荒廃した惑星に1人残され、助けを待つ女の子は“宇宙一燃費の悪いゲーム機”を拾う。
そして、惑星で自然エネルギーを得てゲーム機を充電し、瀕死のバッテリーと戦いながらゲーム攻略を目指す……。
そんな奇妙な“科学教育系放置アクションゲーム”『plantan』 (プランタン)が2018年リリース予定であることがTwitterで公開された。
予告動画はこちら。
開発するのは、現役の大学院生と、人工知能を研究する大学生の兄弟。
教育系ゲームというと理系の有名人たちになって科学的発明を行う『プリンピキア：マスター・オブ・サイエンス』を思い出すが、このゲームはどのようになっていくのだろうか。
（理系の浪漫を追う科学史シミュレーション『プリンキピア：マスター・オブ・サイエンス』）
テーマも面白いし、どのように教育なのか気になるし、若い力がどのように発揮されるのか楽しみに待ちたい。
なお、開発過程はTwitterで空かされるそうなので、気になる方はものりさんをフォローすると良いだろう。
関連リンク：
ものりさんTwitter
