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2018年Q1に世界で1番DLされたゲームは『PUBG mobile』。『FGO』のソニーは世界8位のスマホゲームパブリッシャーに。Sensor Tower'sのデータ公開

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アプリデータの調査会社Sensor Tower'sのレポートにおいて、2018年のQ1(1月~3月)のアプリDL・収益ランキングが発表され、この時期に世界で最もダウンロードされたゲームは『PUBG Mobile』であることが明かされた。
『PUBG Mobile』の配信は3月19日。つまり、2週間弱(+先行した国)のダウンロードでほかのアプリ3か月分のDL数を抜いたことになる。恐ろしい勢いである。

一方で、収益ランキングを見ると『PUBG』も、PUBGが訴えたライバル『Rule of Survival』も姿が見えない。USランキングを見ても直近では双方仲良く100位~150位を行き来しており、プレイヤー数が多くとも収益化に苦戦していることが見て取れる。

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▲総合売上額では『モンスト』2位、『FGO』3位、『パズドラ』7位、『ドッカンバトル』9位と日本勢が4本も。

その点で、同ジャンルのライバル『フォートナイト』はうまくやっている。本家がリリースしていてゲームの品質が高いこともさることながら、最初から基本無料でデザインされている点が強い。
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今回の収益ランキングには登場していないが、5月2日にUSなど複数の国で売上ランキング1位を獲得している。Android版もリリースされれば、今後トップに顔を出すのは間違いないだろう。
『PUBG』がリリースされて似たシステムのライバルと血みどろの戦いが始まるかと思いきや、勝者は『フォートナイト』という構図である。
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パブリッシャー別の収益で見ると、1位がテンセント、2位がNetEaseと並び、日本企業では4位のバンダイナムコ、6位のmixi、8位にソニー(Aniplex)が登場している。
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これらの興味深いデータは、下記のURLから参照し、詳細を取り寄せることができる。
興味のある方は英語版のサイトをどうぞ。
Sensor Tower'sのレポート