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不時着先は不思議の国でした…アドベンチャー『Pan-Pan』が素直に楽しい。暴力ゲーと作業ゲーにもおすすめあり - 3月6日の新作ゲーム

『Pan-Pan』は、不思議な世界に引き込まれる良質アドベンチャー。とてもおすすめ。
リソース管理の作業ゲーが好きなら『Turmoil』、ファイナルファイト系のアクションが好きなら『Smash Club: Streets of Shmeenis』。
3つとも全部ジャンルが違って、全部おすすめ。

※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

注目のゲーム

Pan-Pan (itunes 480円 iPhone/iPad対応)
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気球が墜落して落ちた先で繰り広げられる不思議な冒険アドベンチャー。
タッチ操作で移動し、気になるところを調べたり、物を持ち運ぶだけ。
言語を使わないので誰でも遊べる。不思議な世界観が気持ちよく、引き込まれる。

おすすめゲーム

Turmoil (itunes 720円 iPad専用)
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限られた資金と時間で石油を掘り当て、高値で売れる時期に売り払って金を稼ぐリソース管理ゲーム。
地形を見越して適切なプランを立てて金を稼ぎ、設備を増強してさらに金を儲け…最終的にライバルを蹴落として市長になるのが目的。
リソース管理ゲームの中ではかなり楽しく、作業ゲーが好きなプレイヤーならはまり込んでしまうはず。

Smash Club: Streets of Shmeenis (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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ファイナルファイト系のアクションゲーム。
バーチャルスティックと攻撃、ジャンプと必殺技ボタンで戦うオーソドックスなビートアクションだが、演出が気持ちよくて触っているだけで楽しい。

気になったら
アフター・ジ・エンド:忘れられた運命 (itunes 480円 iPhone/iPad対応)
ss1
人類がいなくなり、終わりを迎えた世界を冒険するアクションパズルゲーム。
バーチャルスティックで移動し、視点をぐるぐると回転させながらギミックを探し、道を進んでいくオーソドックスなゲーム。
ただし、カメラワークの補助が少なく、慣れるまでプレイしづらい。
音楽やグラフィック、演出は良いので雰囲気ゲーが好きならかなり楽しめそう。

The Escapists (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
ss2
刑務所からの脱出をテーマとした脱出アクションアドベンチャー。
バーチャルスティックで見下ろし画面を移動し、物品を動かしたり、人に話しかけて物を売買したり、武器を装備して戦ったりしつつ脱出する。
囚人の仲間と会話する必要があるため、英語力はそこそこ必要。海外では賞を受賞しており、有名なインディーゲームらしい。

Warriors of Genesis (itunes 120円 iPhone/iPad対応)
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ステージクリア型の横スクロールスラッシュアクションRPG。
左右移動と攻撃、ダッシュとジャンプに防御ボタンを使い分ける操作は無理がなくて楽しい。
英語がわからなくてもとりあえず進めるが、わかるに越したことはない。

Konrad the Alchemist (itunes 360円 iPhone/iPad対応)
ss1
マッチパズル+コマンドバトルのRPG。
スライド操作でタイルを列ごと動かし、同じ色のタイルを3つ以上マッチさせて消すマッチパズルに、魔法陣をスライドしてモンスターを倒すアクションが融合している。
やり込めば面白くなる可能性を感じたが、序盤の魔法に慣れる前は2つの操作がちぐはぐで厳しい。

その他のゲーム
うちゅうじん (itunes 無料 )
ss1
画面上から落ちてくる宇宙人を、ドラッグで母星まで連れていく仕分けゲーム。
まだまだ発展途上感を感じるが、イラストに奇妙なセンスを感じる。