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アリの巣を育てる『アリの巣コロニー』、いつも通り怖い3Dホラー『Reporter: the Beginning』など登場 - 3月9日の新作ゲーム

ホラーゲーム『Reporter: the Beginning』はなかなかの怖さ。
既報の横スクロールSLG『Kingdom: New Lands』、音ゲー『Arcaea』もいい感じ。
だが、個人的に好きなのはアリの巣を育てる『アリの巣コロニー』である。

※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

注目のゲーム

アリの巣コロニー - ほのぼの観察育成ゲーム (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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アリの巣を大きくしていく放置系ゲーム。
アリを探索に出すと、一定時間後に餌を持って帰ってくるので、餌を得て子アリを増やし、さらに多くのアリを探索に出し…とひたすら続けるゲーム。
アリが微妙にうじゃうじゃ気持ち悪いのが良し。ほのぼのでは…ないような。
もっと気持ち悪くてリアルなヤツ、次はお願いします。


Guns of Mercy (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
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左右移動と、射撃方向調整つまみで戦う画面固定型のシューティングゲーム。
演出が良く、操作性も良く、テンポも良し。そして、成長のスピードも基本無料なのに結構早いので、ストレスもあまりない。
つまり、面白い。

Reporter: the Beginning (itunes 120円 iPhone/iPad対応)
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お馴染み、Irongoreの3Dホラーアドベンチャーゲーム。
謎の屋敷で目を覚ました男が、スマホの明かりを頼りに暗い屋敷を探索するいつものアドベンチャー。
しかし、やっぱり怖い。

Bounce Lounge (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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左右のスライド操作でボールを動かし、前に転がり続けるボールが床から落ちないように制御するランゲーム。
ただし、スライドに対して異常にクイックに反応するため、少し横に移動しようとしてすぐに床から落ちてしまう激ムズ系ゲームとなっている。
遊んでみると雰囲気もいいし、何より死ぬのが悔しくて何度もプレイしてしまう。

Kingdom: New Lands (itunes 1,200円 iPhone/iPad対応)
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横スクロール建国SLG。
昼は左右移動で王国を移動し、お金を人に与えて雇ったり、タワーや防壁を建築する用途に使って防備をととのえ、夜は昼に作った陣地で魔物を撃退する。そして、また昼を迎え…と、延々続くゲーム。
ドット絵の美しさが尋常でなく、その空気感だけで得した気分になる。ただ、ゲームとしては慣れるまでとてもわかりづらい。

Arcaea (itunes 体験無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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画面上から落ちてくるノーツを、画面下のラインに重なったタイミングでタッチするリズムゲーム。
硬質でスタイリッシュな雰囲気が特徴。無料でも11曲が楽しめ、さらに曲が必要なら課金する形式となっており、大変良心的。
十分面白いが、ノーツを叩いたときの反応が淡泊なのは気になる。

Stormborne2 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
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剣闘士となってダンジョンに潜り、1vs1の戦いを続けるバトルアクションRPG。
スライド操作で3種類の構えを使い分け、3方向からの攻撃を防ぎつつ攻撃ボタンで戦うアクションRPG。
Infinity Blade系かと思いきや、自由移動できるしバトルの雰囲気も違うし、なかなかオリジナリティがあって楽しめそう。

その他のゲーム
CUBIC MAZES (itunes 無料 )
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道が繋がっているならば、重力に関係なく歩いて行ける立体迷路ゲーム。
ビジュアルは良いのだが、実際のところ見づらい迷路なだけになってしまっているので面白さという点では後一ひねり欲しかった。
見た目はMonument Valleyを彷彿とさせるが、全く別のオリジナルゲーム。

高速パニック: 追跡テレビ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
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高速道路を爆走しつつ、他の車を避けて走るランゲーム。
操作は左右の移動だけだが、細かく車を観察しないと袋小路に入ってすぐ逃げ場がなくなる。
3回車にぶつかると警察に捕まっってゲーム終了。見た目は良いし、他のプレイヤーの記録を抜いたときの演出もいいのだが、ゲームの展開がだるい。

Loopless (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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前に走り続ける車を操作し、障害物を避ける変わり種ランゲーム。
左右移動操作だけで障害物を避けるランゲームという点では普通なのだが、画面は端に到達すると車がランダムな位置のランダムな方向から出現するため、操作の左右が頻繁に逆転する。
冷静に素早く状況の把握が必要となる奇ランゲー。ただ、面白くはない。

Hulabear (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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リズムに合わせて画面をタッチすると、クマがフラフープを回し続けるアクションゲーム。
同時に、画面上から落ちてくる食料もタッチして食べなければならないので、かなり忙しい。
見た目のインパクトは大だが、ゲーム自体は普通。でも、1回見るために落とすのも悪くない。

Black Blue (itunes 120円 iPhone/iPad対応)
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画面の中に青い点を置くと、画面に設置された黒点とその青い点から、例示されたイラストを完成させるように一定速度で線が延びる。
お互いの線は干渉し合い、すでに他の色で線が引かれている箇所に重なることはない。
このルールの上でイラストが完成したとき、青い線の長さが黒い線よりも長くなるように青い点を配置するパズルゲーム。
後半になると多少悩むが、基本的に数撃てばどうにかなってしまうのが悲しい。

Justice League Action Run (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
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バットマンやスーパーウーマンなど、アメコミヒーローが活躍するランゲーム。
左右の移動だけでなく、仲間との交代、ヒーローごとに定められた特殊技、ジャンプとスライディングを駆使する忙しいゲームとなっている。
可もなく不可もなく、普通に遊べる。