バンダイナムコのIPオープン化に対応するゲーム17タイトルが公表された。
バンナムのIPオープン化とは、バンナムのゲームタイトルの音楽やキャラクターを他社が使用し、二次創作などもできる取り組みである。
これによって、バンナムの有名タイトルの関連作品がさまざまな会社からでる可能性がある。
そして、発表された17タイトルは……古参のゲーム開発者を燃えさせるに十分なラインナップだった。
今後下記のタイトルがオープン化され、バンナムへの簡易な企画申請とチェックで使用できるようになるという。
- パックマン
- マッピー
- ドルアーガの塔
- バベルの塔
- ドラゴンバスター
- ワンダーモモ
- ギャラクシアン
- ギャラガ
- バトルシティ
- ワルキューレの冒険
- 妖怪道中記
- ワギャンランド
- ゼビウス
- ディグダグ
- スターラスター
- スカイキッド
- 源平討魔伝
どれを取っても有名作品ばかり。
さらに、タイトルリストには「2015年3月現在」と注記があるので、今後も増える可能性がありそうだ。
肝心の使用方法だが、詳細は決まり次第まだ発表されるという。
詳細がわかり次第、また続報をお届けしたい。
関連リンク:
バンダイナムコプレスリリース