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スマホ向け『どうぶつの森 ポケットキャンプ』11月下旬リリース。どうぶつの集まるキャンプ場を作ろう!

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任天堂は、10月25日本日のNintendo Directで『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の内容と、11月下旬配信予定になることを明かした。
本作はどうぶつの友達がたくさん集まる村を経営するシリーズ『どうぶつの森』のスマホ版。
プレイヤーはキャンプ場の管理人となって家具を集め、どうぶつたちが集まる素敵なキャンプ場を作って、フレンドと交流したりできる。
動画を見る限り、歴代シリーズの雰囲気やノリは大事にされているようだ。
発表動画はこちら。
  

家具作りは、素材を集めてのクラフトが基本となる。
森でフルーツを集めてキャラメルさんに素材をもらったり、釣りで魚を集めて素材を交換してもらったりと、どうぶつたちの依頼をこなして素材を集めるのが基本になる模様。
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森でフルーツや虫を採取したり、浜辺で魚を集めたり、素材集めのための採取は多岐にわたる。
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もちろん、単に家具の素材を集めるだけでなく、依頼をこなすことでどうぶつとの“なかよし度”が上がって交流が深まる要素もある。
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また、通貨ベルを集めると衣服や特別な家具を買ったりする要素もある。
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さらに、移動に使用する“キャンピングカー”の外観、内部をカスタマイズする要素も発表された。
キャンプ場とキャンピングカー、どう役割が異なるのか興味深い。
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課金要素は時間短縮になるようだ。
大きなオブジェクトを作るときの時間短縮、効率よく魚や虫を採取できる“投網”や“蜜”は、通貨ベルをたくさんもらえる採掘には、“リーフチケット”が必要になることがある。
リーフチケットはしずえさんからの依頼をこなすことでも手に入るが、現金での購入もできる。
動画では5時間をリーフチケット10枚で短縮していたので、60円で5時間短縮計算となる。この価格帯は、箱庭系の中では安い。もしかしたら、多少のリーフチケットさえ購入すれば安心して遊べるゲームになるのかもしれない。
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アップデートで季節に合わせたイベントが開催されたり、世界が広がっていくことも言及されている。
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スマホゲーム化にはネガティブな印象があるが、動画からは「原作に空気感は近そう」という印象を受けた。もともと『どうぶつの森』はスマホに適したタイトルと言われていたこともあるし、旨く作ってあれば楽しい箱庭ゲームを楽しめそうだ。
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どうぶつの森ポケットキャンプ公式
どうぶつの森ポケットキャンプ公式Twitter