝利となるRPG風ボードゲーム。
オンライン対戦にも対応している。

Assassin's Creed Identity (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
Assassin's Creed Identity
イタリアの都市を舞台に、暗殺者としてミッションをこなすアクションRPG。
敵に隠れてとどめを刺したり、広い街を屋根づらいに駆け上ったりとゲーム機のアサシンクリードをモバイルに小さく落とし込んだかのような作り。
ゲームプレイは物足りないが、グラフィックには一見の価値あり。
紹介記事:スマホの性能が、ゲームの再現を実現した。暗殺アクション『アサシンクリード アイデンティティ』レビュー

Cloud Chasers - A Journey of Hope (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)

雨雲から水を集めつつ砂漠を旅する父娘を描くアドベンチャー。
ラジコン飛行機で水を集め、砂漠を旅してイベントをこなし、飛行機を強化してゆく模様。
グラフィックの雰囲気は結構良いし、ランダムイベント(だと思う)をこなしてサバイバルするシステムは良いのでもう少しプレイして見るつもり。

ネオモンスターズ (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
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モンスターを育成し、パーティーを組んで戦うバトルRPG。
10体以上でパーティーを組み、そのうち4体がスタメンで戦い、倒れると予備モンスターが登場して全滅するまで殴りあう。
ポケモンより1体の命が軽く、使い捨て感覚でバトルに臨むドライな戦術感が意外に楽しい。
1人用モードは普通のRPGとして最後まで楽しめて、対人戦は課金も必要になってくるバランスになっている。

Jade Empire™: Special Edition (itunes 1,200円→360円 iPhone/iPad対応)
Jade Empire™: Special Edition
XBOXでリリースされた同名のRPGの移植作品。
選択肢によってキャラクターの性格が変わっていく分岐を特徴としている。
ただし、英語のみ。

Construction Simulator 2 (itunes 500円→250円 iPhone/iPad対応)
Construction Simulator 2
ブルドーザーやショベルなど、さまざまな重機を操作し、建築を行う建築シミュレーター。
工事現場に入って作業し、会社が大きくなって豊かになるのは労働の喜びを感じる。
運転&砂場遊びが好きな方に。日本語対応。

Grim Fandango Remastered (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Grim Fandango Remastered
海外で様々な賞をほしいままにしたアドベンチャーゲーム。
死者の国を舞台に、死者の営業マンがろくでなしを相手にしていくが……?
英語のみだが、クオリティは保証済み。
映画的なゲームを遊んで見たい方は、ぜひ。

Full Throttle Remastered (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Full Throttle Remastered
1995年にルーカスアーツからリリースされたアドベンチャーゲーム『Full Throttle』のリマスター版。
日本語非対応。

Day of the Tentacle Remastered (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Day of the Tentacle Remastered
レトロアドベンチャー『Day of the Tentacle』のリマスター版。
オリジナルのファンの方に。

FRACTER (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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迷宮の中に散らばってしまった少女の影を集めるパズルアドベンチャー.
白と黒の濃淡だけで構成される世界を舞台に、光を利用して解くパズルの美しさが印象的で、黙々と謎を解き、ダンジョンを進む少女の姿に無言のストーリーを感じてしまう。
良い雰囲気ゲー。

Super Star Shooter GAIDEN (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Super Star Shooter GAIDEN
ファミコンの名作、スターソルジャーを意識したシューティングゲーム。
「昔ながらの撃って倒すシューティングが好き」を追求しており、敵や地形を素早く壊すほどにスコアが上がる爽快なゲーム内容は間違いなく往年のキャラバンシューティングのテイスト。
数分で終わるが非常に深くやり込める作品なので、シューティング好きならぜひ遊んでもらいたい。
紹介記事:キャラバンシューよ再び。撃って壊す爽快感を追求した『Super Star Shooter GAIDEN』レビュー

OXENFREE (itunes 480円→無料 iPhone/iPad対応)
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会話に対して、さまざまな反応を返すことで自然にストーリーが分岐していくアドベンチャーゲーム。
高校生たちが軍事施設のあったという島でキャンプを行う一夏の物語で、海外では自然なストーリーの変化が賞賛された。
非常に評価が高い作品ではあるが、会話のスピードが速く生半可な英語力ではついて行けない。

Evoland (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応) Evoland
モノクロのドット絵アクションから始まり、色がつき、描写が細かくなり、最終的にフル3Dまで、ゲームの進行に伴ってゲームシステムが進化するRPG。
ゲームの歴史をたどって見た目が進化していく様子が面白いだけでなく、過去の名作を思い出して強烈な懐しさを誘う。
ゲームの詰めは甘いが、進めるだけで楽しい。

Temple of Spikes: The Legend (itunes 720円→480円 iPhone/iPad対応) 552x414bb
横スクロールのハード系アクションゲーム。
スマホ向けだが、ゲーム機並みのボリュームと手ごたえを出すと気合を入れて作った作品で、実際にグラフィックも仕掛けの多彩さも納得の内容。
アップデートで問題があった操作性もコントローラー対応で結構解消。

I.F.O (itunes 240円→120円 iPhone専用)
I.F.O
ゲームウォッチ風のグラフィックなシューティングゲーム。
オートショット+右旋回と左旋回の2ボタン操作で、非常にシンプルな仕組みだが微妙に難しく、かつうまくプレイできるとスコアがぐんぐん伸びて楽しい。
紹介記事:上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに

Mimpi Dreams (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
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犬のMinpiを導いて、友達の元まで送り届けるアクションパズルゲーム。
左右移動とジャンプでMinpiを操作するアクション要素と、ステージの様々な場所を操作して地形を変えるパズル要素が融合したゲーム。
ただ、難易度は低く、かわいい犬と世界を楽しむゲームがコンセプトになっている。

Linia (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
Linia
動き続ける図形を観察し、画面上に示される色と同じ色を順番に通過する直線を引くタイミングアクション。
雰囲気は良いのだが、画面上の色と同じ並びを見つける直感力と、タイミング良く指を払う要素が重なっており、難易度はかなり高い。

RPG 偽りの物語 / ドット絵ロールプレイングゲーム (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
RPG 偽りの物語 / ドット絵ロールプレイングゲーム
片手でも遊べるRPG。ドラクエライクなターンバトルに、武器や防具の耐久度システムや転職システムが入って「スーパーファミコン時代のちょっと頑張ったRPG」感がある。
RPGが好きならはまれそう。

Mini Metro (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Mini Metro
人口が急増する都市に地下鉄網を敷設する「地下鉄建設シミュレーション」。
線を引いていくだけの簡単ゲームなのに、運搬効率を考えるととたんに複雑になり、無限の選択肢が存在するパズルとなる。

GNOG (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
GNOG
予想もつかないワクワクでいっぱいのおもちゃ箱のようなゲーム。
箱型モンスターのふたを開けて、頭の中をのぞいて悩みを解決して笑顔を取り戻すパズルゲーム……なのだが、頭の中に広がるのは謎の異空間。
全9ステージどこにも似た世界はない。どこを開けてもオドロキ、どこを触っても反応が面白い。
おすすめ。
紹介記事:ワクワクの心を補充する大人のびっくり箱『GNOG』レビュー。触るたび、進むたびに心がときめく体験