アクティビジョンとテンセントが、スマホ向けに共同で『Call of Duty』シリーズの新作を開発しており、数ヶ月内に中国向けにリリースすることをBusiness Wireなど複数の海外メディアが伝えている。
新作の製作はテンセントの中でも開発力が高いと言われる天美工作室群。現在、中国限定で配信されている『PUBG:全军出击』の開発担当だ。
ゲーム内容は完全新作の主観視点のシューティング(FPS)で、シリーズに登場したマップ、武器、モードなどを利用し、中国のスマホゲーマーの嗜好に合わせたカスタマイズが行われるとのこと。
なお、本作は『キャンディクラッシュ』の king が開発中とされる『Call of Duty』新作とは別の作品。つまり、現在『Call of Duty』の新作スマホゲームは2種類制作が進んでいることになる。
果たしてどれほどのものが出てくるのか、そして日本でのリリースはあり得るのか。
いろいろな意味で楽しみな1作だ。続報があれば、またお伝えするのでお楽しみに。