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サービス終了した『ウィズローグ』、灰から蘇る。Steamで有料ゲームとして復活

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ウィザードリィ+ローグライクというコンセプトで注目を集めたものの、サービス終了となった『Wizrogue(ウィズローグ)』が、Steamで復活を果たした。
2015年の8月、ウィズローグ、ロストなんて記事を書いたが…ウィズローグはロストしたのではなく、灰になってカント寺院で保存されていたようだ。
価格は1,180円の買い切り。パブリッシャーはタイトーではなく、Forever Entertainment。
日本語には対応していない。

リリース時にはバグや未実装のシステムが多く、良くなった頃にはプレイヤーが離れ、残ったわずかなプレイヤーに惜しまれつつ終了した本作。
バランスが調整されているなら、買い切りでそれなりに楽しめると思われる。
英語をものともしない、かつてのWizrogueファン(なんという狭き門!)の方はリリースセールで17%引きの間に買っておこう。

Wizrogueのスマホ版についてのアナウンスは現在のところない。が,Forever Entertainmentはスマホゲームもパブリッシュしているので、後から登場することを期待したい。

関連リンク:
Wizrogue - Labyrinth of Wizardry(Steam)