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面白いゲームを探すなら、ここ。

パリピ虐殺ゲーム『Party Hard Go』ホラーゲーム『真 流行り神 パンデミック編』など、良作多数120円セール開始 -

本日のセールは超豪華。『Punch Club』や『Partyhard Go』あたりは日本語にも対応していて面白いし、『Dungelot: Shattered Lands』に至っては無料。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

注目のセール
真 流行り神 パンデミック編 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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本作はPS3 / PS Vitaでリリースされた『真 流行神』から、パンデミック編のエピソードのみを切り出したホラーアドベンチャー。
全エピソードを通じてS県C村にまつわる猟奇的な殺人やオカルト事件を追っていくもので、全アプリ集めてもゲーム機版より安い。

おすすめゲーム
Dungelot: Shattered Lands (itunes 480円→無料 iPhone/iPad対応)
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マインスイーパーのようにタイルをめくり、タイルから示される情報から次の行動を判断し、モンスターを倒して進むダンジョンRPG。
複数のキャラクターによるプレイスタイルの変化、進むことで強くなる強化要素を加え、長く楽しめるゲームとなっている。おすすめ。

Party Hard Go (itunes 840円→120円 iPhone/iPad対応 / GoolePlay)
Party Hard Go
猟奇殺人者となり、深夜遅くまで騒いでいるパーティー会場を襲撃するスニークゲーム。
会場の設備や、さまざまな道具を使ってひっそり殺人を犯し、会場の人間をゼロにするとストーリーが進んでいく。
殺戮ゲーが好きなら。
紹介記事:リア充、死すべし。慈悲はない。パリピ暗殺ゲーム『Party Hard GO』レビュー

Punch Club (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Punch Club
父を殺された息子が、格闘技を通じて腕一本でのし上がり、事件の真相を追う育成SLG。
生活費の工面しつつ、トレーニングを重ね、能力やスキルを覚えさせて主人公を育成するゲームとして楽しい。
そこにストーリーも加わり、かなり遊べる。日本語対応でおすすめ。
紹介記事:堅実な格闘家育成ゲーム+C級すぎるストーリー。『Punch Club』レビュー

Divide By Sheep (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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羊を島から島へと移動させ、ボートに乗せるパズルゲーム。
移動の順番、移動方向、足場の数(大量の羊を足場の少ない島に移動させると足場が足りずに溺れてしまう)などを考えるとかなり難しくてハマる。
パズル好きに。

9th Dawn II (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
9th Dawn II
ツインスティックで操作する2DオープンワールドRPG。
広大な世界を旅して、さまざまなクエストをこなし、キャラクターを成長させていく。
英語なのが難点だが、ゲームは面白い。

気になったら
NEO TURF MASTERS (itunes 360円→150円 iPhone/iPad対応)
NEO TURF MASTERS
ビッグトーナメントゴルフと言う名前でリリースされたゴルフゲームの移植作品。
クラッシックなゴルフゲームが楽しめる。

Super Hydorah (itunes 840円→600円 iPhone/iPad対応 / Steam)
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グラディウスなどをリスペクトして作られた『Hydorah』のリニューアル版。
地形たっぷり、仕掛けたっぷりなのでパターンを覚えて進む「覚えゲー」になっているが、指の位置に合わせて機体が移動する相対タッチ操作が追加されているのでスマホ版は多少アドリブが効く。
また、日本語に対応している点、MFiコントローラーを利用して原作難易度でプレイできる点も魅力。
シューティング好きにおすすめのゲーム。

Among the Stars (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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タイルを置いて宇宙基地を建設してポイントを稼ぎ、ときに他のプレイヤーと戦いながら拡張していくボードゲームのスマホ版。演出などよくできていて、かなりいい感じに移植されていた。
ゲーム内容についてはある元心理カウンセラーのボードゲーム日記さんをどうぞ。

継続中のセール
Kingdom: New Lands (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
Kingdom: New Lands
未開の地に王として降り立ち、悪霊と戦いながら陣地を広げる戦術ゲーム。
ドット絵にエフェクトをのせた近代的ピクセルアート、音の使い方は見事。
さらにタワーディフェンス系の戦術ゲームとしての面白さもあり、かなり楽しめる。
操作は簡単だが、システム説明不足でわかりづらい点もある。
だが、説明不足が逆に面白さを引き出しているという悩ましいインディーゲーム。
紹介記事:『Kingdom:New Lands』レビュー - 説明不足が生む神秘性の魅力。建国伝承の世界を体感する戦術ゲーム

Dandara (itunes 1,800円→1,080円 iPhone/iPad対応)
Dandara
ゲーム機でも、スマホでも同じように遊べる操作を考えて作られたというが、実際には「ゲーム機並みの密度のゲームを実現し、スマホの方が直感的に遊べる」という作品に仕上がっている。
広い2Dマップを自由に探索し、ときに戦い、ときにアイテムを手に入れて行動範囲を広げていくメトロイドヴァニア系探索アクションとしてよくできている。
黄昏の世界感も良くできており、世界観も含めておすすめの1作。ただ、iPadの画面サイズは欲しい。
紹介記事:音と文字とドット絵で。黄昏の世界を表現する『Dandara』レビュー。ゲーム機と変わらぬ体験をあなたに

Prison Run and Gun (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Prison Run and Gun
テージクリア型の横スクロールアクション。
左右移動に加え、ジャンプ、射撃と崖に捕まるの3ボタン方式(捕まるボタンが少し使いづらいか)。
キャラがきびきび動き、画面も見やすく、装備の重さでジャンプ距離などが変わるシステムも面白い。

Heroes of Loot 2 (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
Heroes of Loot 2
接近キャラと遠距離攻撃キャラの2人を切り替えながら戦い、ランダム生成のダンジョンを進むハック&スラッシュのアクションゲーム。
見た目が良く、仕掛けが多く、敵と戦う手応えも良く、それなりに楽しめる。
ただ、肝心の駆け引きが大味なのは残念。

60 Seconds! Atomic Adventure (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
60 Seconds! Atomic Adventure
核爆弾が落ちた世界を生き延びるシミュレーション。
爆弾落下の60秒前からゲームがスタートし、家の中を歩き回って物資をシェルターに蓄えるアクションパートと、その物資を使って生き延びるシミュレーションパート(メイン)の2本立てで遊ぶアイデアは良し。
ゲームは……サバイバルが好きならば。

Kathy Rain (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Kathy Rain
タフなジャーナリスト、ケイトを操作して祖父の死の謎を追うアドベンチャーゲーム。
レトロスタイルなドット絵とフルボイスの音声を特徴としている。
英語ができるなら。

The Beggar's Ride™ (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
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雨や地面の傾きなど、自然を操る能力を持った術士が主人公のパズルアクションゲーム。
基本はジャンプと左右移動の横スクロールアクションだが、自然を操って道を作るパズル要素が強くなっている。
ゲーム自体は普通の面白さだが、グラフィックが美しいのもあって遊べる。

Anodyne Mobile (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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初代ゼルダ的なアクションRPG。
日本語対応の上、ダンジョンの仕掛けも含めて似ており、ゼルダ的なものがやりたければ楽しめる。
操作性はいまいちだったが、アップデートで改善されて楽しめるレベルになっている

真 流行り神 悪霊編 (itunes 240円 iPhone/iPad対応)
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本作はPS3 / PS Vitaでリリースされた『真 流行神』から、ブラインドマン編のエピソードのみを切り出したホラーアドベンチャー。
全エピソードを通じてS県C村にまつわる猟奇的な殺人やオカルト事件を追っていくもので、全アプリ集めてもゲーム機版より安い。

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (itunes 1,800円→1,200円 iPhone/iPad対応)
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『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のiOS版。
本作は3DS版のグラフィックを強化し、スマホ向けに操作性を向上させ、中断機能などを搭載したパワーアップ版ドラクエ7となっている。。
本音を言えば、3DS版の方が遊びやすいが、いつでも携帯しているスマホで遊べるのもまた大きな魅力。
まだ遊んだことがない方はこの機会にどうぞ。

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 (itunes 2800円→1,800円 iPhone/iPad対応 / Google Play )
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PS2でリリースされたPPG、ドラクエ8の移植作。
家庭用版に比べてキャラが小さくなって少し迫力が落ちていること、スマホゲームとしては戦闘演出のテンポが悪いなどの気になる点はあるが、元々が名作の移植なので内容は十分値段以上。
推奨機種ならスムーズに動き、操作性・画面の見やすさもそれなり。
リリース時は気になったセーブ機能もアップデートで強化され、安心してプレイできるものになった。
元がPS2なのでボリュームはiPhone用RPGでは最高峰だし、内容も元が名作なのでしっかりしている。

Candleman (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Candleman
生命を持ったろうそく、キャンドルぼうやとなって船の中を探索するアクションアドベンチャー。
薄暗い船底は視認性が悪いが、ろうそくをともすことで周囲は見渡せる。
しかし、ろうそくを灯すとキャンドルぼうやが溶けて最後にはいなくなってしまう。
ジャンプとバーチャルスティックだけなので操作は簡単。
ステージもシンプルで、ろうそくの明かりで照らされるステージを楽しむ系ゲームになっている。
紹介記事:たった10秒の瞬間を美しく魅せるゲーム『キャンドルちゃん(Canndleman)』レビュー。その身を燃やして消えゆく蝋燭のはかない冒険

Ocmo (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Ocmo
何にでもくっつく触手を使って壁を伝い、ゴールを目指す触手・物理アクション。
移動は基本的に位置エネルギーを使い、触手の支点をずらすことで行う。
難しいが楽しい。

Harald: A Game of Influence (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Harald: A Game of Influence
使者を評議会に送り込み、プレイヤーの村の威信ポイントを挙げていく政治駆け引きをテーマにした対戦カードゲーム(同名ゲームの移植)。

Warbands: Bushido (itunes 360円→無料 iPhone/iPad対応)
Warbands: Bushido
日本をモチーフとした対戦戦術ゲーム。
1人用モードも存在するが、基本的にはパックを空けてキャラクターを集め、デッキを作って対戦するプレイがメイン。

Twilight Struggle (itunes 1,200円→840円 iPad専用)
Twilight Struggle
同名ボードゲームの移植作品。
未プレイなので、内容はBoard game every dayをそうぞ。

Colt Express (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Colt Express
アメリカ開拓時代の列車強盗をテーマにしたボードゲーム。
全員で行動カードを出し、同時に解決していくため、相手の行動を先読みする力が重要となる。
2015年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。
Mr Jack Pocket (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Mr Jack Pocket
シャーロックホームズvs切り裂きジャックの対決をモチーフとした2人用ボードゲーム。
3×3のタイル上に容疑者を置き、交互にタイルを動かして行く。
毎ターン、誰かの視線上(タイルがつながっている位置)に切り裂きジャックがいれば「目撃者あり」とされ、目迎情報を手がかりに最後のラウンドまでに容疑者を絞り込めばホームズが勝利、そうでなければジャックが勝利となる。

Agricola (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
Agricola
未開拓の農場を開拓していき、畑を耕作して作物を育て、牧場に家畜を飼って、ゲーム終了時に最も多くポイントを獲得したプレイヤーが勝利となる経営ボードゲーム。
ほかのプレイヤーの選択した役職に就けなくなるため、それぞれの状況を見て役職の取り合いをするゲームとなっている。

Mysterium: The Board Game (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

Animus - Stand Alone (itunes 960円→480円 iPhone/iPad対応)
Animus - Stand Alone
『ダークソウル』+『モンスターハンター』を目指して作られた、ステージクリア型のハードアクションゲーム。
プレイヤーを容赦なく倒す凶悪なボスや雑魚との戦い、練習を必要とする難易度はまさしく『ダークソウル』系。
ゲームを進めると武器の種類が増えてランダム付加属性によって装備選びの戦術も出てきて武器を選んで戦うモンハン感も出てくる。
スマホでキツいアクションを探している方におすすめ。

Evoland (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Evoland
モノクロのドット絵アクションから始まり、色がつき、描写が細かくなり、最終的にフル3Dまで、ゲームの進行に伴ってゲームシステムが進化するRPG。
ゲームの歴史をたどって見た目が進化していく様子が面白いだけでなく、過去の名作を思い出して強烈な懐しさを誘う。
ゲームの詰めは甘いが、進めるだけで楽しい。

Tiny Bubbles™ (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
Tiny Bubbles™
泡に色をつけ、同じ色の泡を4つ並べて消すマッチパズルの一種。
ただし、泡が物理演算されており、消えるときの音も含めて消える瞬間の触感や音がとても気持ちいい。
先に進むと色を調合したり、はさみで泡を割るなどどんどん新しいギミックも登場する。
おもちゃ感覚で遊べる良いゲーム。

Warp Shift (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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複雑に区切られた部屋を動かし、通路を作って主人公をゴールに導くパズルゲーム。
往年の人気パズル『The Mansion』をスマホに再現したような内容で、雰囲気とパズルともに良い感じ。

レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン (itunes 1,200円→960円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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人気謎解きゲーム『レイトン』シリーズの第1作の移植版。
本作は単なる移植ではなく、スマホの画面に合わせて高画質化を果たし、未収録のアニメシーンも収録したもの。ただし、謎は同じ模様。
どこか憂鬱な空気感と、不思議な町の描写がマッチしており、謎もカトリーエイルより納得感あり。この価格なら十分楽しめるはず。

Forgotten Memories: Alternate Realities (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Forgotten Memories: Alternate Realities
懐中電灯の明かりだけで廃病院を探索し、囚われた少女を探すホラーアドベンチャーゲーム。
グラフィックがリアルなだけでなく、不気味なマネキンが散乱する院内のビジュアルは狂気を感じるほど。
オーソドックスなシステムだが、歩いているだけでも怖い。
iOSでも最高のホラーゲームの1つ。
紹介記事:光と影、リアリティの産む恐ろしさ。Forgotten Memories : Alternate Realitiesレビュー