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クリスマスセール脱出ゲーム・アドベンチャー27本まとめ。『The Room』系からPCの名作まで

300以上のゲームが値下げしているクリスマスセールからRPGのみを抜粋。この機会に気になるものをどうぞ。
その他のセールはこちら。
厳選おすす / ボードゲーム・ゲームブック / RPG / 脱出・ADV / アクションADV・サバイバル / パズル / STG・ミリタリー / 戦術・経営SLG / アクション

The House of Da Vinci (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
The House of Da Vinci
過去にタイムスリップし、巨匠レオナルド・ダ・ビンチの屋敷の謎を解く脱出ゲーム。
ダ・ビンチにちなんだ仕掛けが楽しめるだけでなく、ルネッサンス期の館をモチーフとした館を『The Room』のような美しいグラフィックで楽しめる。
紹介記事:『The House of Da Vinci』レビュー - ルネサンス期の館を美しく表現。レオナルド・ダ・ビンチの謎を解く脱出ゲーム

CHAOS;CHILD (itunes 4,800円→2,400円 iPhone/iPad対応)
CHAOS;CHILD
ゲームの随所で主人公が妄想を繰り広げ、その妄想内容によってゲームが分岐する(プレイヤーはポジティブな妄想をするか、ネガティブな妄想をするか選べる)システムを特徴としたアドベンチャーゲーム。
シュタインズゲートなどの「科学アドベンチャーシリーズ」の第4弾。

CHAOS;HEAD NOAH HD (itunes 3,000円→1,480円 iPad専用)
CHAOS;HEAD NOAH (itunes 3,000円→1,480円 iPhone専用)
CHAOS;HEAD NOAH HD
渋谷を舞台にした連続猟奇殺人が描かれるサイコ・サスペンスアドベンチャー。
殺人事件現場を目撃して犯人に狙われるのではないかと恐怖する主人公に、主人公が2重人格で意識せずに殺人をしている犯人だと告げるものが現れるなど、だんだんと精神的に追い詰められて妄想と現実の区別がつかなくなっていくネットリとしたストーリーが恐怖を誘う。

『STEINS;GATE』よりも、さらにオタク色が強いので2chのネットスラングやコアなアニメの話などが苦手な人はやめおいたほうが無難だが、こちらもストーリーはかなり引き込まれるものがある。
けっこうグロい表現が多いので、苦手な人は注意。

Rusty Lake Hotel (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Rusty Lake Hotel
湖畔に佇むホテルで、客をもてなすアドベンチャーゲーム。
独特のグラフィックの雰囲気、意外なストーリー展開に載せた謎解きが楽しめる。
おすすめ。

Rusty Lake: Roots (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Rusty Lake: Roots
アドベンチャーゲーム、Rusty Lakeの起源をたどるアドベンチャーゲーム。

The Lion's Song (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
The Lion's Song
同名のアドベンチャーゲームの移植。
芸術に悩む少女が人里をはなれて曲を書き上げるストーリー。
海外では評判がよいのだが、英語のみ。

The Room Three (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
The Room Three
謎の屋敷を散策し、美しい箱の謎を解き明かす脱出ゲーム。
美しいグラフィック、適度に悩む難易度、そして先に進むたびに見えてくる世界観。
ゲーム機のアドベンチャーと比較しても遜色ないクオリティ。脱出ゲームが好きなら、ぜひプレイして欲しい。
紹介記事:リアルなのに、現実感のない世界が心を打つ。美しき脱出ゲーム『The Room Three』レビュー

Burly Men at Sea (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Burly Men at Sea
漁師3兄弟の大冒険の様子を語り、本を作り上げる民話絵本風のアドベンチャーゲーム。
次々と不思議な事件に巻きこまれる兄弟の様子を語り部の立場で見ながら導いていく。
単に不条理系の民話物語としても面白いし、10分ほどのプレイで物語が完結して1冊の本にまとまる演出も良い。
日本語対応。
紹介記事:プレイヤーの民話物語が、本物の本として出版される。『Burly Men at Sea: 三人の海の男』レビュー
Tengami (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
tengami8
 和風の立体絵本の世界を旅するアドベンチャーゲーム。
なんと、すべての画面は実際に立体絵本として作れるのだか。
システム自体は気になる場所をタッチして調べる普通のポイントクリックアドベンチャーだが、立体絵本の演出に価格分の価値がある。
紹介記事:TENGAMI レビュー - 純和風!飛び出す絵本をめくって進むアドベンチャー

Sanitarium (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Sanitarium
1998年に発売されたPCアドベンチャーの移植作品。
精神障害者たちが集う療養所で、記憶を失った男となって自分の記憶の手がかりを探る作品。
英語のみだが、原作の評価はとても高い。

Riddlord: The Consequence (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Riddlord: The Consequence
Riddle load(謎の王)を追って様々な場所を探索する謎解きアドベンチャー。
グラフィックは非常にクオリティが高いが、謎の質は低い。でも、見た目が良いので好きな人はいると思う。

Peace, Death! (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Peace, Death!
地獄の裁判官となり、次々とやってくる人間達の罪を裁く裁判ゲーム。
なお、罪状は外見でわかるので基本的に見た目が天国と地獄をわける。
英語のみだが、読む気力さえあれば遊ぶのは簡単。
紹介記事:人は見た目が10割。地獄の法廷に立って見た目で裁く審判ゲーム『Peace, Death!』

ISLANDS: Non-Places (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
ISLANDS: Non-Places
どこにでもある日常的の裏で、目を離した隙に起きているかもしえない不思議な現象をテーマにしたアドベンチャー。
日常の風景を観察していると、次々と不思議な現象が発生する非日常体験ゲー。
45分で終わるショートムービーと思って遊ぶとなかなか良い。
紹介記事:『Islands』レビュー - 日常の裏にある世界。45分で終わる異世界トリップアート
Her Story (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Her Story
警察DBを検索して証言を収めた動画を閲覧し、殺人事件の真相を突き止める推理アドベンチャー。
証言や話の展開から検索ワードを推理し、自由に入力する単なるテキスト入力のアドベンチャーと思いきや、中盤から一気にハマる仕掛けが……!
PC版は日本語対応しているが、現在のところスマホ版は英語のみなので注意。
紹介記事:彼女の人生を覗き、探し、暴く。心に刺さる物語『Her Story』

Botanicula (itunes 600円→240円 iPad専用)
Botanicula
『Machinarium』のメーカが制作したポイントクリック型のPCアドベンチャーゲーム『Botanicula』の iPad版。 きのこや木の枝の妖精のような生き物たちを使い分けて、怪しい場所を調べアイテムを集めて謎を解いていくゲーム。 生き物の生活音が聞こえる幻想的な自然の世界の雰囲気がよい。 テキストによる会話がないので言語の壁なく遊べて、操作性も良好。 雰囲気ゲー好きにおすすめ。

Grim Fandango Remastered (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Grim Fandango Remastered
海外で様々な賞をほしいままにしたアドベンチャーゲーム。
死者の国を舞台に、死者の営業マンがろくでなしを相手にしていくが……?
英語のみだが、クオリティは保証済み。
映画的なゲームを遊んで見たい方は、ぜひ。

Machinarium (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Machinarium
ロボットたちが暮らす不思議な世界の出来事を描いたアドベンチャー。 手描きイラスト調のグラフイック、素晴らしいBGMに効果音がジブリアニメのような温かみのある世界観を創りだしており、海外でさまざまな賞を受賞している作品。 見た目に反して謎解きの難易度は高めなので、万人向けではないがアドベンチャー好きにおすすめ。 ゲーム内での丁寧なヒントや、攻略サイトや攻略動画もあるのでクリアに困ることはないと思う。
紹介記事:Machinarium - 人間臭いロボットたちと金属の街。ジブリを思わせる世界観

Little Things® Forever (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Little Things® Forever
イラストの集合体から指定のものを探す探し物ゲーム。

Legacy 2 - The Ancient Curse (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Legacy 2 - The Ancient Curse
3Dグラフィックで作られた古代遺跡を探索するアドベンチャーゲーム。
かなり凝った作りになっており、脱出ゲーム系の中でもなかなか楽しめる。

80 Days (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
80 Days
80日間世界一周をモチーフとしたアドベンチャーゲーム。
複数のキャラクターが世界一周を目指して競うなかで、プレイヤーの選択し次第で物語が変化する。
非常に評価が高いゲームだが、英語のみ。

Broken Age ™ (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Broken Age ™
宇宙船に住む男の子と、怪物の生贄にされてしまう女の子、2人の話が展開されて交わるアドベンチャー、Broken Ageの移植版。
これ一本で第1章と完結編まで楽しめるお得なパックになっている。
海外で賞賛された作品なので、英語が分かるならばおすすめ。

Secret Files: Tunguska (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Secret Files: Tunguska
同名のポイントクリックアドベンチャーを移植したもの。

Secret Files 2: Puritas Cordis (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Secret Files 2: Puritas Cordis
2009年にリリースされたアドベンチャーゲームの移植作品。
いわゆるポイントクリック型のアドベンチャーで英語のみではあるが、仕掛けなどはきっちり推理できるものと評価は高い。

Full Throttle Remastered (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Full Throttle Remastered
1995年にルーカスアーツからリリースされたアドベンチャーゲーム『Full Throttle』のリマスター版。
日本語非対応。

Day of the Tentacle Remastered (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Day of the Tentacle Remastered
レトロアドベンチャー『Day of the Tentacle』のリマスター版。
オリジナルのファンの方に。

Abi: A Robot's Tale (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Abi: A Robot's Tale
愛嬌たっぷりの小型ロボットのアビと、武骨な作業用ロボットのディーディーを操作して進むポイントクリック型のアドベンチャーである。
人間が消えた世界で、人間のために作られたロボットペットたちの街を見ながら進む切ないアドベンチャー。ストーリーは完結していないが、アップデート制作中。
紹介記事:人間のために作られたロボットが、人間のいない世界に生きるアドベンチャー『Abi』レビュー

A Matter of Murder (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
A Matter of Murder
自動で事件が生成され、その謎を解いていくパズルアドベンチャーゲーム。
独特のイラストの味、チャレンジャーなシステムがプレイ意欲をかき立てるが、日本語非対応。