アングリーバードのカートゲーム『Angry Birds Go!』の1億3,000万DLを超え、『マリオカート』の販売数を抜いた。
RovioストックホルムのゼネラルマネージャーのOskar Burmanさんは、これを指して「1992年から販売されているマリオカートシリーズは1億60万本売れたが、2013年から販売されているAngry Birds GO!は1億3,000万DLもされている」と、やや挑戦的にツイートした。
Total reach of Mario Kart (1992-2015): 106M copies sold
Total reach of Angry Birds Go (2013-2015): 130M copies downloaded
— Oskar Burman (@OskarBurman) 2015, 4月 9
さらに補足として「お金を出してプレイした人数と無料ゲームのDL数はイコールではないが、Angry Birds GO!の方が多くの人の目に触れている」としているが、それでもやや口が過ぎる気はする。
とは言え、すごい記録なのは間違いない。
日本にいるとなにも感じないが、アングリーバードの世界人気は本当にものすごいようだ。