スライムになって壁や天井にくっついて進むアスレチック2Dアクション『スライムルーム』リリース
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- 2018年09月04日

壁から、天井から、スライムになって自由に壁に張り付き、意外なルートからステージを攻略する2Dアクション『スライムルーム』が面白い。
序盤をプレイしているが、『スーパーマリオブラザーズ』や『スーパーミートボーイ』など、2Dプラットフォーマーと呼ばれるジャンルが好きなら必携の1作だ。動画はこちら。トリッキーな構成を楽しめる2Dアクションであることがよく分かるはずだ。
ステージ数も無料ゲームを思えないほど膨大で、短いステージで区切りよく遊ぶこともできるし、ゲームを進めて解放される大きめのステージをじっくり攻略することもできる。
完成度・ボリューム共に Nintendo Switch などの有料ゲームとしてそのまま持っていっても納得できるほどの出来映え。
『スライムルーム』作者、みっふぃさんは『ひまつぶフロンティア』など、暇つぶし系RPGで人気を博したが、もともと『ひっぱらナイト』などアクション性のあるゲームも得意としている。
ここにきてその能力が一気に花開いたような印象を受ける。
このゲームはぜひ遊んでもらいたい。自信を持っておすすめできる新作だ。
スライムを動かしたときの気持ち良さにもこだわりを感じるし、動かすだけでも楽しい
だからこそバーチャルパッドがおしい
正直、Switch版もお願いします
この作者さんの才能は本物だと思うので、コンシューマーでも一本作っていただきたい