ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

Deemoの最終章が半額、Back to Bed120円など - 4月6日の値下げゲーム

Deemoがアップデートで最終章を追加し、半額セール中。取り上げるのが遅くなってしまったが、まだセール中なのでファンの方はぜひ。

※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

注目のゲーム
Deemo (itunes 最終章が1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
Deemo
ピアノの曲を使った人気のリズムゲーム。
ゲームの合間には謎のピアノ弾きDeemoと、記憶喪失の少女の触れあいの物語も語られ、それが美しいピアノ曲が一体となってお互いを高めている。
完結編となる最終章が公開され、リリース記念で最終章のアプリ内購入が半額セール中
紹介記事: レビュー: Deemo - 物悲しい世界観とピアノ曲。お互いが融合して高め合う静のリズムゲーム。

気になったら
Back to Bed (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Back to Bed
ダリやエッシャーなどの芸術家に影響を受けて作られたパズルアクション。
夢の世界でふらふらと歩き続ける主人公の進路を塞ぎ、移動方向を変えてベッドまで誘導するオーソドックスな内容ながら、悪夢の世界の表現は見ていて楽しい。
難易度はそれなりでiPhoneでは操作しづらいが、iPadでプレイできるならおすすめ。
紹介記事:Back to Bed - 悪夢の中で人を導くアクションパズル。ダリに影響を受けた芸術的ステージを楽しめ

継続中のセール
名門ポケット学院2 (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Pocket Academy
学校を経営し、優秀な生徒を育てる学園経営SLG。
学生の能力に応じて進路がきまり、その進路が学校の評価となり成績となる。
イベントやミニキャラの作り込みが細かく、回路ソフトのゲームの中でもおすすめ。
紹介記事:レビュー:青春学園もの経営SLG!? 名門ポケット学院2

Goat Simulator (itunes 600円→無料 iPhone/iPad対応)
Goat Simulator
ヤギとなって街を自由に暴れまわるバカゲー『Goat Simulator 』のスマホ版。
PC版に比べて破壊できる物が減ったり、隣町がなくなったりして面白さではやや劣る。
しかし、それでもバカゲーとしては面白いし、なにより持ち運べるのが嬉しい。
スマホに入れて「こんなバカなゲームがあるぜ!」と友だちに見せつけ、会話の種にするのに最適。
紹介記事:Goat Simulator レビュー - ヤギになって破壊を尽くすバカゲー登場。スマホで見せつけて、友だちに布教しようぜ!

BLOCnog (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
BLOCnog
スワイプでブロックを移動させ、ゴール地点まで導くパズルゲーム。
移動し始めたブロックは壁にぶつかるまで進み続けるので、道順を考えて進まなければゴールにたどり着けない。
オーソドックスな作りだが、操作感もギミックも良くできていて楽しい。

Her Story (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Her Story
警察DBを検索して証言を収めた動画を閲覧し、殺人事件の真相を突き止める推理アドベンチャー。
証言や話の展開から検索ワードを推理し、自由に入力する単なるテキスト入力のアドベンチャーと思いきや、中盤から一気にハマる仕掛けが……!
PC版は日本語対応しているが、現在のところスマホ版は英語のみなので注意。
紹介記事:彼女の人生を覗き、探し、暴く。心に刺さる物語『Her Story』

Blyss (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
Blyss
タイルをなぞって点を消していき、画面上のすべてのタイルから点を削除するパズルゲーム。
タイルは、一筆書き、1度に3つ以上をなぞれればどんななぞり方をしてもOK。ただ、適当になぞっているとすぐにタイルが断片化して、最初からやり直しになってしまう。
適度な難易度と、音や見た目の気持ちよさがあって面白い。

Reiner Knizia's The Confrontation (itunes 720円→600円 iPad専用)
Reiner Knizia's The Confrontation
光側と闇側にな別れ、お互いの勝利条件を満たそうとする非対称形の陣取りゲーム(お互いが異なる目標や、キャラクターを持っている)。
『Lord of the Rings The Confrontation』と同一のゲームのようだが、版権が切れたためか「光と闇の戦い」となっている。
基本は1人用で、オンラインでのマルチプレイもあり。

Ghosts of Memories (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Ghosts of Memories
崩壊した古代文明の記憶をたどり、道を進むパズルゲーム。
迷路を進み、ギミックを動作させてゴールまで進むオーソドックスなパズルだが、雰囲気が良いので価格を考えれば十分以上に楽しめる。

ALONE... (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
ALONE...
隕石が飛び交う洞窟(?)で飛び続けるロケットを操作し、障害物を避けながら前進するアクションゲーム。 操作はドラッグでロケットをを上下させるだけのシンプル操作だが、とても面白い。
隕石やミサイルが飛び交う演出、謎の人工物が漂流する背景など、危険な宇宙を冒険している雰囲気が秀逸。
音楽もスリリングな空気感を演出しており、シンプルで病みつきになる高難易度系のアクションとして楽しめる。
紹介記事:ALONE... レビュー - 圧倒的なデザインと演出で迫るハイスピードアクション。

マヨイヒツジの果樹園 (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
マヨイヒツジの果樹園
孤島に作られた女子だらけの学園の先生として赴任し、その秘密に迫るアドベンチャーゲーム。
プレイ時間は2時間~3時間程度。

Ticket to Ride (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
Ticket to Ride
手持ちのカードを増やし、そのカードを使ってボードの鉄道路線を取り合うドイツ年間ゲーム大賞をとったボードゲームのヨーロッパ版。
面白いので気になったらお試しあれ。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。

Small World 2 (itunes 840円→240円 iPad専用)
Small World 2
ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。

Potion Explosion (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Potion Explosion
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。

Mysterium: The Board Game (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

Splendor™ (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
Splendor™
複数のプレイヤーが場に出た宝石カードを順番にとっていくカードゲーム。
序盤は小さい点数の宝石をとるだけだが、後半になるにつれ手持ちの宝石の組み合わせによって点数の高い宝石がとれるようになり、ダイナミックに試合が動く。
シンプルだが、楽しいボードゲーム。

Pandemic: The Board Game (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
Pandemic: The Board Game
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。