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海外ゲーマーも身体は闘争を求める…アーマードコアの影響を受けた対戦ロボゲーム『ExoGears 2』の動画公開

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ゲーム開発者向けのイベントGDCにて、興味深いロボットアクションゲームが展示されている。
その名は、『ExoGears 2』。サンフランシスコに拠点を構えるZombot Studioの作品であり、『Dark Souls』、『ガンダムvs』シリーズ、『アーマードコア』、『メックウォーリアー』などにインスパイアされ、それらの要素をスマホに落とし込んだゲームになっているという。
確かに、見た目はスマホ向けのアーマードコア。グラフィックも素晴らしい。これは期待の作品になりそうだ。

本作はパーツを組み合わせてロボットを組み立てて戦うアクションバトルゲーム。
1vs1と3vs3のリアルタイム対戦モードを備えており、ランカーによるアリーナも存在するという。
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また、1人用のミッションは6つのアリーナと巨大ボスが用意されているだけでなく、TouchArcade記事によればそれとは別に1人用ゲームと言われても信じられるほどディープなキャンペーンモードがあるとのこと。
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かなりイカしたビジュアルのシーンも見られるようだ。
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カスタマイズ画面を見ると一般的な基本無料ゲームのようにも思えるが、近年の基本無料ゲームは十分楽しめるクオリティのものも多い。課金障壁もずいぶん低くなっているので、一概に絶望すべき話しでもない。
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GDCの動画からは、オールドなアーマードコアのようなダッシュ、それとはまったく異なる回復フィールドなど、様々な要素が混ざってオリジナルなロボットゲームになっている様子が見て取れる。
全体的に言って、見た目も動きもかなり期待できそうだ。


『ExoGears 2』が流行る→フロムがロボットゲーの需要を知る→スマホ版のアーマードコアが出る→ゲーム機版も新作が出る。
そんな未来も合わせて期待しつつ、まずは2017年の年末に出る予定の『ExoGear 2』を待ちたい。