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坂口さんの新作、『テラバトル』のゲームシステムが公開。超大物がゲームに参加するダウンロードキャンペーンも。

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本日、8月28日、『ファイナルファンタジー』の生みの親、坂口さんのスマホ向け新作『テラバトル』の新たな情報が公開された。
今回はシステムやストーリーなど、ゲームについての情報と動画だ。

『テラバトル』のバトルは、8×6マスの盤上に配置された6人のキャラクターを操作するゲームとなっている。
動画を見る限り、盤面がパネルで埋まっていないパズドラといった様子で、キャラクターパネルをドラッグで移動させて配置を変更するパズルRPGになっているようだ。

キャラクターは総勢165人用意されており、3種類のジョブを切り替えたり、覚えたスキルを交換したりとカスタマイズもできるとのこと。
ストーリーは全30章に及び、ファミ通によればエンディングも用意されているという。


『テラバトル』で興味深い点は、アプリのダウンロード数に応じてゲーム内の要素が増えていく「ダウンロードスターター」を採用している点だ。
アプリが10万DLされると植松伸夫さんの新曲が追加され、40万DLで米田仁士さんが参戦、150万DLで松野泰己さんと天野喜孝さんが参戦し、ゲームの人気が高まるとどんどんゲームもリッチになる。
200万DLを越えると、家庭用版も開発される。
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▲図はクリックで拡大できる。

リリースは10月が予定されており、価格は基本無料となる。
公式サイトでは事前登録の受付も開始されているので、気になる方は登録しておこう。

関連リンク:
TERRA BATTLE(テラバトル)公式サイト
FFの生みの親、坂口氏のスマホ向けRPG、テラバトルが正式に発表。家庭用展開も視野に。