アメリカモントリオールを拠点とするゲームメーカーrealtech VRから、日本のロボットアニメ文化に影響を受けた……というか、画面を見る限りいい感じにアツいゲームが発表された。
その名は、『Quantum Revenge』。
ツインスティックシューティングと2Dのアニメーション、ロボットものが融合したジャパニメーション系のゲームである。
まずは動画をどうぞ。というか、必見。
人類が宇宙に進出し、西暦から銀河歴に代わってから70年。人々は外の太陽系に植民する機会を得て、地球を後にしていった。
そして長い時間ののち、地球に戻ってきたのは…太陽系を破壊しながら侵略するロクセヤの部隊だった！
戦え、テツジ、シン、カタリ。エリートパイロットの君たちが地球を守る最後の防衛線だ！
本作は、360度から襲い来る敵を倒す見下ろし方のツインスティックシューティング。
しかし、ボスバトルではちょっと視点が変わり…。
とどめ演出などはカットインや特別なイベントが入るようだ。
ゲーム中には攻撃方法が異なる6種類のロボット、パイロットとロボットのカスタマイズ、5つのミッションとそれぞれ2人のボス、そして壮大なフィナーレが用意されているとのこと。
見た目もすごいが、ボリューム面でもなかなかありそうだ。
本作は、2017年の3月、iOSとAndroid、Apple TV向けにリリースされ、タッチパネルとコントローラーどちらでも遊べるとされている。
3月の期待作は、これできまりだ。
関連リンク：
Quantum Revenge公式
