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Rayark、『インプロージョン』アニメ化のクラウドファンディング開始。続編の存在も発表

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Rayarkは、ハイスピードロボットアクション、『インプロージョン(Implosion)』を原作とするアニメ映画、『The Implosion: ZERO DAY』を製作するためにKickstarterでのクラウドファンディングを開始した。
合わせて、カラーの30秒アニメ動画、鉛筆画のコンセプト動画も公開されている。

『Implosion』は、地球外生命体「ザーダ」によって地球を追われた人類が、War Mechと呼ばれるバトルスーツで戦うSFアクションだ。
アニメ版では、ゲームの20年前が描かれるという。
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30秒バージョンの動画はこちら。


コンセプト動画はこちら。


目標金額は40万ドル。
KickStarterでは、出資金額に応じて報酬が用意されており、
最低額の$5ではウェブに出資者として名前が掲示され、最高額の$9999では1分の1スケールの特注War Mechウェポンが進呈される。
アニメ映画のデジタルコピーは$30から手に入る。

注目すべきは、期間限定で購入できる$45の特典。
デジタルコミックブック、アニメ映画のコピー、サウンドトラック、映画のクレジットに掲載の入手に加え「インプロージョンの続編のベータテスト参加権と、続編のダウンロード権」が特典となっているのだ。
つまり、『Inplosion』は続編が確定しているわけだ。

なお、2015年12月7日現在、調達金額はおよそ7万5千ドル。
定価の1,200円で300万本、600円のセール価格で200万本を売り上げたゲーム(つまり48億円の売上げ)としては寂しい出だしになっているので、ファンの方は応援してあげてほしい。

詳しい応援方法、内容は下記のリンクからどうぞ。
Implosion出資方法解説(日本語)
Implosion Kickstarterページの内容を日本語解説
Implosion: ZERO_DAY by Mentat Studios LLC —Kickstarter(実際の出資はこちらから)