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『Buriedbornes』作者の新作『つぎはぎスペースシップ』が地味に楽しいなど注目4作 - 6月2日の新作感想

たくさんのゲームを少し遊んで、ざーっと紹介するコーナー。
6月2日までに遊んだゲーム一覧どうぞ。

注目のゲーム
ツギハギスペースシップ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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宇宙船の船内にカフェや生活スペース、発電機などのタイルをおいて快適かつ素早く目的地に着く宇宙船に仕上げるパズルゲーム。
タイルはランダムで登場するため、相乗効果を考えておくのはなかなか難しく、楽しい。
ソリティアをやっている気分で遊ぶゲーム。結構ハマる。
これまでの作品と芸風が違うので、『Buriedbornes』ファンはギャップに驚くかも。でも楽しい。

光るもの有り
Space Pioneer (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)

惑星に降り立ってミッションをこなし、基地に戻るステージクリア型の360度シューティング。
様々なスキルや武器を拾っては強化(クラッシュロワイヤルのカードのように、同じスキルやアイテムを手に入れるほど強くできる)する基本無料ゲーム。
ただ、グラフィックも日本語訳もいいし、序盤はサクサク進んで楽しい。

カミオリ (itunes 360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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紙を折るようにステージを折り曲げるられる横スクロールアクションパズル。
ステージを折ったとき、朱色の足場が重なった面に判子を押すようにコピーされたり、種火が重なった面を燃やしたりと、折る場所を工夫してステージに変化を与えるゲームになっている。
ストーリーに使われるイラストのクオリティは高いが、序盤はパズルが単調で面白みが薄く惜しい感じがある。
しかし、折るアイデアに発展性がありそうで光るものあり。先に進めて複雑度が上がると良くなりそう。

その他のゲーム
Real Puzzles (itunes 無料 iPhone/iPad対応)

スタート地点から立方体を転がしていき、ゴールまで導くパズルゲーム。
錯視を利用して「現実的には繋がっていないが、2Dの絵としてみると繋がって見える」位置を探ってゴールに行くゲーム。
最初は物珍しいが、トリックがシンプルで面白くない。

マイトアンドマジック・エレメンタルガーディアンズ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)

マイトアンドマジックの世界観を使った『サマナーズウォー』。
ステージを攻略して様々な属性のキャラクターを育て、紋章を刻んで強化し、他のプレイヤーと戦うギルドバトル系のRPG。
サマナーズウォー過ぎて何も言えない……強いて言えば、きれいなサマナーズウォー。
BlazeFury (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
一見シューティングゲームだが、実はインフレ系のリアルタイム戦術ゲーム。
操作は基本的に指で敵をタッチするだけ。タッチされた敵には自機が一定時間射撃を行う。
あとは見ているだけ。敵をタッチする順番(まとめてなぞって選択も可)で優先的に倒す敵を決める戦術ゲームになっている。
ただし、戦術よりパワーアップが重要で、毎ステージ進むたびに死んでは武装を強化する時間が必要となる。成長テンポは悪くないし、最終的にかなり派手な銃撃戦になるので地味にプレイしてしまう。

Feist (itunes 体験無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)

『LIMBO』のような雰囲気で、謎の生物が森を進んでいく横スクロールアクション。
左右移動とジャンプ、物を持つボタンの5ボタン操作だが、ジャンプボタンが妙に小さくて使いづらい(iPadでは)。
雰囲気は悪くないが、惜しい感じがある。

Flame Knight: Roguelike Game (itunes 無料 / GooglePlay)

360度シューティング+RPG。
バーチャルスティック+オートエイムの射撃武器2つ、必殺技ボタンの操作で遊びやすいのだが、画面の見える範囲が狭すぎて損をしている印象。

Jelly Dance (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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DJになって音楽を流し、奇妙な生物の踊りをみるリズムゲーム。
画面上からレコードが落ちてきて、同じ色の再生機と重なったタイミングで画面をタッチするゲームになっている。再生機とレコードの色が異なる場合、左右のスワイプで再生機の変更が可能。

黒猫のウィズ ボイスアラーム (itunes 720円 iPhone/iPad対応)
ss2
黒猫のウィズの人気キャラクターがしゃべるボイスアラーム。