『クロックタワー』の精神的続編としてオリジナル制作者の河野さんが手がけるホラーゲーム、『NightCry』のインタビューが polygon に掲載され、ゲーム内の画像も合わせて公開された。
インタビューによると、『NightCry』は『クロックタワー』のように戦うゲームではなく、巨大なハサミを持つ怪物から逃げるゲームになっているらしい。
巨大なハサミを持つ怪物……完全にシザーマン！
どうやら、シザーマン（仮）から逃げながら謎を探るゲームになっているようだ。
また、『クロックタワー』との違いとして複数のキャラで遊べることも明かされ、その中の女性キャラクターについても紹介されている。
河野さんが20代のころに製作した『クロックタワー』では主人公の女性は弱々しいものとして描かれていた。
しかし、人生経験から女性はたくましいものと認識を改めたとのことで、主人公の女性はかなり強い女性として描かれているようだ。
これ、完全に「2015年現在の俺が現在クロックタワーを作ったらこうなる！」じゃないですか。
ファンはノリノリで期待しても良さそうだ。
なお、本作はスマホ、PS Vita向けゲームだが、「ホラーゲームは大きな画面でプレイしたほうが楽しい」ので、PCでもプレイできるように Kickstarter で資金を集めることを計画しているとのこと。
でかい画面でプレイしたい方は、Kickstarterのキャンペーンを待とう。
関連リンク：
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