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街を作ると音楽ができる街づくり+作曲ゲーム『Isle of Tune』 - 消えゆく32bit遺産第1回

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2017年下旬リリース予定のiOS11で対応が打ち切られ、動かなくなる古い32bitアプリ。
人気あるアプリはアップデートで最新環境に対応するが、少数の通に好まれるアプリにそんな余裕はない。“32bit遺産”コーナーでは消えゆく定めの通向けアプリを、iOS11登場まで紹介していく。
第1回は、『Isle of Tune』。街づくりと作曲が同時に行える“街づくりコンポーザー”だ。

『Isle of Tune』を起動したら“NEW”を選択し、季節テーマを選ぶ。季節によって音が変化するが、いくらでも作り直せるので最初は適当に選んで構わない。
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続いて、何もない平原が表示される。
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ここに画面下のアイコンをドラッグすると、道を作ったり木を植えたりできる。
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適当に道を作って、建物を立てまくって、気が済むまで街を作ったら(どんなに小さくてもいい)、最後に車を置く。
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すると車が動き出し、1マス移動するたびに周囲の建物に応じて音を鳴らす。車は一定のテンポで動くので、適当に街を作っても“それっぽい”メロディが出来上がる。
画面下のキーボードから建物の色を変えると音の高さが変わり、“DELAY”でなるタイミングを調節することもできる。車が動いている最中に音程を編集することもできるので、人によっては演奏するように遊ぶこともできるかもしれない。
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こう書くと難しそうに聞こえるが、どの機能も適当にいじっても曲っぽくなるよう簡易に作ってあるので誰でも使えるはずだ。
砂場遊びのように適当に街をつくると、勝手に曲ができあがる。それが『Isle of Tune』なのである。

作った街は保存できるし、世界中に向けて発信することもできる。
もちろん、世界中のプレイヤーが作った街をダウンロードして演奏を楽しむこともできる。
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ゴーストバスターとか。
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マリオのテーマとか。クオリティの高い曲は少ないが、探すとたくさんの曲があるので、他者の作った素朴な街をベースにプレイヤーが音を足すこともできる。
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結構お気に入りのアプリだったのだが、開発会社の公式HPはすでに接続できないし、32bitに対応することもないだろう。
単に見ていて楽しいアプリだったし、音楽への興味を掻き立てるアプリとして優秀だと思っていたのだが……消えてしまいそうなのは残念だ。
もし、あなたが興味を抱いたら、Isle of Tuneの公式サイトで体験できる(要Flash)がこれもいつまで残っているかわからない。
ぜひ、iOS11が来る前に体験してみて欲しい。

評価:6(面白い)

おすすめポイント
街を作ると曲になる
適当に遊んでいるのに曲が作れるので、音楽への好奇心を刺激する

気になるポイント
32bit

アプリDL:Isle of Tune Mobile (itunes 360円 iPhone/iPad対応)

開発:Happylander Ltd
レビュー時バージョン:1.1
課金:なし

ライター:ゲームキャスト トシ

コメント一覧

    • 1. ななしのどくしゃ
    • 2017年07月12日 21:32
    • とうとうスマホゲームからもレトロゲームと定義されるようなものが出てくる時代って感じですね
    • 2. ロビー
    • 2017年07月12日 23:17
    • スマホでレトロゲーとしての定義が出てくるのは理屈では分かってても、変な感じですよね
    • 3. NONAME
    • 2017年07月25日 10:40
    • こ、この記事にも「32bit遺産」のタグをぜひ・・・

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凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
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