封印された地下都市を探索し、そこに封じられたものと戦うキャッスルヴァニアライクなアクション『Grimvalor』。
ゲームキャストで散々に勧めているので「またか」と思われるかもしれないが、新しい情報と、ゲーキャス読者向けにニュースがあったので伝えさせて欲しい。
まず、開発会社 Direlight から送られてきたメッセージによると、リリース直前(ゲームキャストのTweet後)で600本の予約が上乗せされ、日本でよく売れているとのこと。
今晩発売のGrimlalorってアプリが開発会社から送られてきて、めちゃんこ面白くて時間が消し飛んだ。
— ゲームキャスト (@gamecast_blog) 2018年10月8日
悪魔城ドラキュラ系の探索アクションで、動きはいいし、隠し通路探すの楽しいし、ボス戦は白熱するし、iOSの人はみんな今日買って欲しい。かなり本気でそう思ってる。 pic.twitter.com/u7NoiEjBhn
そして、現在Direlight は日本語対応を検討しているそうだ。ただ、まだ検討段階であり、日本語対応自体が難しい(2バイト文字を扱ったり、禁則処理やメッセージ量が変わるので、意外に大変)チャレンジになるため、時間もかかるし確実とは言えないとのこと。
とは言え、このまま売れ続ければ、日本語対応の可能性は高そうだ。
また、同時に Android 版を制作中であることも明かされた。iOS版がよく売れれば、もしかしたら Android 版は日本語に対応して出てくるなんてこともあるかもしれない。
何はともあれ、言いたいことは1つ。
お勧めして、それを信じてくれた皆さんにお礼を言いたい。
これだけの人が買ってくれた(もちろん、ゲームが良さそうというのはあるが)ことに感動して泣きそうだ。
このゲームを買っていい気分になっていると信じつつ、続報があればまたお伝えするのでお楽しみに。