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EA、『Battlefield 4』をiOSに移植中。「Metalのおかげで妥協のない移植ができる」

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EAの誇る高性能ゲーム制作エンジン、Frostbiteエンジンのブログにて、iPad や iPhone で『Battlefield 4』を動かすデモを作っていることが明かされた。
『Battlefield 4』は美しいグラフィックの戦場と駆け回るFPSで、2013年に発売された新しいゲームである。

最新のゲームを iPad で、Horiのゲームパッドを使って遊ぶ。そんな時代が近づいているのかもしれない。
Frostbiteエンジンは、すでに『Battlefield 4 Commander』で使われている。
また、WWDCでは『Plants vs Zombies: Garden Warfare』を動かすデモも行われており、iPad Airで130万ものトライアングルポリゴンと被写界深度などのエフェクトを同時に使って驚きの映像を見せつけている。
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その次の目標として、選ばれたのが『Battlefield 4』というわけだ。
Frostbiteエンジンは、破壊処理や光源の移動などのダイナミックな要素がリアルタイムに処理するので高いハードウェア性能を要求する。
そのため、移植の初期段階では画面に表示するオブジェクトを減らしたり、エフェクトを減らしたりと妥協が必要だったらしい。

だが、Apple が「Metal」を公開してからすべてが変わったという。
Metal は、ハードウェアを限界まで使い切れる仕組みで、これが公開されたタイミングですべてを作り直し、オブジェクトもエフェクトも妥協なしに移植が行われている。
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▲イメージ図と思われる。

なお、デモ作成チームにはすでに画像を公開する用意があるとのことで、次回のブログ更新で実際に iPad で動いている『Battlefield 4』の画像が見られるようだ。

Metal とは、ここまでスゴいものだったのか!
これからの EA のゲームが楽しみになるニュースだ。
続報があれば、またお伝えしたい。

関連リンク:
Frostbite Tech Demo: Battlefield 4 on iOS - Frostbite