12月5日に行われたRayarkの祭典「Rayark Con 2015」にて、リズムゲーム『Cytus 2』の開発決定が明かされた。
ゲーム内容については、まったく明かされておらず、スタイリッシュなイメージ動画だけが公開されている。
前作は青と白、そして黒が基調になっていたが、今作はイメージカラーが異なるようだ。
『Cytus』は、Rayarkの出世作ともいえるリズムゲームで、スタイリッシュな映像と世界観を特徴としている。
有料ダウンロード数と、追加楽曲パックの購入数の合計が10万を達成するたびに無料曲が増えるキャンペーンを行っており、2015年12月7日現在、1度購入すれば100曲以上が遊べる。
曲数が購入者を呼び、購入者が曲数をさらに増やす。
化け物ゲームといっても過言ではない1作だ。
ただ、iPhone 3GSでも動作するほど昔の作品だけに演出は控えめでもある。
仮に基本システムが同じだとしても、今作り直せば演出が豪華になり、『Cytus 2』はより面白くできるなるはずだ。
リリース時期は、同時に動画が発表された『SOUL OF EDEN』と『Sdorica』、『VOEZ』と同じく2016年。
来年は、Rayarkの年になるのかもしれない。
関連リンク：
Cytus (itunes 240円 iPhone/iPad対応)
