※32bitアプリ(64bit未対応)はiOS11以降では動かなくなります。
リリース日・最終更新日が2013年9月以前のアプリは全て32bitです。
アプリのリリース日が2015年2月1日以降、最終更新日が2015年6月1日以降はほぼ64bit対応ですが、その間の期間のアプリは個別に調べる必要があります。
注目のゲーム
Fetch™ (itunes
600円→240円
iPad専用)
行方不明になった犬を救うために少年が冒険するアドベンチャーゲーム。
普通のアドベンチャーだが、心温まる話と紙芝居のようなアニメーションで、「動く絵本」のように仕上がっている。
丁寧な作りこみで子供から大人までおすすめできる内容。
紹介記事:少年と愛犬の心温まるストーリー。冒険絵本のようなアドベンチャー『フェッチ』
おすすめゲーム
Grim Fandango Remastered (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
海外で様々な賞をほしいままにしたアドベンチャーゲーム。
死者の国を舞台に、死者の営業マンがろくでなしを相手にしていくが……?
英語のみだが、クオリティは保証済み。
映画的なゲームを遊んで見たい方は、ぜひ。
気になったら
Merchants of Kaidan (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
魔物だらけの世界を旅してお金を稼ぐ商人SLG。
美しいビジュアルと世界観は魅力的だが、すべて英語。また、商売が単調になりがちなのも難点。
Hashi Link Pro - Build Bridges and Connect Islands (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
島と島を橋でつなげるパズルゲーム。
接している橋の数が島に描かれている数字と同じになるように調整しなければならず、結構頭を使う。
見た目はシンプルだが、結構楽しい。
Iesabel (itunes
720円→120円
iPhone/iPad対応)
ハック&スラッシュの簡易ディアブロ系アクションRPG。
色々なドロップアイテムが手に入り、職業ごとに特徴的なスキルがあり楽しめる。
アップデートでシナリオも増え、かなりのボリュームなので、やや簡易とはいえDIABLO系を探しているならおすすめだ。
背景は綺麗だがキャラなどが小さいのでiPad向け。
The Football Playbook: Tactical Puzzles (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
選手の配置図を見てドリブル(ドラッグ)とパス(タッチ)の指示を出し、ゴールを決めるサッカーパズルゲーム。
見た目はしょぼいが、意外に楽しめる。
Frederic: Resurrection of Music (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ショパンの曲を使ったリズムゲーム+バカゲー。
間に挟まれるデジタルコミックがお馬鹿すぎる。
続編よりも初代の物語が面白いと思うのだが、こちらは日本語非対応。
紹介記事:Frederic: Resurrection of Music レビュー - 喰らえッ!ショパンビィームッ!おバカリズムゲー登場
Speedball 2 Evolution (itunes
360円→240円
iPhone/iPad対応)
選手を強化したりトレードしながら戦う潰し合いハンドボールゲーム。
結構面白いのだが、オールドゲーム的楽しさなので、オールドゲーマー向けで。
Blowble (itunes
120円→無料
iPhone専用)
左右と上方向の移動ボタンでゴールを目指すパズルアクション。
デザインは良いのだが、ゲーム自体はイライラ棒に近くて飽きる。
The Final Take (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
異なる人物で、異なる短いステージを探索するホラーアドベンチャーゲーム。
欧州のビデオ風の画面が展開し、味わい深さはある。
あまりプレイしていないので評価は保留で。
The Dolls (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
古いおもちゃ工場にまつわる失踪事件を追うホラーアドベンチャーゲーム。
日本語非対応。
Sinless: Remastered (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ポイントクリック型のアドベンチャー、『Sinless』のリマスター版。
イラストの雰囲気や、遠近感のあるぼかしなどは良く出来ているが、英語のみの対応。
Super Phantom Cat - Mario-esque platformer (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
左右移動とジャンプ、アイテムボタンを使い分ける横スクロールアクションゲーム。
かわいいグラフィック、独特の日本語のセンスがいい感じだが、ゲームの序盤はややスローペースで物足りない。
後半、難易度が上がれば面白くなるかも。
Lumino City (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
紙や段ボールで作られたミニチュアを撮影し、手作りのグラフィックで世界を作り上げたティルトシフト風世界を探索するアドベンチャーゲーム。
システムは普通のポイントクリック型アドベンチャーだが、独特の世界は見ているだけで楽しい。
日本語対応。
紹介記事:リアルでもCGでもない不思議な映像。ミニチュアの街をさまよう『Lumino City』レビュー
Warhammer: Arcane Magic (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
魔法デッキを組んで魔法使いに装備させ、モンスターと戦うターン制戦術シミュレーションゲーム。
ウォーハンマーの世界をモデルにしており、それなりに楽しめる印象。
Frederic - Evil Strikes Back (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ショパンが現代によみがえり、ジャンプ的な音楽バトルを繰り広げるリズムゲーム+バカゲー2作目。
リズムゲーム部分はノートにあわせて鍵盤を叩く普通のシステムだが、作りがしっかりしている上にに有名曲のアレンジ楽曲がメインなので親しみやすい。
また、前作は英語だったが、今作は微妙な翻訳の日本語になっている。
中途半端な翻訳の日本語がおバカなストーリーにマッチしていて楽しい、奇跡的な現象が発生している。
紹介記事:Frederic - Evil Strikes Back - ショパンvs実在有名ミュージシャン…のパチモノな音ゲー
Violett (itunes
480円→120円
iPhone/iPad対応)
PCから移植のファンタジックなアドベンチャーゲーム。
オプションで日本語にも対応している。
ただ、操作性がいまいちなのが残念。
Teddy Floppy Ear - Mountain Adventure (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
テディベアを主人公としたポイントクリック&ミニゲームのアドベンチャー。
全編英語で、簡単な英語を聞けるリスニング力が必要。
Sparkle 2 EVO (itunes
360円→120円
iPhone専用)
Sparkle 2: EVO (itunes
360円→120円
iPad専用)
海底生物を操作し、餌を食べさせて育てるステージクリア型のアクションゲーム。
ゲームとしては普通だが、画面の美しさは雰囲気ゲーとしてあり。
継続中のセール
酒場の勇者 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
さまざまな効果を持つタイルを3つそろえて消し、モンスターと戦うマッチパズルRPG。
アイテムを購入して戦う要素でプレイに幅を持たせ、必殺技使いまくりで爽快に遊べる軽快なプレイが特徴。
丁寧な作り誰でも楽しめ、かなり楽しい。
紹介記事:『酒場の勇者』レビュー - 丁寧な作りで軽快・爽快に遊べる3マッチパズルRPG
Color Magnet (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
カラーブロックを発射し、同じ色のブロックで挟み込むことによって間のブロックを同色に塗りつぶしていくマッチパズル。
同色で5つ以上のくっつくとブロックが消え、上に乗っているブロックが落ちて一気に得点となる。
変化版クォースといった感じ。ルール的にはかなり面白い。序盤が簡単すぎて退屈にならなければすごく良かった。
Nostalgia Campus - 3D Realistic School Simulation (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
懐かしの学校を歩き回れる散策アプリ。
インタラクション昨日はないが、とにかく映像のクオリティが高い。
足が遅いのが難点。
筋肉ひめ (itunes
360円→240円
iPhone専用)
筋肉ムキムキの姫になり、兄を救うために戦いながら進むノベルアドベンチャー。
困ったら筋肉で解決。
ノベル+筋肉ミニゲームだけだが、インパクトで勝てる。
Yesterday! (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
離れた位置にいる恋人をくっつけるパズルゲーム。
ルービックキューブのようにブロックを回転させ、道をつなげて恋人たちを出会わせるパズルとなっている。
ゲームは普通だが雰囲気で買える。
YANKAI'S TRIANGLE (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
三角形を回転させ、頂点の色をそろえるパズルゲーム。
頂点が揃うと次々合体していく様子が、合体ロボを見ているようで気持ちいい。
黙々とやってしまう系の秀作。
Day of the Tentacle Remastered (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
レトロアドベンチャー『Day of the Tentacle』のリマスター版。
オリジナルのファンの方に。
Broken Age ™ (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
宇宙船に住む男の子と、怪物の生贄にされてしまう女の子、2人の話が展開されて交わるアドベンチャー、Broken Ageの移植版。
これ一本で第1章と完結編まで楽しめるお得なパックになっている。
海外で賞賛された作品なので、英語が分かるならばおすすめ。
Dungeon Nightmares II (itunes
360円→120円
iPhone専用)
ランダム生成のダンジョンを脱出するホラーアドベンチャーゲーム。
3D音声、薄暗いダンジョン、気味の悪い怪物、どれをとっても恐ろしく、ホラーゲームとして楽しめる。
操作が不自由なのが難点だが、PCではすでに人気の1作。
Lanota (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
絵本風に示されるストーリーが魅力のリズムゲーム。
ストーリーの盛り上がりに合わせて曲が出てくるシナリオ式の音ゲーなのが特徴。
リズムゲーム部分は基本に忠実で、やはりこれまた楽しめる。
おすすめ。アプリ内購入も日替わりでセール中。
紹介記事:安定のリズムゲームを、絵本風の物語とともに楽しむ。『Lanota』レビュー
Don't Starve: Pocket Edition (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
悪魔の罠で奇妙な世界に送り込まれた主人公が、さまざまな素材を集めて道具を作り、生活拠点を定め、ときに怪物と戦って生き延びるサバイバルゲーム。
荒野での生活によって正気度が減ると、幻覚が見え始め、最終的に気が狂って主人公は倒れてしまう。
狂気の世界で、どこまで生き延びられるのか。ぜひ試して欲しい。
Space Marshals 2 (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
宇宙保安官となって悪党と戦う西部劇風SFスニークアクション。
スニークモードで背後からゆっくり近づいて暗殺したり、敵の保安装置をハッキングして有利を作り出したり、ときに銃撃で大立ち回りを演じるゲーム内容は、ゲーム機のような作り込み。
見た目も美しく、マップ構成もわかりやすく、装備も多彩。さらに日本語も対応で、安定の面白さでおすすめ。
紹介記事:トラップか、正面突破か、ハッキングか? 多様な戦術が面白いスニークアークション『Space Marshals 2』レビュー
Roofbot: Puzzler On The Roof (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
同じ道を通らないように一歩ずつ道を歩き、マップのスイッチを全て起動させてゴールへ移動する一筆書きパズル。
神秘的な雰囲気と取っつきやすいルールのおかげで、誰にでもおすすめできる良作。
illi (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
自動で歩き続ける白い生き物をジャンプさせ、ゴールまで導くパズルアクション。
ただゴールするだけなら簡単だが、得点アイテムをすべて集めようとするとジャンプタイミングがシビアで、なかなかやり応えのあるゲームになっている。
雰囲気も良く、結構おすすめ。
Ticket to Earth (itunes
840円→250円
iPhone/iPad対応)
一筆書きパズル+ターン制の戦術ゲーム。
主人公をカラーパネル上で移動させるときは、一筆書きで同じ色のパネル上を動いていれば何歩でも動け、歩いた歩数だけパワーがたまる。そして、敵に隣接するとそのパワーで攻撃できる。
敵とプレイヤーが交互に行動するので、位置関係とパワーのたまり具合で間合いを計る戦術性のあるゲームとなっている。
Nightgate (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進む雰囲気ゲーとして楽しめる。
もう少しメリハリがあれば名作だったかも。
Dungeon Warfare (itunes
480円→360円
iPhone/iPad対応)
ダンジョンにワナを配置し、敵を迎撃するタワーディフェンスゲーム。
地形や位置取りを重視した内容になっており、ステージによって大きく攻略方法が変わることも。
タワーディフェンス好きならあり。
F1 2016 (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
ゲーム機で人気を博したF1 2016の公式ゲーム。リアル寄りのレースゲームで、F1の公式21コース、ドライバー、メーカー、すべてを収録しており、それらを自由に選んで走れる。
グラフィックなどはスマホとしてはかなりのもの。走る気持ちよさもピカイチ。
ただ、単純に走るモードしかないので、純粋なドライブゲームファンにしか勧められない。
紹介記事:『F1 2016』レビュー。走る気持ちよさは随一。F1ファンのための最高のスマホゲーム
Samorost 3 (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
AplleがiPadのGame of the Yearに選んだアドベンチャーゲーム。
妖精を操作し、宇宙船で世界を旅して、不思議な世界を味わうゲームとなっている。
Assassin's Creed Identity (itunes
480円→120円
iPhone/iPad対応)
イタリアの都市を舞台に、暗殺者としてミッションをこなすアクションRPG。
敵に隠れてとどめを刺したり、広い街を屋根づらいに駆け上ったりとゲーム機のアサシンクリードをモバイルに小さく落とし込んだかのような作り。
ゲームプレイは物足りないが、グラフィックには一見の価値あり。
紹介記事:スマホの性能が、ゲームの再現を実現した。暗殺アクション『アサシンクリード アイデンティティ』レビュー
Shadowmatic (itunes
480円→240円
iPhone/iPad対応)
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。