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ロードラ、約2年のサービスを経て世界の終わりに突入。終わる世界をリアルタイムで体感せよ!

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ロードラ世界の終わりを目前に、プレイヤーもゲームも最高潮に盛り上がっている。
新しいシステムが加わったかと思ったら世界の危機を告げられ、イベントと新しい敵が次々と配信され、世界の終わりが文字通り日ごとに進行しているのだ。
「新世界」が始まることも臭わせているが、それでも1つの区切りとして、とても大きいイベントが始まっている。

ソーシャルゲームの世界で、冒険の舞台自体を終わりにしてしまうようなゲームは少ない。
世界の土台からぶっ壊し(おそらく、だが)、ソーシャルゲームの終わりと新生を見られる機会などそうはない。
ロードラを1回やめてしまった方も、このイベントのために復帰する価値があると思う。

10月7日、プレイヤーたちに衝撃が走った。
この日はロードラがアップデートされ、【アクティブトークシステム】というユニットがしゃべるシステムが実装される日だった。
皆、「お気に入りのユニットはしゃべるのかな?」と期待に胸を膨らませていた。
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▲開発中。そいやー。

しかし、アクティブトークシステムで初めて語られた言葉は、「これから世界の危機が始まる!」的な滅びの案内だったのだ。
そう、アクティブトークシステムはロードラの滅びを告げるために実装されたのだ…たぶん。
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▲真面目になったドラ助さん。キャラ変わってませんか?

アップデートの告知でも「終末の刻」、「世界の命運をも賭けた戦い」と煽りまくり、クエストには新しいドラゴンも投入されていた。
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▲ドラゴンのデザインも、今までとフォルムが違う。

さらに、アップデート当日に新クエストを配信し、翌日にさらに追加クエストを配信。
その翌々日の10月10日にも2つの新クエストの配信を発表しており、かつてないペースで、ライブ感たっぷりにロードラ世界の終わりを演出している。

アップデート後の新タイトル画面が、死を決意しながらも最後の戦いに挑む、寂しい姿に見えるのは気のせいだろうか…。
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3回にわたる高速化アップデートでロードも早くなったし(とくにAndroidでは)、サービスインのときに出てきたレアキャラクターもいまだ現役で使えるバランスを保っている。
今からロードラの終末に参加して、思い出話に花を咲かせてはどうだろうか。

最後に…「世界が救われて良かったね!」で終わったらごめんなさい。

アプリリンク:
ロード・トゥ・ドラゴン(itunes 基本無料 / Google Play 基本無料)

関連リンク:

ロードラインタビュー・ファン企画まとめページ
ロード・トゥ・ドラゴン攻略(ゲームキャスト)