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RPG『月の伝説』無料、Crescent Moon一斉セールで『Stellar Wanderer』など格安に - 6月20日の値下げゲーム

結構楽しめるRPG『月の伝説』が無料に。さらに、Crescent Moonが一斉セールを開始し、『Stellar Wanderer』や『Coldfire Keep』など、遊べるタイトルが格安に

※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

注目のゲーム

月の伝説 (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
Legend of the Moon
自らが封印を解いてしまった月の化け物を退治するため、冒険を繰り広げる横スクロールアクションRPG。
左右移動、攻撃とジャンプだけの操作は結構快適で、日本語訳は荒いが、ゲームはきっちり楽しめる。
アクションRPG好きの方に。

気になったら
Blood & Honor (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Blood & Honor
毎ターン兵士が増え、その兵士を移動させて世界を占領するRISK系の戦術シミュレーションゲーム。

Stellar Wanderer (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Stellar Wanderer
宇宙船で銀河をかけ、ときに闘い、ときに採掘にいそしむマイニング&バトルのスペースRPG。
自由に宇宙空間を移動できるオープンワールド系ゲームになっている。
プレイヤーはファイター、タンク、トレーダー、エンジニアと4種の職業を選択でき、それによってゲーム展開は大きく変わる模様。
序盤をプレイする限り、十分よくできていそうに見える。
『Galaxy on Fire 2』と似た空気だが、日本語には対応していない。

The Deer God (itunes 1,200円→240円 iPhone/iPad対応)
The Deer God
生前の罪を償うため、鹿になって贖罪が終わるまで転生しつづける右スクロールアクションゲーム。
2Dと3Dが融合したドット映像表現は素晴らしいが、ゲームは単調なのが欠点。
安ければ、映像を見るために勝ってもいいかも。
紹介記事:美しさを追求し、面白さを忘れたゲーム。右に走るだけ『The Deer God』レビュー

Exiles (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Exiles
地球からはるか離れた植民星で、圧政を敷く政府に対して対抗するオープンワールドRPG。
巨大ロボット、エイリアンや荒涼とした惑星の雰囲気はいいが、イベントが少ないのが難点。
安いなら試すのはあり。
紹介記事:予告動画が最高に楽しそうだったのに…SFオープンワールドRPG『Exiles』レビュー。

Coldfire Keep (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Coldfire Keep
ダンジョンマスターライクな3DダンジョンRPG。
本格的な3DダンジョンRPGが遊びたいなら。

継続中のセール

Elemental Rage (itunes 600円→無料 iPhone専用)
Elemental Rage HD (itunes 840円→無料 iPad専用)
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ジャンプや攻撃、左右の移動キーを使って進む横スクロールのシューティングゲーム。
複雑につながったステージを行き来し、アイテムを集めて行動範囲を広げていくメトロイド系のアクション。
見た目は古いが、出来は良い。

Silent Swords Zero (itunes 360円→無料 iPhone専用)
Silent Swords Zero
極寒の地の牢獄に忍び込み、警備の目をくぐってアイテムを集めるステージクリア型のアクションゲーム。
左右移動とジャンプを駆使して敵の死角から忍び寄り、奇襲攻撃で倒す正統派のスニークアクションとなっている。

Crunchy Planets - An addictive planet eating game! (itunes 120円→無料 iPhone専用)
Crunchy Planets - An addictive planet eating game!
傾け操作で移動し、惑星を食べ続けるエンドレスアクション。
ゲームのテンポが良く、連続で惑星を食べるほどにスコアが上がる仕組みも良く作られている。
惜しむらくは無料ゲーム全盛でこういったゲームは有料で売りづらいことだろうか……。

Silent Swords (itunes 360円→無料 iPhone専用)
Silent Swords
軍事施設に忍び込み、警備の目をくぐってアイテムを集めるステージクリア型のアクションゲーム。
左右移動とジャンプを駆使して敵の死角から忍び寄り、奇襲攻撃で倒す正統派のスニークアクションとなっている。
独特の「外国から見た日本」な演出が面白い。

Rimelands: Hammer of Thor (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Rimelands: Hammer of Thor
タクティカルコンバットを採用した、TRPG風のファンタジーRPG。
サイコロを振って戦うバトルや、ファンタジーな雰囲気が出ているグラフィックは良いが、ゲーム自体が単調なのが気になる。
ただ、この価格なら十分楽しめる。
紹介記事:システムはいいが惜しいRPG Rimelands: Hammer of Thor

Lara Croft GO (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Lara Croft GO
『トゥームレイダー』のヒロイン、ララクロフトを主人公にしたパズルゲーム。
本作は『Hitman GO』に高さの概念を加え、『トゥームレイダー』のアドベンチャー要素を強調したターン制パズル。
リアルタイムではないのに、冒険しているような感覚で遊べ、パズルとしても適度な難易度で楽しい。
紹介記事:じっくり考えるパズルとトゥームレイダーの冒険感を両立。『Lara Croft GO』レビュー

Lost Socks: Naughty Brothers (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Lost Socks: Naughty Brothers
意思を持った靴下が、自分のもう片方の相棒を探して戦う横スクロールアクションゲーム。
左右移動とジャンプ、ダッシュ、銃撃ボタンを使いこなして進むアクション。
テーマは靴下だが、アクションはかなり本格派で楽しい。

Survival: Wicked Forest (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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主観視点のクラフト系のサバイバルアクションゲーム。
素材を集めて装備を整え、夜中に襲い来るゾンビを迎撃する仕組みとなっている。
オンライン専用で、何もわからない状態で広大な世界に放り込まれるが、DayZ的なゲームが楽しめる。

Grand Theft Auto: San Andreas (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
Grand Theft Auto: San Andreas
悪党達に狙われたアジトを守るため、マフィア組織を結成して戦うクライムアクションゲーム。
広大な街を探索するだけでも楽しいし、ストーリーを普通に進めても楽しめる。
スマホの性能の向上に合わせてグラフィックもパワーアップしているので、PCなどでプレイしていないなら、これでも良いかも。

Grand Theft Auto: Vice City (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Grand Theft Auto: Vice City
家庭用で人気のクライム(犯罪)アクションゲーム。
マフィアの一員となり、自分をハメた相手を探って復讐するというストーリーだが、車で適当に街を流したり、街の作りこみを見ているだけでもかなり楽しい。
犯罪系の描写に抵抗がなければおすすめ。
紹介記事:レビュー:Grand Theft Auto:Vice City 作りこまれた世界が引き起こす、偶発的かつ圧倒的な楽しさ

Grand Theft Auto III: 日本語字幕版 (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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犯罪組織の一員となり、さまざまなミッションをこなすクライム・アクションゲーム。
今プレイすると不親切なところもあるが、日本語対応でPS2のソフトだっただけにボリュームもばっちり。
ただ、シリーズで一番のおすすめはSan Andreas。

Grand Theft Auto: Liberty City Stories (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
Grand Theft Auto: Liberty City Stories
2005年にPSPで発売された『Grand Theft Auto: Liberty City Stories』のリマスター版。
日本語対応、グラフィックはネイティブでRetina対応で大幅強化、さらにプラットフォームをまたぐセーブ機能などもサポートしている。
PSPの移植なので、全3作と比べるとグラフィックが貧弱だが、十分遊べる。

Max Payne Mobile (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Max Payne Mobile
妻と子供を殺した敵に復讐する主人公の孤独な戦いを描く、ハードボイルドなアクションシューティング。
アドレナリンを消費すると、周囲の時間の流れを遅くして自分だけが一方的に敵を撃てる演出を特徴としており、1人で敵と戦うヒーローの気分を楽しめる。
小杉十郎太の渋いボイスアクトも注目。
紹介記事:レビュー:マックス・ペイン:モバイル 小杉十郎太とハードボイルドに酔いしれろ

Grand Theft Auto: Chinatown Wars (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Grand Theft Auto: Chinatown Wars
同名ゲームの移植、クライムアクションゲーム。
Retinaディスプレイとゲームコントローラーに対応したユニバーサル版。
普通に遊べるが、オープンワールドの最近の作品とは遊び方が異なるので注意。

This War of Mine (itunes 1,600円→360円 iPhone/iPad対応)
This War of Mine
戦争の当事者は、兵士だけとは限らない。戦争に巻き込まれ、身を守るすべのない市民は、それ以上に過酷な状況に追い込まれる。
爆撃で崩壊し、外部からの補給は途絶えた街で市民を操作して生き延びるサバイバルシミュレーター。
重苦しい戦争を表現するとともに、サバイバルゲームとしても面白い珠玉の1作。
紹介記事:プレイヤーの心が死んでいく…悲しみの戦争SLG『This War of Mine』レビュー

Blek (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Blek
キャンバスに線を描くと、その軌跡を無限にリピートして動き出すので、線が画面上のカラーボールをすべて取得するように線を描くパズルゲーム。
書道を参考にしたという線の動きは見ているだけで楽しい。おすすめ。
Apple Design Award 2014に選ばれた作品。
紹介記事:Blek レビュー - 線が生き物のように動き出す、独創的な書道パズル