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天空の島をめぐる冒険『イースIIクロニクルズ』が初のセール開始 - 2月22日の値下げゲーム

『イースIIクロニクルズ』が初のセールに。気になっていた方、今のうちにどうぞ。なにげに『Deus Ex GO』の120円もオトク。

※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

注目のゲーム

Ys Chronicles II (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Ys Chronicles II
燃えるような赤毛の冒険家「アドル」の冒険譚を綴ったシリーズの2作目で、見下ろし視点のマップで戦い、天空に浮かぶ島「イース」の秘密に迫るアクションRPG。
体当たりだけでガンガン敵を倒す爽快感と、ボスでパターンを見切る面白さ、ストーリーを追う楽しさいずれもあるが、操作はやや厳しい。
ただ、総合的には定価でも十分安い。
紹介記事:名作だから面白いけど、ベタ移植すぎる。『Ys Chronicles II』レビュー

おすすめゲーム
道具屋と魔王@ボーシム研 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
道具屋と魔王@ボーシム研
ドラクエ4のトルネコを切り出し、ちょっと変更を加えた経営SLG。
仕入れから販売まで道具屋の経営を通じて街を豊かにし、戦士を鍛えて魔王の侵略を防ぐ2段階ゲームになっている。
強盗がやってきたり、町をだんだんと大きくする経営部分は面白いし、キャラクターを鍛えて戦うSLGパートもそれなりに楽しい。
操作性に難が残るが、企業ゲームにはない味が良い。
紹介記事:道具屋と魔王 レビュー - 道具屋を経営して町の経済を支配し、魔王と戦う経営SLG

気になったら
Deus Ex GO (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Deus Ex GO
ナノテクノロジーによる人体改造やロボット技術などが発達した未来世界で、特殊工作員として活躍するサイバーパンクRPG『Deus Ex』シリーズをパズル化したゲーム。
潜入工作をボード上を歩くパズルとして見事に表現しており、かつプレイヤーの選択で世界の動向が変わるストーリー要素もちょこっと入っている原作尊重型のゲーム。
GOシリーズの入門としては複雑だが、原作ファンやGOファンなどにお勧め。
紹介記事:退廃的なサイバーパンクRPGを見事にパズル化。『Deus Ex GO』レビュー

The Swords (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
The Swords
筆の筆致を剣の動きに見立てて戦うアクションゲーム。
画面360度から押し寄せる敵の剣閃を、指で払うシンプルなアクションゲームとなっている。
システムはシンプルだが、毛筆風のグラフィック、敵の動きのバリエーションの多さがそれをカバーしており、雰囲気ゲーとしてきっちり楽しめる。

RollerCoaster Tycoon® 3 (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
RollerCoaster Tycoon® 3
自分だけのジェットコースターを作り、遊園地を作るシミュレーター。
経営と言うよりも、ジェットコースターメーカーと行った方が近い。
リリース時は言語のバグがあったが、現在は修正済。

Math Bakery 1 - Start Counting (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Math Bakery 1 - Start Counting
ベーカリーを題材に算数を学べる計算ゲームアプリ。

The Lost Shield (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
The Lost Shield
アルカノイドとRPGを融合したアクションRPG。
弾を放って、盾を持ったキャラクターで反射させ、敵に当たりアイテムに当てたりしてステージを攻略するゲームとなっている。
職業によってできることも異なり、長く遊べそう…なのだが、序盤がたるい。

To The Throne (itunes 240円→120円 iPhone専用)
To The Throne
左右移動と、ブロックの移動だけで玉座まで移動するパズルゲーム。
1段差まではよじ登れるので、ブロック移動で段差を上手に作るゲームとなっている。
しっかり作ってあり、パズルが好きなら普通に楽しめる。

SpikeDislike3 (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
SpikeDislike3
バウンドし続けるキャラクターを左右に移動させ、スパイクを避けつつ前に進む横スクロールアクション。
いわゆる死にゲーだが、テンポ良く何度も遊べるので楽しい。

継続中のセール
Super Sanctum TD (itunes 600円→120円 iPad専用)
screen480x480
ゴートシミュレーターで一躍有名になったCoffee Stain Studiosのタワーディフェンス。
少しずつ陣地を拡張するのではなく大量のタワーを配置し防衛線を作ってからゲームが始まるTD。
ち密な計算を元に作られた大規模な防衛の演出を楽しむパズルTDとなっている。

Atlantean (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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平泳ぎするように足で推力を得る水中探査マシンを操作し、5つのワールドを探索するステージクリア型の水中探索アクションゲーム。
ゲーム自体はなんてことない内容だが、ステージの雰囲気は良く、ボリュームもあって安い状態で買うならオトクだと思う。

Alto's Adventure (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Alto's Adventure
芸術的と言えるほど美しい自然の中で、斜面を滑り抜けるスキーゲーム。
ワンタップ操作のランゲームの一種だが、その美しさと素晴らしい音楽の合わせ技で「芸術として体験する価値のある」ゲームとなっている。

Oddworld: Munch's Oddysee (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Oddworld: Munch's Oddysee
PS Vitaなどで発売された3Dアクションゲーム。
不思議なエネルギーアイテムと仲間を集め、謎の呪文で扉を開けてステージを進むアクションアドベンチャー。
全体的に古いゲームの印象が抜けず、遊べるがオススメとまでは行かない印象。

Oddworld: Stranger's Wrath (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Oddworld: Stranger's Wrath
XBOXで人気を博したアクションシューティング、『Oddworld: Stranger’s Wrath』の iOS版。
1人称視点でボウガンを撃ち、三人称視点でアクションを行う。 音の鳴る弾で敵をおびき寄せ、足場を崩して敵を即死させるなど弾の使い分けが楽しいだけでなく、攻撃があたった時の演出や殴った時の敵の反応もきっちりと作られており、アクションをしているだけでも面白い。
西部劇風の世界で賞金稼ぎの主人公と、荒くれ者との荒々しいやりとりも魅力的。
ゲームパッドにも対応している。

Sid Meier's Starships (itunes 360円→120円 iPad専用)
Sid Meier's Starships
Civilizationの流れを汲む銀河統一SLG。
宇宙艦隊を指揮して銀河を探索し、ときに他勢力と同盟を結び、ときに戦って(というか、バトルがメイン)銀河統一を目指す戦術ゲーム。
少し難易度が低いが、理想の宇宙艦隊を作って戦う銀河戦国ゲームと考えると結構楽しめる。
紹介記事:理想の艦隊を作って戦う銀河統一SLG、『Sid Meier's Starships』レビュー

XCOM®: Enemy Within (itunes 1,200円→360円 iPhone/iPad対応)
XCOM®: Enemy Within
科学軍事機関XCOMの指令官となってエイリアンと戦うSFシミュレーションゲーム。 兵士が死ぬと蘇らず(それでいて育成要素もある!)、成果を上げられなければ予算をカットされ、経営が行き詰まるシビアさがたまらない。
また、SFストーリーの面白さもあり、始めるとやめ時が見つからないゲーム。日本語も対応していておすすめ。
紹介記事は前作のものだが、内容的には大きく変わらないので参考にどうぞ。
紹介記事:取り返しのつかない死が生む面白さとドラマ『XCOM:Enemy Unknown』

Waldo & Friends (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
Waldo & Friends
巨大な絵の中でウォーリーを探す人気探し物本のアプリ版。

Nimian Legends : BrightRidge HD (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
Nimian Legends : BrightRidge HD
スマホの性能に応じてビジュアルが強化されるアクションアドベンチャー。
視覚エフェクトや地形の美しさ、グラフィックのタッチまで、さまざまなグラフィック設定をいじって、好みに設定できる。
ゲームの面白さよりも、スマホの性能に合わせた美しいグラフィックを堪能するゲーム。
紹介記事:スマホの性能に合わせて映像が良くなるオープンワールド探索ゲーム。『Nimian Legends : BrightRidge HD』レビュー

Out There: Ω Edition (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Out There: Ω Edition
宇宙を旅するサバイバルシミュレーション。 宇宙船の燃料や鉱石を集めて宇宙船に必要なものを作りながら、惑星から惑星を移動して地球への帰還を目指すゲーム。 プレイするたびにイベントが変化し、ローグ系なプレイ感覚で遊べる。FTLのようなシミュレーションゲームが好きな人におすすめ。 日本語非対応。

NBA 2K17 (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
NBA 2K17
NBAのバスケットボールゲームアプリ。
定番シリーズなのだが、未プレイ。

Steam™: Rails to Riches (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Steam™: Rails to Riches
鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
日本語対応で遊べるのが嬉しいが、オンライン対戦には対応していない。
ただし、全情報ゲームなのでこれがあればオフラインでタブレットなどを囲んで複数人数プレイは可能。
ルールについては、対戦相手皆無!ボードゲームレビューが詳しいのでどうぞ。

Motorsport Manager (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
Motorsport Manager
レーシングチームの監督となり、ドライバーやエンジニアなどを集めてグランプリの優勝を目指すレーシングチーム運営シミュレーション。
レース中はマシンに装着するタイヤを選んだり、試合中のペースの指示などを行う。
カイロソフトのゲームに比べると、リアル寄りなつくりだが、システムを理解すれば難しくはない。
ある程度モータースポーツを知っている方におすすめ。

Mr Jack Pocket (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Mr Jack Pocket
シャーロックホームズvs切り裂きジャックの対決をモチーフとした2人用ボードゲーム。
3×3のタイル上に容疑者を置き、交互にタイルを動かして行く。
毎ターン、誰かの視線上(タイルがつながっている位置)に切り裂きジャックがいれば「目撃者あり」とされ、目迎情報を手がかりに最後のラウンドまでに容疑者を絞り込めばホームズが勝利、そうでなければジャックが勝利となる。

Colt Express (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Colt Express
アメリカ開拓時代の列車強盗をテーマにしたボードゲーム。
全員で行動カードを出し、同時に解決していくため、相手の行動を先読みする力が重要となる。
2015年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。

Mysterium: The Board Game (itunes 840円→600円 iPhone/iPad対応)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

Pandemic: The Board Game (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
Pandemic: The Board Game
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。

Potion Explosion (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Potion Explosion
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のボードゲームの移植。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。